年末に響へ久し振りに訪れて期間限定の「冬味噌中華そば」を食べた。
響基本の味を残しながらの味噌ラーメンを食べて、今まで敬遠気味だった「濃厚煮干しそば」も美味しく食べられるんじゃないか、と思って訪問。
富山市の一鶴と同じく、この系統のラーメンにライスはNG。
ブラックペッパーを軽く2～3回振って食べ始めた。
極太のモチモチ麺を頬張る。美味い。
丁寧な作りのチャーシュー、ネギ、シナチクが美味しい。
ただ岩海苔はあまり好みではない。
一鶴ほどではなかったが、美味しく頂けた。
次回はブラックペッパーではなく酢を試してみよう。
ごちそうさまでした。
白山市乾町40-3 Tel：076-214-6800
Beijing 2022が開幕した。
冬季オリンピック史上最多のメダルが期待できると聞いていたが、スタートからどうも日本選手の調子が上がってないような気がしてた。
しかしジャンプの小林陵侑がやってくれた。
ノーマルヒルで金メダル。
スカっとした気分になった。
既にワールドカップで実績をあげている小林はカッコ良かった。
1回目で100メートルを超えるジャンプを飛んだあとは、外したスキーにキスをしたあとキレのある敬礼（いかりや長介の『オ～ッス！』）。
2回目の金メダルを決めたジャンプはテレマークを決めた後に小さなガッツポーズで八重歯を覗かせる笑顔を見せた。
仲間が駆け寄ってくる間にゴーグルを外し、クルっと首の後ろまで回した。
表彰台の一番高いところに上った後はジャンプ競技のメダリストらしく大きく飛び跳ねた。
ひとつひとつの動作が様になっててチャンピオンの貫録を見せてくれた。
おめでとう＆ありがとう！
そして結果の如何に関わらず、その後のコメントが何ともスッキリと気持ち良い・・・と。
師匠でもあるレジェンド葛西が推しに押し捲るのシーンを見ましたけど、流石の目利きですね〜。
遅いタイミングの(いつもながらすんません)コメントで恐縮ですが、ジャンプ団体戦の意地の大ジャンプとチームメイトをさり気無く気遣う心・・・これからも応援したい1人です。
敬礼の仕草は兄・潤志郎も同じことやってましたね。
葛西の目利き、葛西がスカウトした・・・とか、あまり信じてなかったんですが（何故？・笑）、元々複合の選手だった小林陵を自チームに引っ張て来たんですね。
流石です流石です。
混合団体戦やラージヒル～団体戦と全てのジャンプ競技が終わってしまいましたが、小林陵は今大会だけじゃありません。
さらなる飛躍を期待します。