次男と三男

三男が次男に ちょっかいを出す。

次男は、大抵 無視 か 怒る そして その場から去る。

ところが、昨日は、次男が相手してくれた。

まずは、腕相撲！

三男 とても嬉しそう。

負けても、「あと１回、あと１回。」

そして、将棋

本当に 嬉しそうな三男。

久しぶりに、兄弟で遊ぶ姿に、私も嬉しい。

次男は、学校生活に頑張っていて、家では、いつもピリピリ。

外で頑張ってる分 家では、わがまま。

父さんも 次男には何も言えないオーラ。

次男と三男の関係も、ずっと微妙。

次男は、三男を どう扱っていいか わからない。

でも、昨夜は、良かったー！

その後、父さんが帰ってきて、

将棋をしている 嬉しそうな三男に

「学校行って、友達と遊んだら、楽しいぞ。」

おいおい！！！！！

鶏肉のトマト煮込み

家に帰ったら、

三男が作ってくれていた。

鶏肉のトマト煮込み。

料理本を見て、作ったらしい。

三男「美味しくないから。」って謙遜するが、

「美味しいー！！！」

トマトのホール缶を使い、仕上げに粉チーズを振り入れて、コクを出している。

スゴいよ～！

みんなの分まで、作って、待ってくれたのね～。

ありがとう。

大学受験付き添い

2泊３日で、次男の大学受験の付き添い。

遠方で、初めての土地で、次男のストレスを軽減出来るならと、付いてきた。

今まで頑張ってきた次男 悔いの無いようにって、思うばかり。

少しの旅行気分もあるが、
やっぱり、残してきた三男のことが気になる。

父さん 失言してはないだろうかと。

進級会議・・・その後

担任の先生 お尻に火がついたように
家に来ました。

今週は３回 先生に会ったな。

三男が行かない事を伝えると、

「どうしてなんですか？」って

いやいや、行けるものなら、行ってるよ！

「では、家で、会えませんか？」

急に言われても、無理だろうな。

とりあえず、「聞いてみますが？」って、返した。

また、来週からも、今までになく、連絡が入るだろう。

校長先生に、何か言われたらしく、自分の面子を守る感。

なんだかなぁ・・・。

子供の気持ちに寄り添ってないんだよなぁ。

退学届！

担任の先生が、家に来て、

進級会議で、どうにか進級出来そうだが、
１度も学校に来ていない状態は、どうなのか？と、校長先生に言われた。

なので、１度、放課後にでも、登校してほしい。


う～ん。本人に伝えてみます。

三男 機嫌が良さそうなので、ついつい
そのまま伝えてしまった。

三男
「めんどくさい！」

「行かんわ。」

「何で行かないといけんの？！」

母「進級するためよ。」

三男
「もう、退学届を出す。」

母「義務教育なのに。それは無いよ。」

三男「めんどくさい めんどくさい・・・」

元気になってきても、学校はまだまだNＧ。

その後、いつも通り、ご飯食べて、
でも、部屋に籠った。

そのうち、リビングに来て、
スケートを一緒に見て、金メダルを喜んだ。


くまモン先生から、学校に来年度のクラスに仲の良い子を同じクラスにしてもらうように、お願いするように言われたばかり。

たぶん、６月、７月くらいに行くようになるから・・・と。


寝る前、何も知らない父さんから、
「明日は学校。早く寝れば・・。」
（時々、父さんは、三男に口癖のように言ってる。）

三男 怒るわけでもなく、スルー。

あくる朝は、何故か、私の出勤前に起きてきた。

「中学校に火を着ける。無くなればいい。」って言ったことがあった。

その頃を思えば、まだ いいのかな。

担任の先生には、無理！って報告しよう。