お嬢さんお手上げだ・明治編

先日　義姉と一緒にジュリーの舞台を観劇して来ました。

お嬢さんお手上げだ！



ひと月ほど前に

「りろちゃん　ジュリー見に行く？」って義姉からメールが入りまして

そう言えば小学生の頃ジュリー好きだったなぁって思い出して

「行く！行く！！」って二つ返事

どうやらお友達に譲ってもらったチケットのようで　後ろの方の席だったけど見やすい席でした。

ジュリーと言えば最近お年のせいか　かなりお腹周りもたっぷりで

ちょっとイメージが・・・

と　コンサートだと思ってた私はちょっと心配で

だって「ジュリー見に行く？」って聞かれたら　やっぱり歌手のイメージが強い私はリサイタルだと思い込むでしょ

だけど音楽劇でホッとした

ファンの方ごめんなさい

幕が上がって　いきなり歌から入る

義姉「あれ　ジュリーかな？」

私　「たぶんね！だって声がジュリーやもんね」

双眼鏡で見てみると・・・ジュリーでした。

久し振りに見るのでちょっと分からなかった

お芝居はほんとに面白くて

ジュリーは若い画家と行き詰って筆を折ろうとしてる作家の二役！

画家の時には少し高いめの若い声　作家の時には少し枯れ気味の渋い声

さすが演じ分けてて　若い役の時もお腹周りのボリュームを声でカバーしてましたよ

はっきりと年齢は知らないんだけど　多分６０代後半ですよね。

でも声の張りも昔のまま

思わず「歌上手いわ～」と呟いてしまった

昔は凄く上手かった歌手も久し振りに聴くとガッカリする事多いでしょ

ジュリーは歌い続けてるんだなって　ちょっと感動した

ファンの方は当然の事って思うだろうけど　久し振りに聴く私には嬉しかったです


・・・あしたに続く


ほんとに続くのか



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