潮 大潮(満月3日目)五ヶ所
干潮 11.51(81.3cm)
満潮 06.22(165.7cm)
天候 朝は寒かったが風も無く 穏やかないい天気
海上釣堀傳八屋 12号イカダ
メンバー
私 KDさん OSさん ISさん にっしんさん 和尚さん PRECIOUSさん 総勢7人
釣り座 西側北より付近
当たりエサ
鯛はRSARとRSAYとアオイソメと活きモロコとシラサ ワラサはアマゴ カンパチは金魚 ブリは金魚 ツバスは活きモロコ スズキは活きモロコ ヒラメはキビナゴ シマアジはイシゴカイ
棚 2~9m
総評
結果から言うと初釣りは大漁で大満足 天気もよかったし 言うことなしの日という感じ 傳八屋を始めての人も2人 2,3回目の人も2人でした 青物(ツバスやハマチは含まない)が17本も上がり そのうちブリは6本と青物の活性がよかったです
近況
今回は私にとって初釣りですが私の風邪が治らずで2転3転してしまい にっしんさんと和尚さんには悪いことをしてしまった 今年からは釣行記を簡素化して数値を重要視するようにしたい 釣り自体を楽しむことに重きを置き 数字に置き換えて記録としようと思っています
変更事項
文中に出てくるAA-1-1は釣り始めからの1時間をA 次のAは1目目を表し2目目はBとなる -1は等し番号で釣果を表し -1はAの時間帯で釣れた数 ちなみに7時半から釣り開始 はじめは全く釣れずに8時半になって鯛が2匹とイサギが1匹釣れた場合はBB-3-3となる
当たりエサのまとめは時間帯で釣れた釣果を新たに入れるが釣行記のなかで時系列を見られるようにする 同じ時間帯に釣れることが多いので(朝一や放流時)詳細な時間は必要では無くてあくまでも傾向を見るだけとする
エサ関連
今回の持ち出しエサはRSシリーズ 自家製寄せダンゴ(寄せダンゴと表記)自家製喰わせダンゴ(喰わせダンゴと表記)新たに製作したものと2種類 サンマ1匹 オキアミ イワシ1パック 死んだモロコ ウタセの冷凍 キビナゴ 魚かしのエサは前回の残りばかり おきあみ しまあじ 小エビ 紀州 サンプルエサ その他は生ミック あまえびだんご で22種
カツオを購入しに行くとシラサが有ったので活きてる物をより分けて288円で家に持って帰って70匹前後となった 活きモロコは4匹と小さいのを間引くために2回掬って合計20匹前後 これで家からの持ち出しエサは25種類となった
竿関連
竿も故障していたリールが土曜日に復帰したので青物竿 9m 中物竿 8.5m 小物竿39 10m 小物竿33 5.5mとヘチ竿をセット その他に細ハリスも持っていくことにして 中物竿と小物竿39のみにハリスを付けて準備完了
行程
和尚さんは2時50分には来てくれてある事情でにっしんさんを迎えに行くことになったのだが忘れ物があり途中で引き返したりしたので和尚さんに速度をかなり上げてもらい 玉城を降りたのが4時半だった
PRECIOUSさんとKDさんが始めて傳八屋に行かれるのでわかりやすい えさきちに待ち合わせ場所を選んだのだがお客さんも少なく無事にお2人と挨拶もでき なんとかふーであった
購入エサ
えさきちではアオイソメとイシゴカイと活きウタセ(半パイ)を購入した これを3人で分ける その他も買われたと思うが私自身はこれだけとなった マツモトでは各自購入 私は金魚2匹とアマゴ3匹のみ 隣もコンビニではおにぎり1個(朝食用)お茶500cc 草餅 焼酎と購入
魚かしでは頼んでおいた キビナゴQとしまあじとエビダンゴの素 私はそのうちエビダンゴの素のみ購入 今回は三重での購入をおさえて冷凍エサや魚屋さんでの購入を多くした
釣行準備
皆さんに6時には着いて欲しいとたのんでいたのだがMTさんが来られなくなり ISさんとOSさんに連絡が行ってないと見えて到着が遅かった それでもお金を集めて活きアジも3人さんが頼まれたので大将に12号をお願いして7人で貸し切りとなった
12号に決定したのは前日に行われた三重釣り歩記会に参加の釣友から情報を教えてもらい 在庫が多いと思われる12号か3号と決めていた もちろん参加の皆さんにもお聞きしたが依存はないとのこと はじめは釣れずに不満が合ったようだが青物も沢山釣れて喜んでもらえて嬉しい限りである また 情報をいただけて感謝の極みです
始めて顔を合わす人が大半で自己紹介と釣り座の決めのジャイケンをしてもらうと1番はISさんOSさん 2番は私とPRECIOUSさん 3番は和尚さんとにっしんさん 4番はKDさんとなった 後は随時スタートと節度有る移動を説明して桟橋に移動した
貸し切りなので早々に名前を呼ばれたのだが今年から乗り合いはくじ引きで釣り座を決定するそうである どのようにするか見たかったのだが12号13号は貸し切りばかりだったので様子を見ることが出来なかった
釣行
12号到着して荷物を運び 釣り座に順番についただが私はお目当ての釣り座に入ることが出来てPRECIOUSさんに感謝感謝である もちろん釣り開始 いつもの中物竿にRSARを付けて釣り座前に入れた
イカダの一番はPRECIOUSさんのカンパチ おめでとう その次はこちら側ではなく対面やにっしんさんが鯛をgetしたと思う 私は蚊帳の外 釣り座前では当たりを出すことが出来ずで早くも西北に入れて鯛を連続get AA-3-3となった
追加は駄目だった 皆さんから早くも12号は在庫が無いと言われてしまい ムキなって寄せダンゴで魚を集めることした ここら辺が大人げがないが放流までになんとか魚を寄せたかったのである
少し青物の様子を見る上で中物竿に金魚を付けて見た 真ん中である しかし変化が無いので小物竿39を出す準備しているとウキが入った あわせるとhit 引きからカンパチと解る ハリスは4号で無理が出来ない物のget AB-4-4となった
金魚は後1匹しかないのでモロコにかえると釣り座前で6m付近 穂先が入った なんとスズキ(セイゴクラス) 難なくget 次はキビナゴを付けるとまたも穂先が上下する棚は5mだった これもget なんとヒラメちゃんである この時間帯AD-6-6と絶好調となってきた
流石にそれ以上は続かずでイカダ全体ではあまりよくない それなら放流に備えて釣り座前や西北にエサを切ったり小物竿33も準備したりと万全の体制で臨むこととした
1回目の放流
鯛とイサギとグレは入ったことは解ったがそれ以外は解らずでヒラメを入れてくれるときに私の近くに入れてくれたのだがタモgetならず まー そんなになんでも上手くは行かないなー っで 戦闘開始
小物竿39にRSAYを付けて伸ばさず33として使い 8mで鯛連続get BD-8-2となる エサはローテを実施しているので本当は明確ではないが次はアオイソメでget BD-9-3となる 要するにツ抜けに早くも大手がかかった
しかし早くも当たりが止まってしまったので再度釣り座前に寄せダンゴを6m付近でエサを数回切った 少しなじませる意味でも小物竿39にウキをセットして棚を10mから9mに変更して 活きウタセを付けて真ん中に入れるとウキが消し込んだ またも青物がhit でも やりとりし始めて直ぐに道糸が高切れしてしまった 残念 傷なのか松田スペシャルマークX自体の問題かは分からないが今後しばらく様子を見ることになった っで 小物竿39はリタイアである
12号どうやら青物が沢山在庫でいるようである それならと青物竿を準備するときにあえて6号ハリスをチョイス ブリの確率よりも他の魚種を狙う為で有る どう転ぶか解らないのだがあえて喰わすことを重要視したのである