何でも値上げのこのご時世に以前のままの価格でラーメンを提供し続ける店「一世風靡」。
行かなけりゃ、と思いつつもご無沙汰してしまってた。
この日も店内は賑わってた。自分と入れ違いで空いたカウンター席に通された。
とんこつ塩(700円)に煮玉子(50円)をトッピングし、黒マー油(無料)を垂らしてもらった。
塩が効いた穏やかな豚骨スープ。固めに茹でられた中細麺に絡んで美味い。
柔らかなチャーシューは薄めの味付け。
きくらげとネギが良い食感でラーメンを引き立たせる。
映える煮玉子も美味く満足な一杯だった。
意外といっては失礼だが、期間限定で提供されているものを含めるとメニューが豊富。
卓上のメニューに加え壁にいくつもの札が貼られている。
その中で汁なし担々麺を注文してる人が多かった。
金沢市新保本5-119 Tel:076-249-6128
小さい頃にクイズで出された問題。
「日本のじゃんけんは石(グー)、ハサミ(チョキ)、紙(パー)。
ではインドネシアのじゃんけんはで象(親指)に勝って人間(人差し指)に負ける生き物(小指)とは?」
答えは蟻。
理由は「蟻が耳に入るとゾウは痒くて困るが、追い払えないから」というのもの・・・小さい頃に聞いたのは「インドネシアでは大量のアリが象の耳に入り込んで殺傷する」という理由だったが、現在このような内容の記事は見つけられなかった。
今朝のランニングは体が重くて途中で歩きを挟んだものになった。
以前から気になっていたが、歩道の並木に折れたまま途中で引っ掛かっている枝があった。
自分の身長より少し高めにぶら下がるこの枝を見上げる格好で取っていたところ、耳に何か異物が入ってしまった。
トントンと軽く耳を叩いたが何も出てこず、そのままガサガサと耳を鳴らしながら家まで走って戻った。
腹筋や腕立て伏せを終わらせもう一度耳を下に向けて軽く叩いたところ、小さな蟻が出てきたのでインドネシアのじゃんけんを思い出した次第。
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