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ハゲは優秀な証!?

2011-10-15 03:52:04 | 徒然の日常
 ハゲって言うやつがハゲるんだぞーーーッ!!?


 と言う、怒りの声が聞こえてきそうですが^^;


 ハゲにもいろいろありますよね。

 現代は原因などの研究も進んでまして、カツラや植毛の技術も進歩してきてるんじゃないかと思います。

 いえ、『思います』と言いますのは、私は逆に髪が他人より多いんですよ。
 なので実感はしてませんって意味です^^;


 部分ハゲじゃなくて、つるっとしたハゲ(何回も言って申し訳ない(・・;)は、頭皮の温度が関係しているらしいです。

 頭が良い方と言いますか、頭の回転が速い方なんかは、それだけ脳の働きが活発なので熱を持つらしいんですね。コンピュータが忙しくなると温度が上がってファンがガーーってなるのと同じ事です。
 難しい事を考えたりすると、頭が熱く感じられたりするのもそんなオーバーヒートなのでしょう。
 (ちなみに、『知恵熱』という言葉はこれを指す物ではなく、誤用なのだそうです)

 その内部の熱が表面、つまり頭皮まで日常的にあっためてしまうと髪が生えにくくなる、と言う説があります。実際、有名な科学者などハゲっぽい方もよく見られますね。(頭が良くてもハゲない方も見えますが、遺伝的な要素もあるんじゃないかと思います)

 なので、目の覚める様な気持ちのいいハゲを拝見すると、「おっ、この人、ヤりそうだな」と期待してしまいますw




 あとは部分ハゲ、よく言う『十円ハゲ』ですとか、『円形脱毛症』ですよね。
 これも科学的に解明されているようでして、詳細が気になられる方は今のリンクを押して頂ければWikiに飛べますが、昔から言いますようにストレスから来る、という例もあるでしょうが、そうではない場合もあり、ストレスはハゲの原因を誘発する要素にもなる、と言う事になっています。


 ただ、みんながみんなそういった深刻な物ではなく、ちょっとした違う要因で小さなハゲが出来たりしますよね。

・つい、癖で同じ場所をいじりすぎて毛根がおかしくなる
・ヘッドフォンや、気密性の帽子で異常に蒸れる
・異様にかゆくて、掻き過ぎるうちに毛が巣立って行く

 いろいろとパターンがありますよね。
 原因も様々ですが、重度の物でなければ、自然治癒する事が多いそうです。やはり、気にしすぎる(いじる、構う、気がそっちに行く)のもよろしくないようで。
 原因や症状も様々ですが、中には「花粉症の季節になるとハゲが治る」なんて症例もありまして、アレルギー同士の干渉などが絡む場合もあるようです。

 まぁ、プラシーボ的な意味もありますが、気をつけることだけ気をつけて、後は気にせず暮らして自然治癒するのをのんびり待つのが、精神衛生的にも良さそうですね。

・蒸れる事をしない(通気性の悪い帽子・バンド・ヘッドフォンなど)
・乾燥させすぎない(直射日光に晒すなど)
・清潔を保つ
・いじり過ぎない(本当に異常なかゆみなら医者にかかるべき)
・バランスの取れた栄養と、睡眠をしっかり取る
・生活のリズムを規則的に
・血やリンパの巡りを良くする


 こんなところでしょうか(・・)







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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ハゲについて調べている者です (余計なお世話ですが)
2012-02-17 05:12:32
通りすがりが失礼を申しましてすいませんが、あまりに合理性を欠いた解説では?
大事な人の頭にハゲができてしまい心配で調べてるのですが、個人的な日記という解釈の方がいいのでしょうか?
キツかったらごめんなさい。
真面目に考えてるものでつい...失礼しました。
返信する
解釈はお任せ致します (わんた)
2012-02-17 12:53:36
いらっしゃいませ。
真剣に悩まれる問題を茶化した記事にしたのには、多少理由がございました。

まず、医者・科学者の研究もまだ完全でない為、時代によって・人によって言う事が違うので、ちょっとした言葉にあまりナーバスになりすぎて欲しくない事、そしてナーバスになる事それ自体が原因のひとつになる事、気にして触る習慣がハゲを悪化させる話を伺った事があるからでした。

原因は様々なケースが考えられるようですので、記事中『円形脱毛症』にリンク付けしてありましたWikiを御覧頂くと御参考になるかと存じます。ただ、稀有なケースも含まれますので「きっとこれなんだ」と過剰に決め付けられず、可能性として考慮に入れられた上で専門家に相談なさるのがよろしいかと存じます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%86%E5%BD%A2%E8%84%B1%E6%AF%9B%E7%97%87

吉報をお待ちしておりますよ(^-^)
返信する
補足します (わんた)
2012-02-17 13:27:40
コメント修正出来ないので、続けて補足させて頂きます。

私は髪が多いので普段ハゲの悩みはございませんが、一時期だけ美容院で「お客さん、これ気付いてますか?」と言われるハゲができました。
これが、気になっているうちはなかなか治らなかったんですが、今回の記事中に列挙した事に注意した結果、完全に治ったという体験に基づいたお話でもありました。過剰に気にしている時はどうしても無意識に触ってしまいますし、精神的な要因となってしまいます。あとは食生活など、他に考えうる要因を排除して習慣付けることで、いつの間にか治るケースも(私だけでなく)一般的にあるようですよ、と言うわけです。

また、ハゲに対して余りにもネガティブなイメージを持たれる方はかえって治りにくい、と考えておりますので(関連:『ストレス耐性』 http://contest.thinkquest.jp/tqj1998/10065/jh/study_jh/study_9.html)、過去の偉大な科学者などにハゲ持ちが多いなど、ポジティブなイメージを多少持つ事から始めてみてはどうだろう、という投げかけでもあります。

また、他人から見ても「ハゲてしまってどうしよう……」と言う方よりも、「ハゲは俺の誇りだ!」とオープンなスタンスの方がより魅力的に映るものだと思いますし、それによりストレス要因を排除する事で善処されることを期待致しました。

治るケース、治らないケース様々なようですが、ご本人にとって一番良い付き合い方が出来るといいですね。
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