久しぶりに会った不登校経験ママ。
お姉ちゃんは、中学校で不登校。
同時期に、3歳下の弟くんは、
姉が学校に行かないで、家にいるならと、
小学校に行かなくなった。
お姉ちゃんは、その後 通信制高校に進み、
専門学校に行き、今は、働いている。
弟くんは、不登校中に、やりたいことを見つけて、中学校から復活。
そして、スポーツ推薦で、親元を離れ、県外の高校ヘ。
今は、スポーツ推薦で、有名私立大に行っている。
スポーツ推薦だから、勉強は全然なのよって
言われるけど、
そんなこと関係ないよ。
自分の好きなことを見つけて、
頑張った成果。すごいわ~。
とても真面目なお母さん。
子ども達は、お母さんの思い描く道を進んだわけじゃない。
特に、とても優秀だったお姉ちゃんには、
今でも、残念な気持ちがあるみたいだけど。
そんなことないよ~。
2人とも、頑張ってるね!
私も、子ども達に、あれこれ口出ししてばかりでした~。もっと、子どもを信じていたら、そんなこともしなかっただろうなと、今でも後悔しています。
ママ友さんの場合、子ども達が親の期待に応えようとして、頑張り過ぎたのだと思います。特に、お姉ちゃんの方は。勉強も、その他のことも、完璧にしてたから。限界だったのだと思います。今でも、お姉ちゃんの方が、弟よりも、頭が良かったのにねと、残念そうに、呟いていたので。その期待は、かなりのものだったように思います。
やりたいこと 好きなことがあるのは、良いですよね。これは、子どもだけに限ったことじゃないですよね。やりたいことを頑張ってる人は、何歳になっても、輝いてるもの。
レイさんの息子さんも、絵を描くことや 美容が好きなんですよね~。頑張ってると、いつも感心しています。
子どもが持っている力を伸ばしてあげたいと、親は思うけど。子どもの力を信じて、見守るのって、忍耐ものですよねー。
親は子どもに対して色々な夢を見てしまいますし、
あれこれ口を出してしまいますけど
子どもたちが選んだ道を進んでくれるのならば
それが一番なのでしょうね。
と頭では分かっているものの、心配が尽きないのは親の宿命ですね。
りんさんのママ友さんのお子さん、
不登校の後にスポーツ推薦で高校さらには大学まで進学するって
才能+努力の賜物ですね。
やはり、やりたいことが1番の原動力なんでしょうね。やりたいことが見つかると自分から動く。分かっているけど、それがいつか待っている時間、親は辛いんですよね。子供の力を信じたいけど信じきれなくて。どこまでいったら、安心なのか、、、
きっとずっと心配なんだろうけどね。