死ぬ間際にタイトル決まるかも

ちと書いてみたかっただけ

はし本

2014年01月14日 | ラーメン
 
昨年末あたりに出来た富山市内のラーメン屋さん。
結構な人気で12:40に到着した時は、10台ほどの駐車場は一杯。
丁度、一組のお客さんが出てこられ駐車場が空いた。
「今だ!」
とキバって、空いた駐車場に車を入れ込みコートを脱いだりバックから財布を出したり準備をてた。

準備完了で車から出ると、知らぬ間に4~5台の車が出て行ったようで、逆に駐車場はスッカラカンの状態になっていた。
一斉にお客がお勘定を済ませたらレジの人は大変だったろうな、と思った。

店内は7~8人が座れるカウンターと背中側に4人掛けのテーブルが4~5個。
外の看板にもある通り、つけ麺も売りのようでメニューの一番最初には「つけ麺」が書いてある。
ただつけ麺は何か物足りなく感じる事が多いので、中華そば(醤油味)を注文した。

                  

豚・鶏・鰹に昆布や椎茸などの野菜で作ってあるスープが美味い。
最近は粘度の高いドロっとしたスープの店が多いが、そんな事もなく良かった。
もやしがサッパリ感を出してて良い。

富山のラーメン評論家から概ね良好なレビューが掲載されてるのも頷ける。
反面酷評も多い。
「普通の味」
「サービス悪し」
店員さんの対応はむしろ良いと思ったので、この書き込みには少し悪意を感じた。

普通の中華そばの他に「中華そば淡麗」がある。
豚と煮干しをベースにしたシンプルなスープ・・・あっさりという事ではないようだ。

スーツで食べに行ったので、スープが飛び散らないか心配しながらの食事であった。
ラーメンは服を気にせず、豪快に口に放り込まなければ美味さも半減してしまう。
次回は作業服で、つけ麺を試してみたい。
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