やはりDNAには逆らえず( ；∀；)？

10月に秋保に紅葉を見に行った際、露天の店先で売られていたおじぎ草。
お店のおばさんの話では、
《これから花咲くから》
だったのに帰って調べたら春に花咲く一年草だった( ；∀；)
なんとか枯らさず枝は残そうと、日差しのたっぷり当たる部屋に置き、暖かい日は日光浴。
うちにいるどの子達より目をやっていたのですが…
気温が低くなり始めた先週中場当たりから、昼間なのに葉が開かなくなったり触れてもおじぎ草特有の枝や葉が閉じる反応が鈍くなったり…
枯れた葉っぱが落ちる数も増えてきて…
昨日遂に暖かい日差しの中でも、葉が開かず枝が折れる反応も無くなりました。遂に駄目になっちゃったかぁ( ；∀；)
ショック大きかったです(T_T)
おじぎ草は種で増えるので花が咲いてないから増やすこともできず。
でも、見ると枝の先にはこれから芽吹こうとしている葉も有ります。細い枝ですがまだ瑞々しさを感じるし。
期待を込めて様子を見ることにしました。
冬眠に入ったんだと勝手に解釈(￣▽￣;)。
春に芽吹いてくれる事を願って。