りぞあかぶろぐ2
ココログで2006年から掲載してきたライフログ「りぞあかぶろぐ」の第2弾です。




国立のカレー店。God motherに行きました!

 

 ちょっと国立を回る機会があり、その際、昼ごはんにいただいたカレーです。国立富士見通りですね。

 焦がしたチーズに旨味の強いカレー。スパイスがちらしてある印象。

 なかなか良かったです。

 国立富士見通りというと、先般、建設したマンションを景観を損ねるので、取り壊すというニュースが流れました。

 すごい判断だなと思いつつも、左の写真がそのマンション。

 これからの工事のようです。

 もうしばらく進んだところにカラーマンホールがありました。

 駅前のものとはトーンは若干ちがいました。

 普通のマンホールもデザインのモチーフは基本的に同じような感じです。

 

 

各地のマンホール: りぞあかぶろぐ (cocolog-nifty.com)

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深川の芭蕉庵から芭蕉は、川で千住で行ったんだ。当然、北に行くのだから北千住だね。わざわざ大川を江戸側には渡らない。

 

 

 
 

そんなことないもん。何か事情があって、右岸についたかもしれないじゃん。

 

 見出し画像の新大橋を望みながら、歩みを進め、芭蕉記念館に行きます。

 この場所の近くに芭蕉庵があったということで、松尾芭蕉に関する展示を行っています。ちなみに博物館の日の無料イベントには参加していなかったようです。

 松尾芭蕉は、俳聖で著名なので今更説明は不要かと。

 寛永21年(紀元2304キリスト暦1644)~元禄7年(紀元2354キリスト暦1694)

 ちなみに、歴史上の年号の記載ですが、原則は元号かなと。それだと不便なので、連続的な紀年法を併記はします。日本のことであれば神武紀元(神武天皇即位紀元)が適当であろうかと。お寺に関することなどは、仏暦(釈迦入滅紀元)を併記することもあり、それに併せて通用という意味でいわゆる西暦(キリスト誕生紀元)を併記しています。

 キリスト暦も実際の生誕年であるかは定かではないし、国際的にも仏暦を使用している国、イスラム暦を使用している国もあるということは現実ですね。ここでは通用度を優先という考え方は採っていません。西暦という表現であえて宗教色を消し去るのもおかしな話なので、キリスト暦と表示しています。

 話が反れましたが、芭蕉記念館の入口にはバショウが栽培されています。松尾芭蕉の芭蕉は、この植物からきた俳号です。「はせお」とも言ったそうですけど。

  バショウの原産地は不明だそうですが、英名はJapanese banana というそうですね。

 シーボルトが日本で「発見」し、ヨーロッパに伝えたからだとか。

 実にはバナナのような果肉がないので、食用にはならないそうです。

 沖縄では、芭蕉の葉鞘の繊維を使い、芭蕉布という布が作られていたそうです。

 昭和49年(紀元2634キリスト暦1974)に国の重要文化財に選定されたとか。

 松尾芭蕉というと、奥の細道。奥の細道は、芭蕉庵を引き払い、舟で遡上からはじまっています。

 千住で降りたとあるのですが、それが冒頭のナマムスとの「論争」

 まあ、私は、北千住派ですが。

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千光前通りのFUJI CAFEに行ってきました!

 

 近年では残り少ない「喫茶店」。ある意味貴重な存在です。

 千光前通りのお寿司屋さんの隣。以前からあったのですが、今回初めて伺いました。

 印象に残っているのは、TOKYO WAFFLEを扱っていること。

 TOKYO WAFFLEは、以前、サファリカレーの場所にあったワッフル屋さん。丸井中野店に移転し、その後、中野から姿を消してしまいましたが、2014中野の逸品グランプリでアールグレイワッフルが第2位。2013中野の逸品グランプリでメープルワッフルが入賞しています。

 残念だなと思っていたところ、ここで委託販売なのか取り扱うようになったのが印象に残っています。

 とはいいつつ、ナマムスが甘いものは食べないので、購入していないのですが。

 今回は、カレーをいただきました。御主人と少し話しましたが、よくお客を観察している感じ。ワッフルはこの日は品切れだったようです。

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近代社会事業の先駆者 渡辺海旭和尚が住職を務めた西光寺です。

 

 そのまま、南に向かうと見えてくるのが西光寺。このあたりにはいかにもありそうなお寺という印象ですが。

 慶長11年(紀元2266仏暦2150キリスト暦1606)、この付近で開拓と海苔の製造を行っていた小林次郎右衛門による創建。慶長の世というと、慶長9年に大地震・津波があり、10年に徳川秀忠公の将軍就任。11年には、江戸城本丸が完成しています。

 江戸の町は発展していた時代だったのでしょう。

 明治時代後半に、第16世住職となった渡辺海旭(わたなべかいきょく)和尚は、ドイツに留学しドクトル・フィロソフィーの学位を習得。帰国後、東洋大学の教授に就任したほか、深川に浄土宗労働共済会を設立しました。ドイツ『労働者の家』(アルバイテンハイム)の影響を受けつつ、労働者のための安価な宿泊施設提供事業を中心に、防貧事業を展開したとそうです。

 日本の社会事業の先駆者のひとりとして著名な方とのこと。その後、国士館大学教授、大正大学教授、芝中学校の校長なども務められました。卍を4つのLに見立てて、「Light(光明)、Love(愛)、Life(生命)、Liberty(自由)」を教育方針として重視し、この教育方針は、芝中学校・芝高等学校の教訓「遵法自治」へと結実されたとのことです。

 社会事業の先達のゆかりのお寺です。

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街めぐりスタンプラリーの第3期に行ってきました!

 

 

 
 

まだ、昨年度のものを書き続けてんじゃないの。どんだけ貯めるの?

 

 第3期の街めぐりスタンプラリーに行きました!

 ナマムスには、どんだけ貯めるのと言われましたが、貯めているわけではなく、色々記事が立て込んでいる状態です。昨年度の第6期は、上野編が完了し、築地に移るところですね。

 こちらの記事はまずは三越前から。駅でスタンプをGETし、1階に出ると三越本店へ。

 むかーし、ここでアルバイトをしていたことがありました。

 当時は、催物などの店舗は、大工さんが木材で作っていたりしたのですが、その廃材を撤去する仕事でした。

 屋上からクレーンで下していましたが、地上との通信は、回転式の黒電話だったのが印象に残っています。

 平成28年(紀元2676キリスト暦2016)7月15日に国重要文化財に指定されたそうです。(次の記事へ

街めぐりスタンプラリー第3期(三越前・代々木公園)記事一覧

 街めぐりスタンプラリー第3期(三越前・代々木公園)に行きました!
 Mother India三越前店に行きました! ~ 街めぐりスタンプラリー第3期(三越前・代々木公園)その2~



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