GWに観ました~
監督*マイケル・グレイシー
キャスト*
ヒュー・ジャックマン(P・T・バ―ナム)
ミシェル・ウィリアムズ(チャリティー・バーナム)
ザック・エフロン(フィリップ・カーライル)
『地上で最も偉大なショーマン』と呼ばれた19世紀アメリカの実在の興行師P・T・バーナムの半生を描いたミュージカルです。
劇中で歌われる曲を『ラ・ラ・ランド』を手掛けた人が担当してるそうです。
なるほど~
『ラ・ラ・ランド』の時も見終わった後CDが欲しくなりましたがこの劇中歌も耳に残る、、というか心に残ってCDが欲しくなります
歌詞もいいんです。心に響く歌詞でね
歌って綺麗に唄うだけじゃダメなんですね。
主人公の生い立ちは冒頭にサラリと流れる程度でしたがかなり苦労した人で、一山当ててやろう、的な山っ気のある理由はとても理解出来ました。
ヒュー・ジャックマンの歌声がとても素晴らしくて『レ・ミゼラブル』も観たくなりました。
こんなに上手だったとは~~
以前『レ・ミゼラブル』は観た人から「映画じゃないよ、歌ってばっかり」って聞いて観るのをやめたんです。
ミュージカル映画といえば昔のサウンドオブミュージックとか雨に唄えばのイメージでした(笑)
それが近年はミュージカル映画がとても増えて、、それがまた歌を効果的に使ってて見応えのあるものが多いので『レ・ミゼラブル』も近々観たいです。
話しを戻します。
奥様役のミシェル・ウィリアムズはLOVINが好きな女優さんで
これまで彼女の出た作品の『マンチェスター・バイ・ザ・シー』『フランス組曲』を一緒に観ました。
とても可愛いらしい女性で雰囲気があります。
それにしても目の前でショーが繰り広げられてるかのような迫力・歌唱力であっという間に観終わってしまいます。
涙腺が弱ってるのかこれも数か所泣いてしまいました(笑)
『ラ・ラ・ランド』よりも上質な仕上がりかも