いつか。
先日ママ友数人でランチに行った。
その1人の息子さんもランと同じような病気。
その息子さんは薬の副作用が嫌で勝手に薬を止めてしまっていた。
それが良いきっかけになる人もいるようだが、彼はまた最近調子が悪くて病院にかかり薬を処方してもらうようになった。
しかし「殺してくれ」「死にたい」の日々だそうだ。
この病気の薬は賛否両論あり、薬をためらわれる事がある。
しかしこれまでランを見ていて酷い時は薬が必要だったな、と思う。
そして調子が良いならそのままその薬が合う、という事で継続していく感じのようだ。(ランの通院している病院はね)
症状が良くなってきたらそれを先生にキチンと伝え薬を減らしてもらうなり、軽いものにしてもらうなり調整が必要。
それもすぐ効くわけではないので一つの薬をしばらくは飲む。
副作用も色々聞くので戸惑いながら飲んでいる方も多いと思う。
そして病院により色々違うし、症状にもよりけり、合う薬も様々。
難しい病気だ。
友人には「いつでも気晴らしに付き合うから声かけてね!」と伝えている。
彼女なら夜中でもいつでも。。
同じような体験をしている人は身近になかなかいないし、ランとした気晴らし方法なども伝えた。
深く暗い海の底にいても もがきながらいつかは海面まで上がって来られる。
そう考えるとガンや命にかかわる病気では無いのが治療のしがいがある治る病気とも言える。
ランも良くはなってきているがまだ水中にいると思う。
病院に通ってない人も片足海の中に突っ込んでいる人は沢山居そうだ。
こんな世の中だもの、そのくらいでいられるだけでも良い方なのかもしれない。
私は海面近くを浮き輪を利用しながら生きていこうと思う。
1人でうまく泳げないが 浮き輪を利用し、周りの人もつかまらせてあげて漂う。
ランも友人の息子さんもそのくらいのつもりで生きていって欲しい。
いつもクロールで泳いでいたら体力がもたないが 浮き輪で漂っていればいつかどこかに辿り着く。
ベストを尽くし過ぎずに生きて。
生きていればいつか良い事もあるから。
彼等を見ているとそう、思わずにはいられない。
TOMYさんの「反面教師」にコメントしようしようと思っててなかなか書けてません。
あとで書こうと思っています。
それとちょっとかぶるかもしれないんですけど。。
きっかけはTOMYさんの離婚かもしれないけど、TOMY母は何がきっかけでも1度は病院にかかるようになったと、思いますよ。
あのハマり方は何かから目をそらすような感じがします。
その点TOMYさんは向き合う強さ、待つ強さを持っています。
TOMYさんの過去の行動はTOMYさんの自信にしていけるスペシャル級の行動力と決断力です。
自信を持って^^v
精神科に行かせた事があります。
自覚が無い人の方が大変だと言うのは母を見て思う事多いです。
私は自分で自分をだいぶ振り返るんだけど、母は自分の事を振返れない人なんで、自分を一切おかしいと思ったりしないんです。
よく精神病の人は自分で気付かない何処ろか、否定するって言いますよね。
本当にそうだなって思う所ありますよ。
周りで「ちょっとこの人おかしいかも」と思う人は、自分を正常だと信じて疑わないから、どんどん行動が酷くなっていくんですよね。
「私ってちょっとおかしいかな?」と思ったり、「病院行った方が良いかも」と考えられる人は全然大丈夫だと言いますもんね。
母は自分で精神科にちょっとだけ通って、少しはそういう事を理解するようになった気がしますが、更年期のせいもあるんでしょうねぇ。
私も更年期でおかしくならないように気を付けないとって思います。
ありがとうございまぁ~す^^
えへへ(笑)そんな褒められると木に登っちゃいますよ♪でへへぇ~^^
>いつか。。。
こんな時期があったよね。って笑える日が来るのが待ちどうしいですね。
そうですね^^
月日が過ぎるというのは本当に薬ですね。
ランは最近、2人の父親の話しを自分からしてくるようになりました。
私の感情論は言わず、聞かれればなるべく事実を話すようにしています。
それでも話せないような出来事もありますが、養育費を送ってくれた事は認めてあげてね、と父親の愛情も感じて欲しくて話しています。
私もにころこさんのこと、好きです~♪
あ、私も男性が好きですからご心配なく♪
牛しっ^^
いつか。。。
こんな時期があったよね。って笑える日が来るのが
待ちどうしいですね。
ririさんの事が凄く好きになりました。
あっ、同性愛の趣味はありません。
こんな不安定な気候で湿度も高くてかったるいよねー★
私も先日2日ほど頭が重くて辛かったです。
ランはまだ幸せな方ですかねぇー。。
私もそう思って欲しいけどね♪
私の母もTOMYさんのお母さんのように他の人の愚痴を「甘い」とか言いますね(笑)
たぶん母もTOMY母も人を責めて否定して、自分を肯定する方法しか知らないのかもしれない。
自分の体験してきた価値観でしか計れない。
それだけ自分を理解して欲しい方が勝ってるのかもしれないね。。
TOMY母は目の前で娘が二階の窓から飛び降りても変われなかったんだ。。
娘が命がけで送ったメッセージを肯定する勇気が無かったのかも。。。
受け止めたら自分が反省しなければならないし、変わらないといけない。
ホントは変われるいいチャンスだったのにね。
変わる事が怖い、弱い人間なんですよ、多分ね。
それよりTOMYさんの方が臨機応変だし、反面教師にして成長出来るし数段格上。
うまくやっていくには上が折れるしか無いんですよ^^;ははは(苦笑)
私も今日実家で父の介護担当してきたんですけどね。。
遊んで帰ってきた母は話し始めて、、テレビで見た芸能人の離婚話しを持ち出し離婚は女が食い止めて家庭を守らなきゃダメだ、って語り出しちゃって(笑)
本人はまともな意見を語ってるつもりなんですけどね(笑)
私は母の代わりに時間空けて介護して‥
私の事言ってるんじゃないのかもしれないけどカチンときますよー(TT)
私の離婚話しも怖いからヤダ!と一切関わらなかったし困った時も助けてくれた記憶はなかったし、、
それなのになんで手助けしなくてはならないのかなぁー。。と半分呆れてます(笑)
でもしてくれた事もキチンと認めないと母と同じレベルになってしまいますからね(笑)
感謝の気持ちで父の介護はしていくつもりです。
お互い反面教師が近くにいるので、これからもまだまだ成長出来ますよ(笑)
年寄りのたわごとだと最近はカチンとくる事も少なくなりました(笑)
ランたちにもそんな暴言はあるのでボケ老人だから気にするな!と話しています^^;
良い所もあるんですけどね(笑)
あー、だんだん何の話しを書いてるのか分からなくなってきました☆
私もだいぶきてますわwwむふふ♪
ではお互い楽しく気楽にやっていきましょー♪
この記事を読んで、ririさんのブログタイトルってそういう意味だったのだなって思い、なるほど~と感心しちゃった。意味が深かったのだと思いました。良いタイトルです!!
ランちゃんはまだ幸せな方かもしれないですね。ririさん自身が色々と体験して、色々な事を考えてあげられる先輩ママだから…。
私の母はそういうの理解するのが嫌な人で、親戚がリスカしたとか、自殺未遂したとかの話をした時に、「それって気を引く為お芝居じゃないの?」「精神的な甘え」と厳しい事を言ってました。
母は母なりに色々な辛い体験をして来たから、他人の方が絶対にマシだと思ってるみたいで、他人の痛みというか事情というか…理解しようと思えないみたいでした。
だから、私がおかしくなりそうな事もちっとも理解を示してくれず、私を責める一方だったから…
とうとう私は母の目の前で二階の窓から飛び降りました。
それでも理解してくれなかったなぁ(笑)
人が追い詰められた時にどうなるか分かって無いんですよ。
周りに理解してくれる人がいるだけで幸せな事です。
支えてくれる人を増やして、甘える所は甘えるって本当に大事だと思います。
それで私もなんとか頑張って来た所あるから(笑)
今まで支えてくれた人達に感謝しなければですね~。
私も未だに死にたい、いなくなりたいって感情が消えずに参りますよ。本当に…(-_-;)
でも、息子が「生きててつまらない」と言うと、やはり悲しいものです。
世の中の皆が笑顔でいられたら良いのにって思いますね。
今日は私も鬱っぽくて仕方ないわ(笑)
いつも長々と済みません…。
ririさんも大変でしょうが、良い方向に乗り越えられる事を応援してます!!
入院するくらいでしたか。。
それは大変でしたねぇ~(TT)
>で、やはり退院して、だんだん良くなってくると、薬を止めてました。
母自身、副作用を気にしていたのと、自分が病気と認めたくなかったのだと思います。
そうなんです。
副作用もキツいし、薬を飲んでる自分もどこか認めたくないんですよねー。。
今は薬も沢山出来て合わないと色々変えてもらえるんですが30年前は違ったんでしょうね。
現代はほとんどの人が片足突っ込んでるような気しますよ☆
>自分の母を見てきたので、自然に寝たり食べたりできるうちは、私は病気にはしなくていいかなぁ・・と思ってます。
そうそう^^
それが出来るなら病気じゃないですょ♪
全然大丈夫♪
>ただ、性格?方向性?ってそう簡単に変わらないだろうな、と母を見てても思うんです。
うんうん。。
生まれ持った気質は変わらないと思う。
でも色んな人と関わる事でsakeさん、考え方とても変わりましたよ^^
最近は「それはそれでもいいじゃん」って思うようにもなって方向性も数度変わったと思います。
ランもね、こだわりが減ったし、人の話しも聞けるようになった。
前は自分の意見ばかり考えばかり語って、違う意見は全く受け入れなかったんです。
人間は死ぬまで成長出来るし変われる。
私はそう信じてます^^
kekeくんは1人で頑張ってきたsakeさんを見てきたんですもの。
大丈夫ですよ^^
お互いいくつになっても子供は心配ですけど私たちが気ままに楽しくやってれば歳をとるのも悪くないな、って思ってくれると思います。
気ままに楽しくやりましょう~♪
本当にひどい時はそうするしかない状況でした。
で、やはり退院して、だんだん良くなってくると、薬を止めてました。
母自身、副作用を気にしていたのと、自分が病気と認めたくなかったのだと思います。
父も妹も、いっしょに居た頃は私も、とても気遣っていたので、入院も何年に一度とかでしたが。。。
自分の息子も片足突っ込んでるような気もするし
自分自身だって、100%健全とは言えないですね。
誰でも何かしら抱えているものもあるし、どこから病気で、どこから薬が必要って、すごく難しい問題だなと思います。
自分の母を見てきたので、自然に寝たり食べたりできるうちは、私は病気にはしなくていいかなぁ・・と思ってます。私個人の基準にすぎないのですが。。。
ただ、性格?方向性?ってそう簡単に変わらないだろうな、と母を見てても思うんです。息子はずっと心配していくことになるかもしれないなぁとも思ってます。
でも最近は「それはそれでもいいじゃん」って思うようになりました。そこは変わったかな?