鯛はAKBS×2とボケ×2とシラサとRSKSY カンパチは活きアジカツオのはらものセット掛け ワラサはシラサ
棚 7~8.5m
総評
去年の夢をもう一度と挑んだ釣りんピックだったが会えなく撃沈、でも今回も乗せてもらったおうみ楽釣会のにっしんさんが100人中で2位と言う快挙を成し遂げた。すごーいことだと思う。それ以外でも13イカダでにっしんさんを含んで3人もトップ、最優秀イカダにもメンバーが入っていた。ほんとに喜ばしいことだ(ついでにブリも2人がget 事前情報が良かったみたい)
近況
運も実力のうち、まさにその通りとなったと思う。大イカダも使うことは前日には知っていたがまさか私になるとは苦手で乗合以外は入らない、大イカダは鯛の偏りは予想していたが水温の変化までは対応ができずで北側の日の当たる場所に集まってしまった。(隣の4号も同じ感じだった)
釣行準備
5時45分から受付ということで参加メンバーには5時に集合願った。去年と同様で私は、にっしんさんに家から乗せてきてもらった。文字通り楽ちん釣行である。(実際は5時前についていたが仲間内では一番遅かったかも)
先にも記載したが事前情報でカツオが良いと先週に聞いていたのでメンバー全員(私のエントリー「road」で私を含んで8人、「おうみ楽釣会青年部」でエントリーが5人)に送信していたが前日にしんさんの釣りともさんで凄腕のボヤッキーさんが辨屋で釣行されていたのでしんさん経由で情報を流してもらったのだが「静かだたっと」「大イカダも使う」とのことだったので前日と当日で電話で連絡した。
去年は予選があり、イカダ事で一番なった人が決勝に行ったのだが(まぐれで私の決勝に行った)今年は一昨年と同じで全くの個人戦とイカダごとの平均で最優秀イカダを選出する。(個人戦は全くの個人戦ではなくて、イカダごとのトップで決まられた)
支払いと抽選、注意事項などを書いた紙を抽選として引くのだが参加メンバーには抽選を早くして確率的にはどうかわからないが少しでも有利な釣り座に入って欲しいので早めに並んでもらった。私、まさかの5号大イカダで7番 さてどこかななー状態だったがにっしんさんも同じイカダで鉄板場所の隣を選ばれていた。私は今年の初めにそこそこ釣れたところと同じ場所なので少しだけは期待していた。
スケジュールよりも遅れて開会式と説明があり、急ぎ各イカダに渡船 乗り物に酔う私は遅い大き目の船で良かった。
イカダについて抽選の釣り座に行き、準備するのだが今年は3本竿を用意した(使ったのは2本だけ)腰が痛くて竿を長く持っていられないので竿受けも準備 それでも時間は余ってしまい、隣の方とお話、普段は貞丸に行かれているとのこと(かなり上手な方でした)
メンバーのところに記載しておいたのだが割と皆さんと話をした。まー 「おうみ楽釣会青年部」のステッカーを貼っていたので私ではなく「おうみ楽釣会青年部」が有名で皆さん好意的に話してもらった。
今回は総勢100人とのことで小イカダ10基は7人ずつ、大イカダ3基は10人ずつとなりうちの関係のエントリー13人が同じイカダにもなり、特に1号イカダは3人となった。厳正なる抽選なのでこういうことになると思われる。
釣行
7時15分よりもどんだけ遅かったかな?試合開始 去年は棚取りをされる方もおられたが今年は最低でも私の周りではいなかったと思う。1投目は得意のAKBS(今回は新しい材料と古い材料で少し配合を変えてあるので交互に使うことにしていた)
皆さん1投目から当たり、私もとはならずで1投目は当たりが出なかったが同じエサで入れなおすとすぐにhit 大き目の鯛 水温がいいのかよく引くこと まーgetはしたのですが針をくくりなおしてすぐさま入れた(今度は古い材料のAKBS、SはスペシャルのS)これもすぐに当たったのだがさっきよりもよく引く、2.5号が切れることはないだろうと巻き上げると途中で切れてしまった。ガビーンあかんやん
ハリスを3.5号に変えて入れると当たりは出るのだがウキがすーとは入らずで少し誘いをいれてやっとそれなりの当たりが出て合わすとhit ぐいぐい巻き上げて2匹目をget 口元にかかっていたのでそのまま入れると当たり、しかし巻き上げているとチモトで切れてしまった。多分傷があったのだと思う。
隣のEさんが4匹ぐらいは釣っていたと思う。何とか巻き返そうとエサをAKBSからRSKSYに変更、このエサはロードスペシャル、カシワ、ササミ、黄色の略で昔から作っているのを最近すっこし追加を入れてどこの釣堀でも釣れるエサを目指している。試作ではないものの、まだまだ改良の余地があると考えている。っで これでも鯛ををget 飲まれていたので針は巻き替えた。
時系列的にはここで止まったと思うが対岸のにっしんさんは止まること知らない快進撃、それもAKBばかりで釣れているとのこと、余談ですがAKBは私が命名しました。エサ自体は前から使われていたと思いますが赤エビなので単純にAKBにしたのですがうちのおうみ楽釣会代表の和尚さんがあちこちでいうものでかなり、広まったってしまった。ちなみに「おうみ楽釣会青年部」のちゅぎさんに教えたのも私です。(2014年11月1日にはエサ自体を教えてもらい命名していました。)
しばらく全く当たりがなかったので真ん中の底ではと10mまで下げてアカイソメを入れて見るが全然、対岸ではシマアジがトイレ前に浮いてきたとのこと、うーんなすすべがない、仕方がないので8mぐらいで真ん中でボケを投入 これがたまたまだが食ってきてhit あまり大きくなかったがやっと4匹目の鯛をget にっしんさんはすでに10匹ぐらいとシマアジもget 「石、ほったろか」と叫んでいた。悲しい
まー 鯛は諦めて青物を狙おうとハリスを念のために6号を付けて、まずはスルメイカを底から巻き上げるが追ってこない、サンマを持ってきていたが穂先でバシャバシャしてはダメと注意事項で言われたので穂先は入れないが厄介は嫌なのでサヨリを引くとこにしたがこれもダメ、次はイワシせんべいを投入するも全然でカツオを解体して切り身と内臓のあいがけにしてもうーん あかんやん で 小物竿に持ち替えた。
青物は放流前に釣れていなかったと思うがどうだろう、順番に放流されるのでこちらも活きアジとカツオのハラモをあいがけにして、錘も7号に変えてウキをつけたまま(3号ウキのまま)外に泳がせていた。準備完了
青物の放流
放流はあまり見てなかったがそれなりに入ったと思う。すぐに活きアジとカツオのハラモを投入して待つと1分ぐらいでhitもちろん「アオ」宣言して巻き上げると腰が痛いのでどんどんとは巻けないがドラグが少し出る程度で巻き上げるとカンパチget Eさんに掬ってもらった。
続いて誰だったかなーブリこそ釣れなかったがそれなりに青物は釣れていたと思うし、Eさんは大きなヒラメもgetされていた、おそるべき貞丸釣法?もちろん対岸のにっしんさんもワラサをget これはええとこ行くで~と声を上げていた。
しかし、一旦収まってしまうと釣れない、私だけではないのだが何とか点数をあげたいところだがいかんせん、何をやっても反応がない。 っで 10時半となり競技終了 後はフリータイムでの釣りとなった。
太陽がだいぶ上になり、全体を照らすようになってやっと反応が出てきた。もっとも南東角にイシガキタイを発見 はじめはなにかわからずで試作のササミ(2種製作のそのうちの1種)落とすと食ったように見えたのだが穂先で聞かずに大合わせを実施するとすっぽ抜け、うーんあかんやん その後は同じエサには見向きせずでイシガキタイとわかってからアカイソメや本虫ダンゴ入れるが反応はなかった。
えーいハリスを下げたれと1.5号か2号(どっちかだと思う)Dさんに聞くと浅めとのことで7.5mぐらいでDさんの前ぐらいでボケを投入 ほんの少し後を向いて前を向くとウキどころか竿の穂先まで曲がっていた。もちろん合わすのだが細ハリスなので軽く合わせて緩めずに同じテンションで膝を曲げたりして何とかget ふーだったがこれで鯛 5匹 カンパチ 1匹となった。
その後にDさんが鯛だけではなくワラサもget 聞くと大きなシラサ(育てられてるところがあるそうでそこから購入しているとのこと1匹100円ぐらいだそうです)かなり大きかった。私も釣友のしんさんから大き目のシラサを少しだけもらっていたので(Dさんほどではないがかなり大きかった)青物竿に一番大きいの選んで1匹掛け 浅めということで7m付近で誘うとこれがhit ワラサだったがハリスを5号には落としていたが小さめですんなり上がってきて、Dさんが掬ってくれた。ありがとうございました。
それが縁?で話すようになり、大きなシラサを1匹もらったが釣り座もDさん側のところに入れさせてもらい、少し待つとずんずんとウキが入り、合わすとhit 今度は2.5号なのでそれなりに巻き上げて鯛をget これで鯛 6匹 カンパチ 1匹 ワラサ 1匹となった。
Dさんは帰りに車が駐車が近かったこともあり、名刺ももらった、こういうのが楽しいですねー おしまい
イカダごとのトップ13人