海上釣堀でのまとめ
HGの傳八屋が3回しか行けて無い レインボー14回 辨屋が2回 貞丸 光栄丸が1回と結局5カ所しか行ってない 去年と同様となった 貞丸と光栄丸はどちらも三重釣り歩記会 年に2回しか参加していない 好人さんごめんなさい
回数の多いレインボーから 14回でaveが11.57匹 ポイントでは26.00と悪くは無いが年々釣果としては下がって来ている 右手と右肩が痛くて青物釣りをしていなかったこと起因するが青物が今年は大幅ダウンしている(後で詳細に書く)その分 鯛の匹数は30匹ほどアップここら辺が要因かも
次に多いHGの傳八屋は3回でaveが9.33匹 ポイントは19.00と過去最低に近い数字を記録 aveもポイントもである それだけレインボーに特化したということだろうか?それにしても下手になった物だ
苦手の辨屋であるが2回行って11匹で18.0ポイントだった この数字でも近年にまれに見る高釣果 でも 釣り座を移動したりとずるもしたのと行った時期が悪く あまり青物が釣れて無いときだっただけにポイントは低い 来年はどうなんだろう 同行者の都合にもよるが回数もますます減りそうな感じ
貞丸は3月の三重釣り歩記会 私自身でも3回目だったのだが初めて10匹を記録(過去2回はどちらも9匹)ただ この日は青物竿は折るし 後にわかるのだが中物竿のガイドが曲がっていて道糸を切るなど悪い方に作用してしまった でも 鯛の味は一番と言えるぐらいおいしいので来年は沢山行きたいと思っている
最後は光栄丸 こちらも三重釣り歩記会で参加 今年は年初からツヌケで来ていたのだが光栄丸の5月で6匹となり あえなくツヌケ記録は7回で終了した でも 長時間の釣り時間が好きでまた行きたいと思う
5カ所の簡単なまとめですがどこの釣堀が良くてどこ釣堀が悪いというわけではないが私の場合は同行者に会わすのが基本 レインボー好きの和尚さんとにっしんさんとの釣行が多いため必然的にレインボーが多くなってしまった スカリもおいていたりと来年からHGはレインボーとしようかな
匹数でのまとめ
奇しくも去年と同回数(21回)で同匹(228匹)だった 鯛については多くなった物のブリを1匹も釣っていないのを始め全般的に青物が少ない 5月以降は右手が痛くてあえて狙わなかったとはいえもう少し何とか出来たような気がする
最終戦を始め何度か お酒の飲み過ぎで釣れるのに釣ってないことがあった 匹数とか釣果という意味では駄目なのだが楽しければいいとも思う ただ 迷惑もかけているしほどほどにしておくことが必要とも思う
ポイントでのまとめ
ポイントは電脳爆釣団のポイントを毎年採用している 匹数もだがポイントも2007年にデータを取り出してからワースト3に入ってしまった これは先にも書いたが積極的に青物等を狙っていないことが第一の要因と思われるが鯛の放流が比較的多いレインボーに14回も行っているのもポイントが上がらない要因かもしれない
しかしながらレインボーの釣果も2011年を頂点に下がり続けている 匹数もであることから釣堀や放流数や魚種よりも自分自身に原因が多くあるように思う
魚種によるまとめ
青物はかなりすくなくておまけに鰤は1匹も釣れてない 狙って釣られる方がおられるがどうされて居るのか私にはまったく釣れない 今後の課題だと思うがどうも青物よりも鯛とかの小物釣りが好きで来年も釣れないと思う
5目釣りも今年は一度だけ それもレインボーで三重の方が魚種が多いのだが寒いときにしか行ってなくて釣れてないと思う
釣った種類によるまとめ
14種類と去年の16種類よりもすくなくなった(その他の魚種でまとめているので実際には定かではない)今年の目標である16種類以上を釣りたいも必然的に実行できなかったことになる
その他には高得点魚がすくないこともポイントからわかるが鰤も釣ってないしヒラマサの匹数以外は軒並み減少となった そのことが魚種の少なさに影響していると思う
乗り合いと貸し切りでのまとめ
全額釣行が全体で21回 そのうち乗り合いが6回 貸し切りが15回と去年同様断トツで貸し切りが多かった 匹数では乗り合いが66匹でaveが11匹 22.5ポイント 貸し切りが162匹でaveが10.8匹 23.87ポイントとなった どちらも大きな違いがない
aveでと言うと違いが無いように思われるが乗り合いは6回ともツヌケしている でも 10匹から13匹と飛び抜けた釣果はない 貸し切りは6匹と7匹という一桁釣果も合計で5回もしている割には18匹や19匹など沢山釣れて居るときとすくないときが釣行によってばらついている その日や釣り座などの要因でばらついて居るのと私の所為でのばらつきだと思う
エサによる釣果
まずは自家製エサの部で得意のRSシリーズ このエサは基本的には黄色と橙色の2色で最近では甘エビ むきえび ササミと3種で製作している このエサで82匹を釣っていて去年の52匹からかなり多くなった 内訳は鯛 イサギ 以外にワラサが2匹 ヒラマサも1匹 ヒラメも1匹と意外な魚も釣れている 青物については落としている時タイミングが合って釣れたと判断出来るがヒラメは?である 解凍するときにバニラエッセンスとニンニクを入れて居るが釣堀によってニンニクの量が違うのがわかってきて良かったと思っている
続いて同じく自家製エサの部の団子 寄せダンゴの作り方を去年から変えたのと新しい配合物もあり 確実に集魚効果はましたと思う 匹数は8匹で鯛がほとんどでシマアジも1匹釣れた しかしながらこのエサのみの釣果であり堅さを何度か変えてみたがこのエサ自体はやはり寄せダンゴであると再度認識した その他にグレダンゴも制作したが魚かしのエビダンゴの素のようには行かずで今後は制作はしないと思う
魚かしのエサは今年はしまあじだけの釣果 これは意識的に購入しなかったのとえっさと言うエサが出て量が多いこともあり使い切れてないので控えたのが実情
活きエサは綿密にデータをとるとアジではあまり釣れて無いことがわかり 今年もアジは後半のみしか購入していなかった それで3匹しか釣果がなくワラサのみ 活きエサではダントツでシラサが多く鯛をはじめ6種類で23匹 カンパチは2匹も釣れている モロコも6種類で12匹も釣れている ワラサが3匹ヒラマサが1匹だった 後は沢ガニでも10匹 手長エビでヒラマサを誘って3匹釣ったりと今後を期待させるエサだと思う 活きエサ全体では53匹とふるわずだった
虫餌は全体で42匹と去年よりも大幅にダウンした これはアオイソメのみの購入 マムシは高いので買わなかったなどすくなくなる要因はある しかし マムシの代わりにアオイソメと本虫ダンゴのコラボはかなりいいように思う
冷凍エサは全部で21匹になった かなりの躍進した キビナゴで4匹 オキアミでも4匹 スルメイカも4匹と7種類のエサで釣れて居る しかしイワシは冷凍ではなく前日に購入したものが当たり データとしてはどうかとも思うが項目を来年から増やして対応するし前日の購入は魚忠にある物となりイワシ スルメイカなども冷凍もあるが生を優先して使うことが多いので結果として出たとも思う カツオについては購入してないこともあり1匹も釣ることは出来なかった つけえさQとのマッチングもあまり出来ていない サンマは右手が痛いこともあり引くのをためらったので持って行くことがすくなかった
生ミックなどのダンゴエサと加工エサはレインボーの2部に行くと1部で残ったエサをもらえることもあり購入していない でも 最近気づいたのだが特に生ミックは新しい物と冷凍ものでは釣果が雲泥の差 やっぱり臭いだと思う 全体で17匹 そのうち生ミックが10匹 その日にもらった物が良かったと思う
その他で1匹 タモゲットのみ
上記のように種類別に分けると去年は1番だった活きエサをRSシリーズが抜いてしまった 使う頻度によると思うがやはり意識的に青物を敬遠したことが大きいと思う モロコとシラサと沢ガニは飼育していて シラサも1年間で2回購入しただけ 手間はかかるが全体のえさ代は少なくなり今後も継続して行こうと思う
季節によるエサについて色は黄色が橙色のRSシリーズの2倍の釣果となった 制作課程自体が違うので色だけではないと思う
季節によるエサの種類 冬場に好んで使っている活きウタセは三重でのみ使用 最後の2回でビッグウタセ和尚さんにもらったのだが釣果自体はたいしたことはなかったがhitはほぼ100パーセント スルメイカは小さいのが出回る時期 サヨリはスルメイカの後からと引かなくても釣れる時期があるようだ
以上 今年も偏見たっぷりですが1年間を通じてのエサについての総括とします レインボー釣行が多く エサ屋さんでの購入エサはアオイソメのみが多かった えさ代はかなり節約出来たと思う エサの種類はもらうことが多いダンゴ系を冷凍して使っていることが多いため種類は多めですが全体のえさ代と言う意味ではかなり節約出来たとも思う
竿による釣果
竿による釣果 今年はイカダ竿を途中で入れ替えたのと後半に小物竿36を追加した 小物竿36は両軸リールでウキ釣りをしているコンちゃんのまねですが元々はズボ釣りオンリーだったので両軸リールのサミングは得意ですし 近年道糸をナイロンに変えたことでスピニングリールだと糸ののびなどで糸よれもありここぞと言うときにリタイヤしたことが多かったので練習しているのだがまだまだです
まずは中物竿(CBCメタルチューンM-350)58匹と釣果は多くないが中物竿と位置づけて居ることもあり 青物もヒラマサ3匹を始めワラサも5匹とオールラウンドの竿と思います しかし 前半でガイドが曲がっていて高切れを何度もしてしまったりと私の不注意で釣果が上がらなかった
次は小物竿であるが3本持っている そのうち1本(シーパラさぐり S-250)は最近持って行くことも無くて5匹の釣果 後半に購入した(飛竜 MV 1号30-36)は練習が目的と言うこともあり6匹の釣果 2本ともほぼ小物のみで鯛の釣果が多い 小物竿の主力は小物竿39(飛竜 HS 1号33-39)と表記している竿ですが112匹でワラサ2匹カンパチ3匹ヒラマサ1匹と青物も釣れて居るし 竿自体も中古にしては穂先の交換しかしてないし非常に私にとってですが扱いやすいと思っています 今後も活躍してくれることを期待します
青物竿(ブルーキャビン H-400)だが3月に2番目が折れて最終回にも穂先を折ってしまった パワーはかなりあるのだが青物狙いを敬遠していたこともあり使わなかったことが多くて釣果は7匹と少なめ ワラサ5匹とツバス2匹 来年はがんばって使っていこうと思う
最後はイカダ竿ですが2月まではヘチ竿(BJスナイパーヘチMS-280M)を使用 釣果は6匹 それ以後はイカダ竿(飛竜イカダ2.1)で穂先を市販の別のに変えて竿自体の長さを2.4mとし錘負荷を0.3号をわざわざ購入して使っています 釣果は33匹と鯛の21匹を始め小物の際狙い用として今後も活躍してくれると思っています
以上 竿の種類で分類したのだが明らかに小物狙いとわかる 特に小物竿39が良く釣れて居るのはウキとズボをほぼ両方で釣っているからだと思う 本来は中物竿にその役をしてもらわなければ行けないのだがウキ釣りのみで棚もあまり触らなかったので釣果がすくなかったと思う
時間帯よる釣果
去年からデータを取り始めたのだが私は開始早々に青狙いを実施することが多い むしろ冬場と春先を除いてほぼ毎回だと思う ほとんど開始早々の青物は今年はゼロに近く 無意味のようにも思うが他の竿を出して居る間とかにとりあえず入れて居る感じだ
放流後にすぐに釣れたかというと今年は少し時間が経過して後に良く釣れて居るみたい 畜養イカダとの水温差もあるかもしれないのでなんとも言えないがどうも放流すぐ当たりというのはすくなかった 三重だと違うと思うのだがレインボーに関して言えばそうなることが多い
見釣り以外は魚種によって違うと思うが潮によっても違いがある 特にシマアジは潮が動いていなくても食ってくるし 石物は潮止まりが過ぎて動き出した時に良く食ってくるみたい まーこれは傾向という程度だと思う
特記
道糸の試験を去年から継続して行って居たのだが5号と限定した結果 東亜ストリングのレグロンソフトLEO Power Dragon 150m (グリーン)とサンラインの松田SP競技マークⅩの2種類を今後使って行くつもりである
イカダ竿はナイロンの5号では通りにくいため 4号のナイロンに変えた 当初は東亜ストリングのレグロンソフトLEO Power Dragon 150m (グリーン)の4号で試験していたのだが左手で出すときに長さを合わせているのだが間違いが多いのと邪魔くさいことからサンラインの磯スペシャル テクニシャン オ・シャ・レ Type TC-Mの4号に変えている マークXにしようかと思ったのだがいまいち強度に問題があるように思う しなやかさは抜群なのだが
次はハリス サンラインのトルネード松田スペシャル競技ブラックストリーム マジックを前半は使い 後半(10月の2回目)からダイヤフィシングのジョイナー V2 フロロの2.5号を主に使うようになった 値段もだが強度で勝ると思う マジックと使い分けで使って行くのが一番良いように思う
去年の目標はクリアー出来たか?
目標として16種以上の魚種を釣りたいを上げていたが14種類となり目標達成は出来なかったが実際はその他の魚種でくくっているのでなんとか16種類は行っていると思う しかし 言い訳なので出来なかったとします
大会の参加も考えたのだが7月から仕事が忙しくなり 右手の痛いのもあり 参加しなかった もっとも参加しても予選だけで本戦はとても無理だと思う
来年の展望
データを残すことにして釣行記自体はダイジェスト版にしていこうと思う 時間がかかるのでだが皆さんみたいにうまくかけないようなら時系列に戻そうとも思う
ダイワの新ロゴも小物竿39と小物竿36の飛竜2本となった 飛竜の新しいのは今年も出なかったし来年には出るのかわからないが竿としてはいいと思うので2本とも大事に使って行きたい まー 出たら考えます
来年の目標
今年同様に16種類以上の魚種を釣りたいにしておきます 来年もレインボーが多くなりそうですので