分かったよーなこと、言ったって~!!

中途半端な知識で適当ぶっこく無法地帯へようこそ( ^-^)ノ

自分のpixivSS過去作後書き1

2011-11-18 01:44:02 | SS・小説
 SSカテゴリがすっかり手薄になっちゃってるので、こちらもちょこちょこ記事を書こうと思い立ちまして。

 分からない方にはサッパリなお話でごめんなさいねぇ^^;


 ニコニコ動画ですとマイリストにコメントを書けるので、ある程度視聴者に情報を出せるのですが、pixivの場合ですと作品上部の短いコメント欄だけなので、どうも「書いて、ポンと出しただけでほったらかし」と言うイメージがあるんですよ。

 ま~~、「作品だけあれば良い。作者の事情や言い訳など蛇足に過ぎない」と言う視点もあるかとは思いますが、それでも言い訳したい(笑。


 なにせ、pixivデビューするまで二次創作はおろか、作品を出す、といった経験が無かったため、初期の拙い作品にも思い入れがあります。そもそも私、作文とか小さい頃から大嫌いでして、原稿用紙を見るのも嫌でした^^;

 夏休みの読書感想文、まだ提出してないんですよね~~~(・・;)

 それがいつの間にか「何か、書いてみたい」なんて思うようになりまして、スーパーファミコンでしたかね、『サウンドノベルツクール』と言う、サウンドノベルを作るソフトを買ってきまして(名前そのまんまやがな^^;)、友達に見せるためだけに一作、分岐がいくつかある話を書いた事があります。何故か銀河英雄伝説の801二次創作でしたが。結局それぐらいしか話を書いた経験が無かったのですが、どういう経緯かもう記憶がありませんが、ある日pixiv小説サイトを見つけてしまいまして。

 それまでpixiv自体知らなかったのですが、調子に乗った私は「どーせ誰も知らないサイトだよ。自分も何か書いちゃえ☆ミ」と言う、らくがき帳かよって言うノリで始めてしまいました。


 後々、まさかこんな事になるとは夢にも(・・;)ブルブルブル


 では、自作SSを古い物から順に、リンクと言い訳後書きを連ねていってみます。
 最近はpixivアカウントが無くても簡易画面で読めるようです。



THE MANZAI 真&伊織 (アイマス)

 上の様な事情で早速投稿画面を開いた所、一画面目には(0/1000)と書かれ(作品をコピペするのは二画面目)、説明文を書けと言う事に気付かなかったので、作品を1000字以内に纏めろ、と誤解致しまして(・・;)
 その場で漫才ネタを書いてみて、次の画面に移ったらそこに正式な投稿画面が出てきて泣きました^^;
 仕方が無いので前画面に戻って、コピペして投稿。試験的な物なので、一作目と言うよりは0作目、と言った物です。
 妙に番線がリアルなのは、実際の駅に準拠しました。


悲歌 ~エレジィ~ (アイマス)

 実質これがデビュー作の様な感覚です。当時はプロットを書く事も知らなかったので、頭で纏めながら書き、書きながら展開を選択肢から選んでいた感じでした。
 前回の漫才から一転、ホラーなわけですが、一人称でホラーって難しいんじゃないかと後から思いました。
 我ながら、非常に分かりにくい文章でした。他の方々に事後添削をお願いしましたら、様々な突っ込みを頂きまして、ここで初めて文章に対して真面目に考えるようになりました。


高木くんとPの、心温まる会話(棒読み (アイマス)

 タイトルがダメダメ過ぎますね^^;
 前作は『ミスリードしてしまう』と言う反省が強かったので、今度はいっそワザとミスリードさせてみよう、と言う試みでした。
 前作で「読み手に『あれっ』と感じてもらう」のが上手く行かなかったので、その方向の練習として考えました。


私はアイドル、でした。 (アイマス)2ページ

 これは初めての三人称視点でした。と言うか、それまで『三人称小説』と言う概念を知りませんでした。(;´Д`)
 初期作品の中で、何故か飛びぬけて閲覧数が多いです。ブックマークは全作品中一番多いのも意外でした。
 描写力など、まだまだ全然力量が足りないのですが、私なりに小鳥さんの魅力を出すのに腐心したのが報われたのでしょうか?
 この作品が思わぬ好評を頂けたので、ニコマスデビューは小鳥さん動画にして恩返しをしよう、と思い立ちました。


花 (アイマス)2ページ

 これは、タイトルありきで書いた、息抜き的な作品です。
 アイドルに花束。似合わないわけがありませんよね。
 あと、やはりこの作品でも『読者への引っ掛け』を意識しました。

 ちなみに…………ここまで五作、毎日投稿です。怖いもの知らずで一日一作書けました(^-^;)


Pさんは私だけのもの☆ (アイマス)

 全キャラ(箱○準拠)出してみよう、と思って書いた物。
 キャラクター数と文字数はある程度比例する物ですが、やはりこの作品は従来よりだいぶ長くなりました。
 所謂『キャラを立たせる(そのキャラクターらしさを表現する)』事の練習にと思って挑戦した作品でした。


邂逅 (アイマス)

 pixiv・ニコ動同時開催企画、『15行PoeM@ster』参加作品。
 ポエムは嫌いではないぞよ?^^ と言う感じで食いつきましたが、表現として動画に負けるよなぁと思い、少し視覚的な小細工をしてみました。
 春香の、決然とした表情が最後に浮かべば成功、と言う感じです。


嫌い、嫌い、きらい。 (アイマス)

 これも『15行PoeM@ster』参加作品。どうにも作品が出揃わないのでもう一作書いてみました。
 これはかなり試験的要素が強いです。平仮名はどこまで漢字にするべきか、を考えた物でした。
 主人公(この場合千早)の想いは強いのに、表現は力無く弱々しい時。おそらく、心の中で漢字に変換されない(される余裕が無い)のではないだろうか、と言う試みです。いくつかのワードはあえて平仮名、『嫌い』に関しても最後だけ変わっています。
 読み手としてどう感じられたのでしょうかねぇ?


ゆきほ☆しんどろ~む (アイマス)

 この当時、ニコ動の萩原雪歩コミュニティが突然解散されまして。コミュ主脱退でそうなるようなんですが、急遽新雪歩コミュが作られたのに際して、支援の意味でこの作品からいくつか雪歩SSを書いています。
 タイトルが雪歩の割りには、律子と美希にクローズアップされている気もしますけれど、おそらく律子と美希のキャラを出す練習の意味もあったからだと思います。

 あ、冒頭のポエムはノリノリで書きました(^-^;)エヘ


そうだ、鬱病になろう!! ~憧れの引き篭もり生活~ (オリジナル)11ページ

 これは、アイマスでなく、オリジナルです。十作に一作はオリジナルを書こうと思っていましたので、十作記念として書きました。
 まぁ、次の作品のプロットが煮詰まっていた息抜きでもあるのですが^^;

 なんとなく眠れなくて、ツイッターでぼそぼそ呟いてみようかな~~とか考えてましたら構想が膨らんでしまいまして、これはツイッターじゃ無理だと思い、pixivに出す事にしました。後から読むとなんだか構成がちゃんとしてる様に見えない事もないですが、実際書いてる時は行き当たりばったりです^^; 常に「この先、どうしよっかなぁ~~?」と探りながら、割りと一気に書き終えましたね。なので、一部矛盾があります。


私はただ、……っただけ。 (アイマス)17ページ

 実は、プロットを書いたのはこの作品が初めてです。構成に真面目に取り組む事を覚えよう、と思いまして。
 後は、最近ニコマスで脚光を浴びていますが、黒井社長は格好良く描写し甲斐のあるキャラクターだと思うのです。
 元々『悪の美学』的な匂いを感じさせる登場でしたし、よく映えると思うんですよね~。


おねえさまに、逆らえない (アイマス)2ページ

 黒歴史キタコレorz
 なんでか、ツイッターの書き手仲間で「エロを書こう」と言う流れになりまして。
 私は自分がエロくてもエロを書くのは苦手ですw
 と言うわけで、とんでもない引っ掛けをしてやろうと企んだ物が今作でした。


雪歩、ひとり。 (アイマス)4ページ

 所謂『黒雪歩』『雪歩様』と言う物です。密かに好きでして^^;
 実際、雪歩様のドラマCD(メイドカフェ編のアレ)も買っちゃいました。
 ただ、単にヒステリックに怒鳴るだけでなく、美学を表現したかった。雪歩も辛いのだ、と。


星、ふたつ。 (アイマス)4ページ

 タイトルは前作に続いて、と言う感じですが、『みっつ』は断念しました^^;
 これは、私から見た『いおりつ』のイメージです。律子も伊織も、内に秘めた強さの裏には「何かに反発するバネ」を感じるんですよね。その点でこの二人は共通した性質のように思っています。
 章タイトルは要らなかったかもしれませんねー。ちょっとしたシャレだったのですが。


Break through,雪歩!! (アイマス)

 これはpixiv小説・ニコマス同時開催企画『青春M@ster』参加作品です。1000字以内の縛りがありました。
 短いなりにプロットも書いていたのですが、本当はボツにする予定でした。
 しかし、にわP
「書ききってみたらどうかな。作品として仕上げるのも勉強のうちですよ」
と言われ、なるほど(ぽんっ)と思い直して仕上げてみました。思ったより好評で嬉しい限りです。


絶叫!千早ちゃん!! (アイマス)

 同じく『青春M@ster』参加作品。
 青春って、後先考えずに情熱が迸(ほとばし)る物だと思うんですよね。
 なので、『思い出したくない青春』も表現したかった。
 しかし、ウケは余り良くなかったですね。力量不足もあるとは思いますが、こういった需要は薄いようです。


絶叫!千早ちゃん!!(元Ver.) (アイマス)

 前作は1000字以内縛りの為に結構削った為、その削る前の物を『青春M@ster』タグを付けずに投稿しました。
 『アイドルマスター』タグも付けずに『アイマス』タグだけにしていたのですが、どなたかが『アイドルマスター』タグを付けて下さっていたようです。
 作者の『納得』と言う点では、やはり前作(1000字に収めた物)と比べ物になりません。
 ここが縛りの難しさですねぇ……。


青春のダストテイル (アイマス)2ページ

 不完全ポエム。自分の中での、『青春M@ster』の後夜祭。

 なんだろう、これ? 一体、なんだろう??(・・;)


――――ニゲタイヨ (オリジナル)

 これは久し振りのオリジナルです。
 しかし、その後ヒロインを律子にして多少加筆修正、ニコマス動画として投稿しました。さらに修正版の動画も上げています。
 これは、確かプロットを書かなかったと思うのですが、アイテムの扱いが一番上手く行った作品だったと思います。
 ただ、もっと描写に文字を割かなくてはならない箇所もあり、発展途上の自分そのままを映した様な作品にも思えますね。


想い出がいっぱい (アイマス)

 これは『一枚絵で書いてみm@ster』と言う企画に提出、その後引っ込めた作品でした。
 絵師さんの書かれた一枚絵に対して何人もがSSを書くと言う企画なのですが、この回はいろいろ事情がお有りだったとは伺っています。
 しかし、私は『絵ありきの文章でなければ意味が無い』と頑なに思っておりましたのに、何度申し入れても絵を挿入する機会が得られず、この回の広報も私が度々協力を申し出たにも関わらず放置され、企画者はモンハンに夢中で作品を出さないと言う状態では私も企画に賛同する事が出来ず、申し訳ないですが提出後辞退をさせて頂きました。
 実際、一枚絵の挿入を前提としている為、文章の描写はその部分で控えめにしてあります。事実、『泣く』と言う言葉を一度も使用していません。
 なので、一枚絵が挿入されないまま放置されるのは、画竜点睛を欠く不完全状態を私の全力量と捉えられるのはさすがに不快で、いくら私の技術が未熟とは言え、未熟なりにプライドが許さなかったのです。


アナリーゼ (アイマス)11ページ

 こちらも続いて一枚絵にSSを添えた物です。こちらは一枚絵を挿入させて頂けました。
 絵がSSを引き立て、SSが絵を引き立てる様な共鳴関係を作れたらなぁ、と頑張ってみた物です。
 正直、絵一枚に対して文章が長すぎるかもしれません。なかなか書き進まず、絵をもう一枚お願いする機会を逃してしまったのが悔やまれます。
 しかし、何度か作中で繰り返される朝の光景、千早と美希の会話を読者が繰り返し想像された物が、最後の一枚絵で変化を感じる、それまで頑なに取らなかったヘッドフォンを千早が外した、その瞬間をそこでぶわぁっと絵に感じて頂けたなら、私の乱筆も絵師さんの晴嵐改さんに申し訳が立つと言う物でございます。


隣りに… (アイマス)

 タイトルであずささんかと思わせといて、実は千早。その時点でもう読者を騙していますが、今までの作品の中で最も大きく読者のイメージを反転させる、騙し小説です。
 他の方に感想を伺うと、どうやら余り上手く行かなかったようですが、悟らせるキーをどこまで隠すか、どこまで明かすかと言うバランスの難しさに非常に悩まされ、考えさせられた一作となりました。


ゆらり ゆらり ゆらり (アイマス)

 唯一の『R-18』タグ付き。もしかしたら、アカウント無い方は閲覧出来ないかもしれません?
 これはpixiv・ニコ動同時開催企画『エロm@s』参加作品です。でもこれあんまりエロくないと思います。(・・)
 例によってエロを書くのは得意ではないので、ポエム調で誤魔化してみました^^;
 これでも結構、気を使って言葉を選んだつもりです。

 『ろれん』言いたかっただけかもしれません(^-^;)


頭文字……Dあるも~ん!! (アイマス)12ページ

 これは全作品中最長です。961・876含めてアイドル全キャラ出すとなると、どうしても長くなりました。本当はもっと長く書き込むべきだったと思います。
 以前、これの動画版(嘘予告)の話で触れた事がありますが、最後が中途半端なのは理由がありました。
 好評なら続編を書くつもりだった事。(好評じゃーなかった(^-^;)
 そして、全キャラにファンがみえるのに最下位を明らかにしたくなかった事。
 全キャラに見せ場を作りたかったのですが、やはり難しかったですねぇ。春香は不憫ですが、本当は続編で活躍するはずでした。


大好き!やよいお姉ちゃん (アイマス)

 「やよいの話を今まで余り書いてなかったな」と思って、書いてみた物。
 あと、イイハナシっぽい物が自分に書けるか挑んでみたかったのもあります。

 実は、ゲーム本編ではやよいってチートっぽく強くなるキャラなんですよねー……私がやると。


はるちは!? ちははる!? (アイマス)

 なんか書きたいけど、特にネタ無いな~~。
 ツイッターでカップリング募集してみっかぁ~~。
 「はるちはで!!(間髪入れず)」

 はるちはに決まりました(^-^;)
 急いで書いて投稿したら、提案者は寝ていたと言う不条理_O__


目覚め (アイマス)

 分かりにくいかもしれませんが、伊織が765プロに入る前のお話。
 恵まれた環境の伊織が、どうしてデビューを志したのか。
 それに対する、私の答えがこれでした。
 実は公式で何かエピソードがあるのかもしれませんが、私はそれを知らないので妄想に任せて作ってみました。




 ふぅ、自作はここまでです。お見苦しい作品ばかりで申し訳ございませんでした^^;

 またこの『SS・小説カテゴリ』で記事を書く時には、ちゃんとした上手い方の作品しか載せないのでご安心下さいまし^^;



 では、本日は長々とお付き合い頂きありがとうございました~ m(_ _)m







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