三男が帰省していた一週間。
三男の大波小波の感情に
同調しないように
「嫌われる勇気」を読む。
不登校渦中の時にも読んだけど、
全然 頭に入ってこなかったなぁ。
今は、すごく理解できる。
三男といえば、
受験勉強に挫折と諦めで、
肩の荷をおろしている。
ＧＷに帰省したときは、勉強モードだったけど、
今回は、やる気なし。
「やっぱり、中高６年間ちゃんと勉強してきた人とは違う。もう 無理。」
「勉強したって、どうせ無理。」
「勉強しても、しなくても 同じ。する必要あるのかなぁ。」
「予備校 行く意味ない。」
時には、涙ながらに訴えてくる。
『傾聴』しなくては。
余計な事は言わないように。
そう思ってたのに 我慢の限界。
ついつい、正論を言い返した。
もう 何を言ったか忘れたけど（笑）
三男 怒って 部屋へ。
でも その後、何事も無かったかのように
ご飯を食べたから 一安心。
帰省中、歯医者さんでメンテナンス。
コロナワクチン３回目接種。
ワクチンの副作用は、微熱。
帰省中は、仕事を休もうかと思ってたけど、
それも止めた。
誰もいない家で、ゆっくりするほうがいい。
そのほうが、絶対、休まるはず。
そして、予備校の寮に帰る日。
「適当に頑張るわ。」
この言葉のニュアンスは難しい。
諦めなのか、
それでも、少し頑張ってみるか、
どっちなんだろう？
本人に任せるしかない。
「明日はテストだけど、ダメだわ～。」
仕方ないね。
これから先、まだまだ挫折することも多いだろう。
予備校では、
自宅から通ってる子と仲良くなって、
一緒に買い物に行ったとか。
休みの日には、寮の子と、
一緒に外食に出かけているらしい。
今回の帰省では、そんな話も聞けた。
それだけで、嬉しい。
三男くんの夏休み。
複雑な心情を聞かされましたね。
落ち込んだかと思えばケロッと出来るなんて、若さかなぁ。
適当に頑張るわ...再び、受験仲間のいる予備校へ。
（仲間が出来たことは大きいですね）
帰省して、気持ちの切り替えや心の充電が出来たかのよう。
夏を乗り越えて、スパートがかかってくる秋へ。
立ち向かっていくのは勇気がいることです。
自らの決心で通うことになった責任を認識しているのだと思います。
三男くんの『投げ出さない勇気』に拍手です。
『嫌われない勇気』私も何度も読みました。
しばらくすると忘れてしまうので、中田敦彦の授業で復習（？）しています(^_^;)
お疲れ様です！
【嫌われる勇気】
私 パパさんにプレゼントした本です
私は読んでいませんが😅
同調しないことって
本当に難しいことですよね…
親子だもの…
簡単にはいかないわ…
しかし、子供は成長しているわけで
親が出来ることは どんどん限られてきて、
【普通】が1番なのでしょうね
どんな時も 親は実家で幼かった頃と同じように普通に暮らしているってこと、
その場所に帰って
その空気を吸うだけで
きっと 子供達は また頑張れる✊
自分なら…そうだろうと思います☺️
三男くん 葛藤しながらも
実家の空気を吸って、感じて、
また 頑張ってみようって思えたのだと思います😊
ブログに書いた次女の主治医の話、
三男くんは「よし！自分も頑張ろう」
て思えるタイプの子のような気がします。
予備校生は勉強より精神力が大事だと
パパさんが言っていたことがあります。
パパさん予備校生経験者です😅
「男の子はお腹いっぱいにさせたら 放っておく（少し距離を置いて見守る）のが1番良い」とも言っていたわ😊
我が家は女の子だから ややこしいって😅
三男くん こっそり応援してます😊
りんさんのセルフコントロール力
いつも 素晴らしい👏と感じています。
取り敢えず 親は もう少し 黙々と働きますか😁
「嫌われる勇気」気になっていたけど、読んだ事はありません。機会があったら読んでみようかな。
三男くん、一波あったんだね。
不安なのかな。口にして不安を吐き出してるのかもね。でも、本当頑張ってる。
うんうん、「適当に頑張るわ」、
それでいいと思うわ。
頑張りすぎちゃうと、息切れしちゃうから。ウチのみたいにね。
お友達も出来て、楽しい事も出来て良かった。本当、それだけでも嬉しいよね。
素晴らしいと思います。
まさに、私がうちの子どもに言って欲しい言葉！
頑張り過ぎずに適当に頑張る、それが重要ですよね！
三男君、寮生活で友達もできて、親元を離れて成長していますね。
羨ましいです。
『嫌われる勇気』ニイト君の本棚にあります。以前Amazonで買わされました。私は読んでいません。ニイト君も読んだのかどうか不明。
今度読んでみます😊
いろいろ愚痴りながらも、当初の目標を 諦めきれない気持ちもあるようで、
まだまだ 気持ちの整理も出来ていないような気がします。
予備校生活では、人間関係は良好なようで、良かったです。
「嫌われる勇気」は、読んだことがあるはずなのに、新たな学びが多いです。読んだときの気持ちの持ちようで、変わるのでしょうね。
私も、You Tubeで復習してみます。
本当に親が出来ることって、限られてきますね。美味しいご飯ぐらいかなぁ。
同調しないようにと、平静を保つのは難しいです。「普通に」を心がけてました。でも、本当は、すごく気を使って、疲れちゃった（笑）
予備校の寮に戻れば、勉強する環境になるので、三男もそれなりに頑張れると思います。
次女ちゃんの主治医さんのお話のように、頑張れる子だったら、良いのですが。
やっぱり、目の前にいる息子のことは、放っといておくことなんて出来なくて。
三男の愚痴も、『傾聴、傾聴』と思っていても、難しいね～。
１００か０の三男からしたら、「適当に頑張る」は、０に近い 投げやり発言のような気がしてたけど。それで良いのかもね～。
今回の帰省では、初めて 友達の話が聞けて、良かったです。
そっかぁ『適当に頑張る』が良いのね!
投げやり発言のような気がしてたけど。
全くしないって言ってる訳じゃないんだよね～。寮に戻れば、勉強する環境になるので、それなりに頑張るような気がします。
浪人生を選んでいる子達は、みんな挫折を経験して、頑張ってると思うから、三男には刺激になってるはず。でも、それがキツかったりもするのだと思うわ～。三男には、人と比べるんじゃなくて、以前の自分自身とだけ比べるように言ったけどね。