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育児日記、たまに音楽話 、2010年に空に還った娘18トリソミーの娘について

6歳児の死生観

2011-01-11 02:21:05 | Weblog
焼肉なべしまにて。。。
お肉をジュージュー焼いていたら...

涼ちゃん(お兄ちゃん)が突然「うたちゃん本当によくがんばったよねえ。」って話し出しました。

過去に私が「同じ病気のお友達はもっと短い子もいるんだよ。」という話をしたのを覚えていたみたいで、

「3才ってすごいがんばったよね!」と言ったので「うん、そうだね。りょうちゃんがいたから詩ちゃんも頑張れたんじゃないかな。」って言いました。
そしたら、「3人で育てたよね! りょうちゃん、吸引手伝ったり、機械のあれ(アラーム)止めたりしたしね!」

って言うんですよね。


パパと二人で驚きました。

3人で育てた...嬉しい言葉でした。在宅してよかった。


妹の死とどのように向き合っているのか、ケアにも戸惑っていますが逆に私がケアしてもらってるのかなと感じます(笑)

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1 コメント

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Unknown (宗ママ)
2011-01-13 22:34:22
お兄ちゃんはお兄ちゃんでもうしっかり全てを受け止めきっているんですね‥

私も「重症児のきょうだい」という本を読んで事前勉強を~と思ってますが、こどもって親が思っているよりもずっと柔軟で、物事をよく見ているものですよね。

親が驚かされることがいっぱいです。
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