色々困ってこんな本を買いました。
タイトルがインパクトあり過ぎ(笑)
でも内容は父を特養に入れてる一家の一員としては有難い情報ばかりでした。
介護費用の節約の章はとても参考になりました。
こんなこと役所の人は教えてくれないんだもの。
そしてもう一冊。
まだ父は存命ですよ(笑)
でも施設から終末期の説明を受けて斎場やお寺さんと相談しておくようにとアドバイスを受けました。
この2冊を買う事になった原因は母です
詳細は書けない、、、
けどもう一回言いたい
こんな本を読まないといけない原因はあの母です。
なんて言ったらいいんだろう。。
もう、色々な管理とか判断が出来なくなってきてるんですょね。。。
本人もどこかで分かってる。
でもいつまでも親の立場でいたい。
わかります、わかります。
私だってラン・カン・リンの言う事聞く立場になるなんて考えただけでも情けなくなる。。
この10年
実家で父を介護してる時期は仕事の合間に妹と順番に父を見張り、散歩に連れて行き
入院すれば父の付き添いで自分の休みは取れず
施設に入れば入ったで妹と協力して施設に通い。。。
足が悪くなった母を買い物に連れて行き。
30代からの介護生活はもうすっかりライフワーク(笑)
それでもまだまだやることがある。
親の介護と終末期は奥が深くて長いなぁ〜〜