3/24日経 投資マネー、米流入に陰り/民間マネーの減速鮮明に・・・
外国人投資家の対米証券投資の勢いに陰りが見え始めた。1月の米国の株式、債券などの買越額は780億ドルにとどまり、2カ月連続で1000億ドルを大きく下回った。特に、民間マネーが国債投資で売り越しに転じるなど資金流入額が細っている。米経常赤字が拡大する中で、堅調なドル相場と低金利を支えてきた海外民間マネーの動向が米景気や金融市場を . . . 本文を読む
3/10ロイター・・・総務省が発表した1月の全世帯家計調査速報によると、全国全世帯の消費支出は実質ベースで前年比3.5%減となった。12月は同0.8%増だった。実額は29万4170円。名目では、前年比3.0%減となった。前月比(季節調整済)では、実質で1.9%減少した。
3/14ロイター・・・日本百貨店協会が発表した2月の東京地区百貨店売上高(13社28店舗)は、前年同月比0.9%減の12 . . . 本文を読む
●2/23毎日新聞より・・・「<日銀試算>家計の利子収入300兆円消える」
日銀の白川方明理事は23日の参院財政金融委員会で、バブル崩壊後の超低金利政策により、家計部門の利子収入が91年から04年までの13年間で304兆円失われたとの試算結果を明らかにした。91年に日銀が金融緩和に転じて以降、金利は極めて低い水準で推移し、預金を持つ家計部門の収入減につながった。
●3/1日経(1面・5面)よ . . . 本文を読む