担任からの電話で？？

仕事の帰り、用事があり、いつもより遅く、家に到着。

玄関のカギを開けようとすると、下までカギが。
（いつもは、上だけ、カギして出かける。）

留守番電話がピコピコ。

録音を聞くと

中学校の担任

「明日も、中間テストがあるので、受けれそうなら、１教科でも、本人に声をかけてください。」

そして
「写真屋さんが、明日来ます。集合写真を撮れなかった生徒を撮影に。どうですか？」

三男、これを聞いて、
予防線を張ったんだ。あのカギ。

「電話、聞いた～？」

三男「聞いてない。」って～。

聞いたでしょ！（心の声）

とりあえず、電話の内容をさらっと伝える。

テストは受けないって言ってたから、

「写真どうする？」

三男「肖像権の侵害だ。」

なんじゃ、そりゃ！

学校に不信感ありすぎ。

兄弟みな同じ。

その昔、次男と同じA高校のママ友達が、

「近所の人に、B高校に行ってるって言われたのよ。A高校なのに！」

って、憤慨していたことが。

うちの長男 B高校なんですけど～。

どちらも県立普通科 進学校だけど、

A高校の方がレベルが上。

なんだかね・・・。



そして、この春、今回は大学のこと。

「どこの大学に合格したか、聞かれたら、〇〇くん（次男）より、先に言うように言ってるのよ！」

？？？

その息子さんも国立大学だが、
次男の方がレベルが高い大学だから。

なんだって。

はぁ・・・。


長男は、私立大学ですけど～。


それに、学校に行かない三男もいるんですけど～。


我が家の３人の息子たち、

いろいろです。

でも、私にとっては、みんな同じ。

とっても大切な息子たちです！

冷静になる！仕事のこと。

最近は、ずっと、自分の仕事のことに気持ちが囚われていた。

とにかく、話を聞いてもらった。

最初の頃は、混乱していた。

ただ、自分の気持ちを受けとめてほしいだけだった。

やっと、冷静さを取り戻した。

何人の人に聞いてもらっただろうか。

そして、ひとりひとりに、エネルギーを貰った。

アドバイスを貰った。

やっと、少しずつ、動けるようになってきた。

まるで、不登校の子が復活するように。

まだまだ・・なんだ！

父さんが、

「高校どうするつもりなんだ？」

と、三男に 話を切り出した。

矢継ぎ早に、

「なら、英語を勉強しないとなぁ。」

テレビを観ていた三男

「せっかく 楽しく観ていたのに、もう、楽しくなくなった。」

父さん
「そんな楽しいことばかりじゃないぞ。」

三男
「もう、うるさい！うるさい！」

父さん 退散。

明るい未来を！

同じく、不登校の〇〇くん。

全く学校に行っていないのに、

修学旅行には行ってる。

今日は、班別自由行動らしく、

お母さんは、

全然、学校に行ってないから、友達もいないので、

全く知らない子たちと、一緒に行動出来るか、不安って～。

いやいや、その前に、そんな状態でも、行けるって、すごい。

修学旅行に行くことが、彼の目的なんだろうね～。

周りのことなんか、関係ないんだろうね～。

ある意味、強い。

そのお母さん、不登校の為の進学説明会のプリントのコピーを渡してくれた。

そして、来年の今ごろ、どうなってるだろうね～と語り合い、

「大丈夫！未来は明るいよ。」

って～！