M.H なんでも BLOG ★★★★★

2004年11月からスタートしてまもなく20年になります!
これからも、時間を造って書き込みします!

人間としてのギャップ?

2008年06月01日 | 無形
『5月26日朝、乗用車の中で、元TBSアナウンサーの川田亜子さん(29)が死亡しているのが見つかった。』
川田亜子のBLOG(5月24日)
香水スペシャリストの山田麻穂さんとのトークショーの書き込みから・・・
『やはり女性ですから、女性にも、男性にも好かれる香りに出会えれば嬉しいです。
少し調子が悪い私ですが、ちゃんと頑張って生きていますので、
ぜひいらしてくださるとうれしいです。』
のコメントを残して自殺。

この世代にはいろんな葛藤がある時期なんでしょうね。
誰にも打ち明ける事が出来ずに、ひとりで抱え込み悩んでしまう。
人には二つの顔があるのかもしれませんね。顔と言うより二つの心
と言った方が判りやすい。もっとあるかもしれない。
以前にも書いた裏と表とは一寸違う。
また、内向きと外向きでしょか?普段と他所行きの顔。
家で何も意識しないでいる時とお客様に相対する時、
家族との会話と応対する相手に応じた違いにも出て来る。
なぜだろう!人間として普通のこと。
どこが境界線、それなりに内と外、ある時は家族とそれ以外、
部内と部外、社内と社外、仲間とそれ以外、社内とお客様
といったようなところで、それなりに線引きを自然にその都度している。
これがあるから、そうなる。
使い分けの根源? どうして違う・・・・・・。
違うことがあたりまえ?だから自然に使い分ける。
ランク付けもあるのかもしれない。頭の中でマトリックスのように
自然にキチンと整理されているのでしょうね。それが付き合いの中で、
その位置が常に変化して更新されて行く。
時に、その位置が大きく入れ替わることもある。
このギャップに悩むこともあるのでしょう。不思議です。
線引きしない対応だと どうなるのかなぁ?
人間のプライドや自尊心に逆行することになるのかもしれません。
素顔と化粧した時の違いや普段着と式服を着用した時の違い。
正装すると、その立場になり切れることも不思議です。
裏と表が、あるからなのか?
全て裏(裏表なし)でもいいと思うが、裏と表があって当然なのかも。
でも、よく判らない。
コメント
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