昨日のことだが、スカパで「札幌VS東京V」の録画を観た。
大量補強の東京Vにあって、やはり開幕から出場はなく、「今年は厳しいかな...」と心配させた我等がプリンス。その金澤が2得点したと言うのだ。やはり気になる。しかも相手は、眼鏡をかけてちょっとイメチェンした「三浦札幌」(眼鏡なしの方がカッコイイと私は思うけど)で、GKは高木貴弘。
得点シーンは、まず前半、3点ビハインドから。船越のポストを、後方から抜け出してきた金澤がもらい受けてシュート。高木も防げず、ボールはゴールの中へ。
次は後半。フッキのゴール(PK)で1点差に追いついた後、右サイドで福田がスルーパス。これをオフサイドラインギリギリで抜け出した金澤が高木の股間を抜きゴール。あそこしかない、という感じの上手いシュートだった。
ヴェルディの場合、フッキが圧倒的な個人技と決定力を持つため、相手DFはそのケアに四苦八苦。しかもフッキはサイドに張ったり、中盤まで戻ったりとあっちこっち結構がんばる。一方、その相棒である船越は高く(194cm !)、格好なターゲットマン。自由にさせてはならない。そんな中で、積極的に飛び出してゆく金澤の動きは秀逸で、再三チャンスを演出していた。ミドルも打ってたし。ああっ、帰っておいで~。
試合の方は、その後、ダビィの勝ち越しゴールで4-3と突き放した札幌が、その後のヴェルディの攻撃をしのいで勝利。天国から地獄へ、そしてまた天国へと上ったドームのコンササポさん達も満足だったろうと思う。試合数が1つ多いとは言え、これで首位である。
一方、服部、名波もいるヴェルディは、4連敗で7位。土屋もCBで出ていたが、去年より不安定な感じで、もしかしたら去年の二の舞も。
ここもやはり監督がポイントなのだろうか。
大量補強の東京Vにあって、やはり開幕から出場はなく、「今年は厳しいかな...」と心配させた我等がプリンス。その金澤が2得点したと言うのだ。やはり気になる。しかも相手は、眼鏡をかけてちょっとイメチェンした「三浦札幌」(眼鏡なしの方がカッコイイと私は思うけど)で、GKは高木貴弘。
得点シーンは、まず前半、3点ビハインドから。船越のポストを、後方から抜け出してきた金澤がもらい受けてシュート。高木も防げず、ボールはゴールの中へ。
次は後半。フッキのゴール(PK)で1点差に追いついた後、右サイドで福田がスルーパス。これをオフサイドラインギリギリで抜け出した金澤が高木の股間を抜きゴール。あそこしかない、という感じの上手いシュートだった。
ヴェルディの場合、フッキが圧倒的な個人技と決定力を持つため、相手DFはそのケアに四苦八苦。しかもフッキはサイドに張ったり、中盤まで戻ったりとあっちこっち結構がんばる。一方、その相棒である船越は高く(194cm !)、格好なターゲットマン。自由にさせてはならない。そんな中で、積極的に飛び出してゆく金澤の動きは秀逸で、再三チャンスを演出していた。ミドルも打ってたし。ああっ、帰っておいで~。
試合の方は、その後、ダビィの勝ち越しゴールで4-3と突き放した札幌が、その後のヴェルディの攻撃をしのいで勝利。天国から地獄へ、そしてまた天国へと上ったドームのコンササポさん達も満足だったろうと思う。試合数が1つ多いとは言え、これで首位である。
一方、服部、名波もいるヴェルディは、4連敗で7位。土屋もCBで出ていたが、去年より不安定な感じで、もしかしたら去年の二の舞も。
ここもやはり監督がポイントなのだろうか。