先日みたテレビのことが頭に残っています
病気のため12歳で亡くなった少年
宮崎涼君は
いつも明るくニコニコ笑っていて
落ち込んでる友だちには
ただ そばにいてより添ってあげる子
病気で何度も手術を繰り返しながら
「ボクはしあわせ」という詩を遺した少年
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お家にいられれば幸せ
ごはんが食べられれば幸せ
空がきれいだと幸せ
みんなが
幸せと思わないことも
幸せに思えるから
ぼくのまわりには
幸せがいっぱいあるんだよ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
はずかしくなってきます。
足りているものはあたりまえで
足りないものに不満をもっていました
心の中で思ってみます
「わたしはしあわせ」と
そしたら・・・
本当にしあわせ と思えてくるから不思議です
心配事はあります(みんなそうですね)
けれど 考えてみたら
食べて 暮らせて・・
心配する相手があって
しあわせです
少年に申し訳ない気持ちでいっぱいです
最新の画像[もっと見る]
- おい! 1年前
- おとこは違う生きものと思うとき 1年前
- レジ待ちあるある 2年前
- 手に取る本 2年前
- すてきな花器をいただいた 2年前
- 水道水もしんぱいです 2年前
- どうなってんの?スーパー出店ラッシュ 2年前
- かわいすぎる雑草 2年前
- かわいすぎる雑草 2年前
- かわいすぎる雑草 2年前
先日、99歳の詩人の「くじけないで」を読み、あらためて幸せってことに感動し、ぼちさんのブログで12歳の詩人に感動です。
99歳ですか・・・
深いですねぇ
読んでみたいわ
ホントにね
時々「自分はいったい何をやってるんだ?」と思うことがあります。
足元しっかり見ていきたいです。
ひとの足元はみないように?(笑)