イモ神様に逢いに行ってきました！！

愛しのさつまいも神様

下田の渡辺さん
私の師匠なんです
（さつまいも大師匠とさつまいも愛を語る、参照）

さつまいもを愛する渡辺さんを尊敬しすぎて

以前アップした動画では

尊敬しすぎて
動機
息切れ
妄想
呼吸困難・・・


#4 私のイモ神様に逢いに行く
(参照)


ヨクワカラナイ
と
編集者のいちろうさんに言われましたが

いいのです
いいのです

私と
渡辺さんと
さつまいもの
マニアックな世界・・・なのです(妄想）


今回も
大量のさつまいも苗を取りに行き

苗を撮る振りして

こっそり

隠し撮り



県内のホームセンターに大量に苗を出荷しているので大忙し

それなのに
私のために
準備してくれる姿も尊い・・・


そして
渡辺さんを取り巻く農ギャルたちも尊い・・・


10時15分に戻ってくると
　
しっかり統制された農ギャルたちは誰とも言わずいすを並べ、誰とも言わずお茶を出す
そして
あるものはお菓子を出し

この日の話題は「コロナワクチンについて」

予約方法
三条市のやり方
じいちゃんが拒否ってる話
孫に言わせろ作戦
など
多彩なお茶飲み話

その間に
渡辺さんの本妻か第一側室か
ボス的な一人が
あ　うん　の呼吸で渡辺さんと会話する

「金時？」

「金時」

たったそれだけで
後半の仕事の段取りをしている・・・

すごすぎる


10時30分

ぴたっと止まる会話

そして
統制のとれた農ギャルたちはすくっと立ち上がって
誰とも言わずいすを片付け、誰とも言わずお茶を片付ける

んーーーーーーーーーー
さすが
渡辺さんのオンナたち(妄想）

私もこの中に入りたい・・・(本気)


コンテナを見ると
大量のさつまいも苗に品種名がまったく書いてない・・・

「渡辺さん
品種名書かなくて大丈夫なんですか？」

と
聞くと


一番そばにいた
赤い髪がチャーミングな農ギャルさんが










「社長さんは苗を見ただけで品種がわかるのよ」






キュンキュンキューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン




その言葉に一撃

やられました・・・

すごすぎる
かっこよすぎる

もじもじ待っている私に
「おい！
俺の携帯の中に入っている写真

おまえの携帯に送れ！！！」

と
いって

スマホを取り出したのです！！！！
いつの間にスマホにしたんですかーーーーーーーーー

やだーーー
それって
私とLINE交換しちゃっていいってことですかーーーーーーーー(妄想）

えーーーーー
アルバムとか見ちゃっていいってことですかーーーーーーーー

と
ドキドキして

「LINEやってるんですか？」

と
聞くと







「知らん」

がびーーーーーーーーーーーーーん

勝手にお友達登録しちゃおうと思ったのに(本気）

結局
渡辺さんのスマホの画面を
私が写真を撮ると言うとっても原始的なやり方でさつまいもの品種名とテープの色が書かれた表をゲット♪


さーーーーーーーーーーー

ここから

あちこちに

渡辺さんの苗をお届けします


今年も渡辺さんにお会いできてよかった

テンションマックス
幸せ気分で仕事できるのは
さつまいもを愛するオーラをいただいてきたからかな

さつまいも植えもがんばりまーーーーーーーーす

｢幸せな 人生でした」

「私たち

本当に

心の底から思うんです。

イモ子さんのもとに嫁に来られて良かったって

私たち
大きかったり
小さかったり

曲がっていたり
太かったり

いろんな仲間がいるけれど

まっすぐな優等生は
誰からも愛されて
すぐに嫁にいけて

私たちは
最後まで
自分たちがどこにいくのか
わからず
不安な日々だったんです。

最後の最後に
イモ子さんのところへ

嫁に来られてよかった

「小さくたって曲がってたって
一緒だよ

甘すぎる子も
甘くない子も
ねっとりしている子も
ホクホクの子も

みんなみんな可愛いよ」
そう
言ってくれるイモ子さん

本当に
ありがとう

本当に
幸せな
イモ
人生でした」
















今日のさつまいも

が
言っている気がする朝でした



スタッフひとみさんにも
同じ事を言った

「うちに来た子(イモ)たちがさ

みんな
「ありがとう」って言ってくれたら
幸せだよね

ううん
私のほうこそ
「ありがとう」だよって言っちゃうけど

焼きイモになって
誰かの元に行くとき
みんなみんな


「最後はイモ子さんのところに来られてよかった」って言ってもらいたいよねーーーーー」


と

うふふ

と
何も言わず
笑ってくれる
可愛い
スタッフひとみさんなのでした



うふふ
本当に
こんな一人寸劇
開店前の厨房でやってます(笑）