M.H なんでも BLOG ★★★★★

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ホタルイカ身投げ

2011年04月06日 | 季節


「ホタルイカの身投げ」

4月に入ってから、ホタルイカの「身投げ」と
呼ばれる現象が多く見られるようになり、
春の訪れを告げている。富山県の浜辺では、
ホタルイカが3月から6月の新月の頃の真夜中に
波打ち際で青白い光を放って身投げをする。
この時季、産卵のため、海岸近くに接近すると
言われているが、この生態は解明されていない。






富山県の中央を流れる神通川の東西の浜辺には、
ホタルイカの身投げが多く見られる。
浜に打ち上げられたホタルイカ。
海鳥やカラスの餌になっている。

これは、福島第二原発事故の放射能の影響ではありません。

福島原発の事故処理は長引きそうですね。
今朝、ピットからの高濃度の放射能汚染水の流失が
止まったことで、先ずは一安心です。
日本の止水技術を高く評価したいです。
水は位置エネルギーの関係で
一番弱い部分へと移動しますので、
はやく高濃度の放射能汚染水を安全な部位に
閉じ込めて欲しいです。
低濃度の放射線を含む廃液の放出は、緊急
事態なので致し方ありませんが、これで終わりに
して欲しいものです。
原発の安全基準の早期見直し、勿論、今回の
事故解析から課題を見付けて、早急に新基準を
設定して全国にある原発の改修を急がないと
いけませんね。
少なくとも、今回のような地震が来ても安全で
あることが第一義だと思います。
福島第二原発、女川原発は今回の地震津波では
大きなトラブルも無かったようなので、少なくとも
この二つの原発以上の対応能力が是非とも必要だと
想います。
福島第一原発を第二原発より劣ると判っていて
放置していた件は、責任を取って貰わないとね!
事故処理が完了してから、明確にして欲しい。
コメント
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