死ぬ間際にタイトル決まるかも

ちと書いてみたかっただけ

ROYAL HUNT / Dystopia

2020年12月21日 | 趣味・娯楽

デンマーク出身アンドレ・アンダーセン(Key)率いる ハードロック・バンド ROYAL HUNT の15Th。前作「CAST IN STONE」以来ほぼ3年ぶりとなる。 

本作は日本盤に添えられたブックレットを引用するなら「テレビによる文化の破壊」を基盤としたコンセプトアルバム。
和訳された歌詞を読んでいても「地獄」「黒い」「暗黒」などのダークな単語が並んでる。

その中でも「あ、ROYAL HUNT らしい」と思わせる軽快でリズムの良い曲も多く最後まで飽きずに聴くことが出来る。

 1. Inception F451
 2. Burn
 3. The Art Of Dying
 4. I Used To Walk Alone
 5. The Eye Of Oblivion
 6. Hound Of The Damned
 7. The Missing Page (Intermission 1)
 8. Black Butterflies
 9. Snake Eyes
10. Midway (Intermission 2)

ゲストシンガーとして
実力派スウェーデン人シンガーのマッツ・レヴィン
元ROYAL HUNTのヴォーカリストであるマーク・ボールズ
ROYAL HUNT初代ヴォーカリストのヘンリック・ブロックマン
デンマーク人シンガーのケニー・リュプケ
アレクサンドラ・アンダーセン
らが参加している。

動画はその中でマッツ・レヴィンが歌う曲「The Art Of Dying」。
仰々しくないけどスケールのデカい曲。

     ROYAL HUNT - "The Art Of Dying" ft. Mats Leven (single version)  
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