夢

ちょっと前、お兄ちゃんが話してくれました。

「ママー、りょうちゃんが死んだ夢を見たよ。詩ちゃんに会ったよ。 詩ちゃんねー、別の世界で生きとったよ。」


へぇーそうなんだ。やっぱりそうなんだ…

葉祥明さんの本「ひかりの世界」にもそのようなことが書いてあったのです。 人が亡くなったあとには別の次元でまた存在する…というような。


いろいろな人に会って詩ちゃんの話をする度、色んな人の心のなかで生き続けているんだなあと嬉しくなります。


私の夢には未だ出てきてくれません。なんでだろー

新しいおうち

数日前、詩ちゃんの新しいおうちがやってきました。

仏具はピンクです。お鈴（りん）はすごく音が伸びて倍音が心地好いですよ。



位牌は桜模様。かわいい(*^_^*)→自画自賛ですみません。

つけていただいた戒名は「新早世芳心妙徳善童女」

白木のお位牌から塗りに変わると最初の「新早世」がなくなるんですね。へぇー・・・

「芳」という字が入ってたのがなんか嬉しく思いました。かんばしい、かぐわしい・・・ですよね。女の子らしい。 ありがたいです。


詩ちゃんがごっくんしやすいように、毎日くたくたにお粥を作ってお供えしてるとお兄ちゃんが同じのを食べたい食べたいと言ってきました。 朝ごはんに食べたら満足してました（笑） あとは、お花の水を変えること、お経の代わりにオルゴールを聴かせること・・うーんそれくらいかな？ もっと世話やきたいな。

在宅してる時一日６回４時間ごとのミルクも全然苦ではなかった。もし私の身体がきつくなったら夜中だけ量を増やして時間を空けるとか先生に相談しようと思っていたけど、結局最後まで４時間ごとだった。

こどもの世話をすることって幸せなことだってことも教えてくれたんだな～ 爪を切ること一つもほんわか幸せだったりして。