図書館で予約してた本。
比較して、写メしたけど、
上下巻あって、分厚い。
読めるかなぁ~?
開いて、ビックリ!
比較して、写メしたけど、
わかるかなぁ~?
大活字本でしたぁ。
小学校の教科書を思い出すくらい
字が大きく 行間も広い。
読みやすいわぁ~~。
すいすい読めちゃいました。
もちろん 話も面白かったです。
内館牧子さんの老後小説。
どんなエリートでも、老後はやって来る。
そして、自分の居場所を探す。
東大卒、メガバンクと そのエリート意識が邪魔して、
なかなか着地できないものなのね~。
我が身に関係ないですが。
私の場合、老後は、
社会的役割(三男の自立)を果たしてからです~!
本当だ、字が大きくて読みやすそう。
最近、老眼が進んで、小さな文字が読みづらくなってきた気がするわ。
私は、湊かなえが好きで、先日は「落日」を買ってきました。また、後味悪そうな、ミステリーなんだけど。
私、そういうの苦手だったのに、息子が不登校になってから、そういうのを好んで読む様になった。何だろうね。
ドロドロ後味悪い方がいいなんて、私、病んでるのかしら💧
大活字本 字が大きくて、本当に読みやすかったわよ~。
私は、ミステリーとか苦手。後味悪いミステリーをイヤミスっていうのね。
湊かなえさんの「山女日記」は読んだわ。これは感動もの。
私はハートウォーミング系が好きかな。
後味悪いのは、引きずってしまうから、無理なのよね~。
老後の居場所...今から考えないといけない課題ですね。
何かのコラムで読んだのですが、男性は社会的成功者は特に...エリート意識が捨てられないままだと肩書が無くなった時(定年後・学歴経歴関係無く社会的に平等になった時)に孤立してしまうようですね。上から目線で生きてきた方からは、人は離れていく...分かる気がします。おそらく「敵の多い」人生だったことだと思います。
なんとなく義父がそのような位置にいるような気がします。高校の校長先生まで上り詰めて天皇陛下から褒章も頂いているのですが...それだけに...誰も遊びに来る知り合いがいなく、兄弟同士のみ連絡を取り合っています。
中卒で水道工事屋だった実父には、現役引退後に元大工や元電気工事屋、工務店などの友達がよく遊びに来ていました。(現在はグループホームに面会に来ていたようです)
低姿勢な人生を歩んできたから、人が近づきやすいのかな?と思います。
私の場合の老後は...源次郎が自立して...あぁ~、先が全く見えません(T_T)
内館牧子さん
私も好きです😊
老後、、、、
そうですね💦
私も次女が自立しないことには...
自立 出来るかの方が不安ですが💦
何をもって 自立したと安心出来るのか🤔も なかなか 難しいだろうな、、、、
そんなこと いっていたら
何も出来ない気もするし🤔
私も老眼鏡を新調して
読書しようかしら~
老後の居場所は、本人の気持ち次第かなと思います。
この小説では、主人公の高すぎるエリート意識が邪魔してて。故郷の母親の言葉で、素に戻って、ホッとしています。何歳になっても、母親は、全てを受けとめてくれる存在。私も そうありたいな。
とちかさんは、お父さんに似てらっしゃるのかしらと思いました。優しい方なのでしょう。
大活字本良いですよ~。
図書館で予約したので、偶然なのですが。
最初は、小学校の教科書みたいって、違和感だらけでしたが。
スラスラと読めたよ〜。
私は遠近両用メガネをかけているのよ。
元々、近眼でコンタクトレンズだったけど、
ドライアイがひどくなって、メガネに。
ここ数年、老眼も進んで、遠近両用に。
あー歳は取りたくないわ…。
何をもって、自立となるかは、言い難いね~。
我が家の場合、経済的自立でしょうか。
大活字本 であったことがないです、へえ~と思いました。
「終わった人」
わたしは たまたま 銀行ではないけど 金融機関に30年勤めていて
地元採用の事務系のわたしのようなのは別として 大卒男子で全国を家族を連れて転勤し
(昔は単身赴任はあり得ませんでした)出世コースを進んでいく人たちを 間近に長く見てきました。
実力や実績があっても最終的には 学歴派閥でトップを争う場面が多かったようです。
この本の主人公の世界 そのものでした。
その会社も バブル期に一度経営破綻して外国資本の会社に生まれ変わりましたし
わたしは 親の面倒を見るために勤めを辞め お百姓を継ぎ
今 ブログで綴っているような生活になって 20年を越えましたけどね。
その間には 私自身が乳がんになったり そのあと息子家族が同居して8人家族になり
孫が(今高校2年)小学校卒業近くに 学校へいけない時期があって
日中いっしょにすごした時期も あります。
人それぞれ ドラマありですね。
でも そういう経験は 無駄にはなりませんね。
じぶんに必要な道を歩いてきた と思っています。
「終わった人」は、ようさんのブログを拝見して、図書館で予約して、読みました。
私も内館牧子さんは読まず嫌いでした。
知らぬ間に、大活字本を予約していたようですが〜(笑)
実は、主人も かつては銀行ではないけど、金融機関に勤めていました。
結婚して、しばらくは、転勤族でした。そのうちバブル崩壊後、会社は破綻。外国資本に。
(あらら、ようさんのお勤めしてた会社と、同業界かも)
それを機に、地元に帰り、転職しました。
でも、それはそれで良かったなと、
今では思います。
その時は、大変でしたが、過ぎてしまえば。
本当に、何事も経験。全て、自分には必要な道
なのですね。