子どもは、親の思うようにはならない。

久しぶりに会ったママ友。

スーパーで声をかけてくれた。



同級生の娘ちゃん

塾に行かせて 勉強頑張ってた。

でも、親が思ってた高校を受験しなかったらしい。

成績も良くて、

中学校の先生からも、説得するように言われたけど、

ダメ。気持ちは変わらなかった。

つくづく

子どもは、親の思うようにはならないって～。

子どもには、何にも言わないことにしたって。





いやいや

我が家には、もっと 思うようにならない〇〇（三男）がおるよ～！

って 話してたら、





ママ友は、

「〇〇（三男）も仕方ないなぁ。」

「子どもは、子どもで考えてる。

私たちは、私たちで、楽しもう。」

「また、お茶して、話そう。」




ちゃんと学校行ってても

不登校でも

子どもは、親の思うようにはならない。


親は見守るだけ。

＼(^^)／

「死にました」って～。

そういえば・・・

お正月以来、長男と連絡してない。

LINEしたけど、既読にもならない。

次の日、

返信があった

「死にました」

はぁー？！再び LINE 既読ならず。

電話も出ない。

三日間 音信不通。

何度も スマホ確認。

その様子に

「もう 〇〇（長男）死んじゃった？！」

と 不安を煽る三男。

「そんなこと 思ってないよ～！

でも 心配になるでしょ。」

大学生の長男は、小さな頃から

身体が弱く、アレルギー持ち。

不動産屋さんに様子を見に行ってもらおうか。

それとも 警察？！

もう少し 様子を見て

行ってみようか。

いろいろ妄想してたら

三男
「母さん 、〇〇（長男）信じてないんだね。」

「本当に大変なら、言ってくるよ。」

確かに そうだ。

でも・・・

三男が
「じゃ、ネットで何か買って送ってみる？」

頭いいー！それって～！

そうこうしていたら、

長男から連絡があった。

風邪ひいて、寝込んでいたようだ。

人騒がせな長男。

「死にました」って～！

(*_*)

親の気持ちも、よくわかってる三男。

お尻に火がついた 父さん

隙あらば、

三男に

「通信制高校に週2行けるんじゃないか。」

集めた資料を見るように言ってる。



三男は

「週2は、無理。」

投げやりに

「父さん 決めれば。」



母は、黙って 成りゆきを眺めている。




実家に行く用事で出かけようとすると、

三男 一緒に行くって、

明らかに 父さん避けてるな。



その車の中で

通信制高校について話をしてみる。

どうやら 行く気が無いわけではない。



通信制高校に籍を置き、

くまモン先生のサポートを受ける。

そんな感じなら、大丈夫らしい。



だったら、通信制高校の手続きをして、スッキリしよう。



三男
「スッキリするのは、母さんだよね。」


よくわかってるな～！

鋭いところ 突いてくる。

焦ってること 気づいてる。



実家に行き、

ばあちゃんと世間話をしていると、

三男 会話に入ってくる。

今までは、そんなこともなかったのに。

よく 聞いてるし、理解している。

成長を感じる。


(^^)v

訳わからん！担任からの電話。

中学校の担任から携帯に電話。

三男は、くまモン先生のとこに行ってる。


まずは、三男の様子を確認される。

そして、普通の中学生の状況を話される。

今の中学校の現状を話します・・との前ふりから、

県立 推薦入試の合格発表があった。

その合否によっては、

次の選択肢を考える生徒がいる。

３月に入れば、県立一般入試。

・・・その情報 要らない。何のために話してるの？？？


・・・その後の話が ますますわからない。


４月に入れば、学年団が変わるので、

三男が高校に行くってことになった時

手続きの書類を作れなくなるかもしれない。

・・・何？どういう意味？

「先生 転勤されるんですか？」

いや それは無いですが。

・・・ますます わからない。

・・・つまりは、早く 進路を決めろと、脅されてる？？？

結局 担任の仕事のスケジュールを聞かされただけ。

電話を終えて、

考えれば、考えるほどに

モヤモヤが広がる。


(*_*)

元気になってる～からの執着。

三男は、元気になってる。

毎日 お風呂掃除をしてくれる。

最初は、声をかけてたけど、

言わなくても するようになった。

毎日 笑顔を見せる。

食欲もある。

よく眠れてる。

くまモン先生の事務所に 一人で行く。

勉強も すこーし やってる。


なのに

高校行かない。


高卒認定取って

大学に行くらしい。


なのに モヤモヤしてる。


本人は、ちゃんと考えてる。

信じてる。


なのに～

母は、高校への執着を捨てられない。

元気になってるんだから

高校行けるでしょ って～。


(-_-;)