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同姓同名の悲劇!?

2012-02-14 12:02:21 | 徒然の日常
「坂本龍馬さんは、フェイスブックのアカウント取得を拒否される」


 何の事かと申しますと、本当に実名が『坂本龍馬』さんという方が、フェイスブックのアカウントを停止されてしまったお話です。

 ツイッターでも広められたみたいなので、御存知の方も多いんでしょうかね?


 記事リンクはこちらになります。



実名・坂本龍馬さんがフェイスブックでアカウント停止に


 いやまぁ、この件につきましては当然、例の本家(?)『坂本龍馬』さんより後にお産まれになったわけですから、それと知ってご両親が命名されたんですよね。実際、父上は熱心な龍馬ファンだと上の記事に書かれています。



 命名も悩みますよねぇ。

 『この子には、こんな人間に育って欲しい』という願いを込めて、過去の偉人ですとか、その時代の大アイドルのお名前を拝借したくなる気持ちも分かります。昔、『悪魔』なんて名前を付けようとして役所に却下された話がありましたが、命名した影響をあらかじめよく考えてから決定するのが一般的だと思います。



 ところが。

 不可抗力の影響が発生する場合もありますよね。
 つまり、『偶然にも時期を同じくして産まれた子供の名前が同姓同名だった』というケースです。
 その名前がその後、国民の誰もに馴染まれる有名な固有名詞になろうとは、さすがに予想出来ませんよね^^;


 例えば、テレビになんか出たこともない『木村拓哉』さんのお話がありました。

 銀行ですとか、病院なんかで名前を呼ばれますよね。
 その瞬間、周りがどよめくらしいんですよ!!!(^-^;)

 ヒソヒソヒソ……「キムタク? マジ?」ヒソ「あらヤダ、どこどこ?」ヒソ「おお、今日はラッキーだな」ヒソ「写真撮っちゃお♪」ヒソヒソヒソ――――――


 そして当人が歩み出た途端「ああ~~…………あの人ね(´・ω・`)」という落胆があからさまに分かるのだそうです。(・・)
 これはいたたまれませんねぇ…………。




 いたたまれないだけで済めば、まだマシなんですよ。

 こちらはまた別の『木村拓哉』さんのお話なんですが、何かの理由で警察が職務質問してきたらしいんですよ。深夜だからとか、そんなんだったと記憶しています。


 当然名前を訊かれるので『木村拓哉です』と答えますと、警察官は信じなかったようで免許証を出せと言ってきました。
 しょうがないし、見せても減るモンじゃないので素直に出したそうなんですが…………、証明になるどころか

「お、お前!! 免許証偽造するとは何事だ!!! ヾ(`へ´)ノ 」

と、相手は完全に激昂して逮捕する気マンマン、そのまま無理やり署まで連行されたのだそうです(・・;)

 まぁ、もちろん最終的にはちゃんと本名である事(免許証が本物である事)が証明されたわけですが、警察からはなんの謝罪もなくそのまま帰されたのだそうでして、全く、何の罪も無いのに名前のせいでとんだ災難を被ったものですよねぇ。




 皆さんの周りにもそんな方、みえませんか?(^-^)






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