先日、久しぶりに実家に両親の様子を見に行った。
父はアルツハイマーで、週3デイサービスに通い、あとは母がみている。
あとは時々私や妹が時々様子を見に行く。
チビが作ったチョコをプレゼント
3人でこたつに入りコーヒーを飲みながらおやつを食べた。
父はもう会話はあまり成り立たない。
どちらかというと ストレスが溜まっている母の話し相手に行く、と言った方があってるかも
母は取り留めの無い話しをし、父はわからないのに母が「ねぇ~お父さん」と同意を求めると
「うんうん」と相槌をうつ。
母は父がこうだった、こんなことをした、と日々の大変さを話す。
その横で自分のことを言われてることも理解しない父はあいまいな笑顔で「あはは」と笑う。
昔は父は厳しくて、母は「~しなさい」としか言わない本当につまらない厳しい親だった。
両親とは「今日学校でね。。。」なんて会話もしたことがない。
母の作る料理も小さいころから食べたくないくらい最悪の親子関係だった。
母の料理を目の前にしても食べる気が起きない。持たせてもらうお弁当は友達にあげてた。
早くに結婚したのも早く家を出たかったのもある。
そんな関係だったのに、両親が年をとると憎しみも、悔しさも棚の上に置かざる得ない。
育ててくれた感謝という気持ちのもとに。。。
自分が子育てをして育てることがどれだけ大変な事かわかったからかな。。。
3時間ほどお茶を飲みながら話しを聞いて、カンからの電話でお開き。
駅まで迎えにきて、と言う。
すっかり薄暗くなった中、じゃあね~~と母に手を振り実家をあとにした。
やっぱりそうですよね~!
昔は親がうるさくて結婚していったのが
近年は同棲もok,旅行もok,実家に公認のお泊りok。
だから結婚する人が少ないんじゃないかなぁ~と思います。
母は大変だと思いますよ~。
これからもサポートしていってあげたいと思います^^
それは助かりますね~~♪
はるるさんも近くに住んでるんでしたっけ?
何かしてあげなきゃ…という思いはやはり親の老いを感じてるのでしょうね…。
順番だけどせつないですね。
現役合格か、よくやりましたね。
これから大学生活が楽しみですね。
私も学校であった出来事なんか親と話したことないですよ。親なんて大嫌いだったから。^^;
早く家を出たかったし、出るには結婚しか手段が無いと思ってました。
でも、それがなかったら、結婚もしてなかったし、子供もいなかったのかもしれません。
それはそれで大切な怒り力?だった気がします。
お父さんの具合はどうですか?
まだ笑える元気はあるんですよね。
毎日身近でお世話をしているお母さんも大変ですよね。
私の事を両親にしてもらってるって立場だったのがいつからか何かしてあげなきゃなぁ
って思いが出てきて
とはいえ、私の方が自分の生活でいっぱいいっぱいなのでこれといって何も出来ないのですが・・・
私がそんな気持ちになるって事が、両親が年をとったって事なのかな・・・なんて感じます
うちも母親の話し相手、重要任務ですよ^^