重要なのは適材適所

こんばんは、山口浩輝です

昨日は連日の疲れが溜まってしまい、１０時前に就寝してしまいました・・・

今朝は５時に起きると・・・寒っっ・・と思い・温度計を見ると・・・１３℃！

ようやく秋らしくなり爽やかな一日でした


話は戻りますが、金曜日にあった地元での火災

私も消防団に入ってから初の地元での火災だったので

けっこうプレッシャーがあった

何しろ直近なのだから現着１番乗りだけは譲れないし、昨年も農家の先輩が１人退団したので、平日昼間は正直不安だったが・・・

結果はなんとか間に合っって一安心！しかも昨年私が重要だと思って競技会の選手にしたメンバーだった！！！

色々あったけど、このために人選した一面もあるし、大会も経験しているので頼りになります

ＯＢの方にもご協力いただき、次々に応援も集まった

旧白沢村の頃からの消防の先輩はやっぱり頼りになる、沼田になってからは訓練も少ないし、資器材に接する機会も少ないので、これは大きな課題だな

そう考えると、競技会もそれなりに重要なのかもしれない。

下古の消防団は、各自が出来る役割を、自然と担うようになってきているのかもしれない。チームワークも良いしね・・・

自然と適材適所な分担ができれば、緊急時には強いと思うなぁ


そして、日曜日の果樹園開園イベント

今年から私が責任者なのだが・・・こちらは反省多し・・・・

内容はさておき、やはり基本的な配置は重要

スタッフも少なかった、これはこれでしょうがない事だし、何よりも各人を最大限生かせるよう考える事が、ちょっと甘かったかなぁ・・・


これって地方が抱えている問題と同じなのかもしれない

人口の流出、人材不足・・・

少ない人材を嘆くよりも、各人がどういう能力を持っていて、最大限チカラを発揮できる
フィールドを作る事は重要で、これが意外と出来ていない


人を呼び戻す事は難しくても、適材適所かどうかを再考することはすぐにでも出来る！！

私自信も反省・・・

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ありがとうございました