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育児日記、たまに音楽話 、2010年に空に還った娘18トリソミーの娘について

ランチ

2010-09-18 22:11:36 | Weblog
金曜日は大学時代のクラスメート3人でランチしました。

警固のオルトカフェ。


カフェで友達とゆっくりランチなんて何年ぶりだろう。。。。


在宅してたときも全然外出できなかったわけじゃないです。私は結構出歩いていたほうだと思います。パパが一人で子供二人みてくれたし。

常に携帯が鳴るか注意を払い、帰る時間を気にして… それが「嫌だ」と思ったことなどないけど、精神的につねに緊迫していたことは確か。

でもそれがなくなったいま、淋しくて仕方がないですねー。。。

介護することに対して「大変だったでしょう」「お疲れ様」と周りの方はよく言って下さるけど、まぁ、大変といえば大変だけど嫌だと感じたことないんですよねー。 たしかに万年寝不足だからカラダはキツイんだけど、「可愛さ」「発達・成長する感動」が上回ってるからぜ~んぶ帳消しになっちゃう。 我が子可愛いさが全てをオッケーにさせる。
介護する人が我が子じゃなかったらきっと「大変です」って言うと思います。

3年1ヶ月だけど、健常児の一生分の愛情は注いだと思うので、生まれてくる前に書いていた「どんなに短い人生でも一生分の愛情を注ぐ!」っていうのはできたかなーと思ってます。 できないこともあるけどできる限りのことはする!ってことは生まれる前から決めてたのは、だいたいできたんじゃないかなと思ってます。だから後悔はないけど。


もっと一緒にいたかったです。


あーなんか話がそれた。


夏休みくらいはどこに行っても何しても、美味しいもの食べても「楽しいけど、別に来れなくてもいいなー」「美味しいけど、別に食べなくてもいいなー」 って自分のしてる事を否定してばかりだったけど、最近は時間を使うのもたまには嫌にならなくなってきた。

詩ちゃんと過ごした時間は比べものにならない!ってことだ。



お兄ちゃんの野球・・・だんだんカタチになってきた(^-^)