![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/09/6e76828b7b0be178d21c22822e5da345.jpg)
とうとう10巻大人買いしちゃいました!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
あの『のだめカンタービレ』を抑えて、第11回手塚治虫文化賞を受賞した山岸涼子の長編バレエ漫画です。
山岸涼子といえば『アラベスク』 こっちも![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_osusume.gif)
若い頃、何回も読み返しました。
またその山岸先生のバレエ漫画『舞姫』にすっかりハマってしまいました。
母親の経営するバレエ教室で、日々練習に励む小学5年生の六花(ゆき)と6年生の姉千花(ちか)。
プロのバレリーナを目指すというのはこれほどまでに過酷なのかということを思い知らされる内容です。
太らないないようにダイエットして拒食症になったり、陰湿ないじめがあったり、
思春期の少女達の実態も生々しく描かれています。
まだの方、目を背けたくなるような描写もありますんで、心して読んでくださいませ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/a5/c7954bd3e5f1caf3caa1fad3e1157104.jpg)
主人公の六花(これでなんでゆきって読むの~!?)ちゃん。
いつも自信がなくて、すぐ泣いちゃうおっとりした女の子。
バレエ向きの体型ではないことや優秀な姉の存在もコンプレックスの原因。
六花ちゃんのキャラクターがアラベスクのノンナと絶対被ってる~~~!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/4e/96219dab176f2647db3c5a860aadf310.jpg)
バレエの実力も、成績も優秀な姉の千花ちゃん。
気弱な妹をいつも励ますしっかり者のお姉ちゃん。
コンクールで優勝し、本人はもちろん皆が将来を楽しみにしていたが、
悲劇が待ちうけている・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/86/1dd481e8f352bc2dea9fbff939b1753b.jpg)
六花ちゃんのクラスの転校生、空美(くみ)ちゃん。
天才的なバレエの才能を持っている。
実は伝説のプリマドンナが伯母で、幼い頃から徹底的に指導を受けている。
家庭に問題があり、また転校してゆく。
(どっか『ガラスの仮面』っぽいところも
)
それにしてもかなり凄みのある空美ちゃんのお顔・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_thunder.gif)
『ダ・ヴィンチ』に連載され、2006年、一部が完結。
これからきっと空美ちゃんの存在が六花ちゃんに大きく関わってくるんだと思う。
あ~、第二部も楽しみ!(もう連載は始まっているみたいです)
ただ気がかりなことがあります。
『アラベスク』をお書きになったのが30年前。
ってことは先生はもう50代!?
どうかどうか、途中で連載が途切れてしまわないよう、
お体には充分に気をつけてくださいませ!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
『エースをねらえ!』の作者の『七つの黄金郷(エルドラド)』も確か途中で終わってしまったし、
『イタズラなKiss』もそうじゃなかったかしら!?
って縁起でもないことをすみません。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
余談![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/square_p.gif)
さっき『七つの黄金郷』で検索したら意外な事が判明 → こちら
病気じゃなかったのね~。それにしてもネット恐るべし!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
あの『のだめカンタービレ』を抑えて、第11回手塚治虫文化賞を受賞した山岸涼子の長編バレエ漫画です。
山岸涼子といえば『アラベスク』 こっちも
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_osusume.gif)
若い頃、何回も読み返しました。
またその山岸先生のバレエ漫画『舞姫』にすっかりハマってしまいました。
母親の経営するバレエ教室で、日々練習に励む小学5年生の六花(ゆき)と6年生の姉千花(ちか)。
プロのバレリーナを目指すというのはこれほどまでに過酷なのかということを思い知らされる内容です。
太らないないようにダイエットして拒食症になったり、陰湿ないじめがあったり、
思春期の少女達の実態も生々しく描かれています。
まだの方、目を背けたくなるような描写もありますんで、心して読んでくださいませ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/a5/c7954bd3e5f1caf3caa1fad3e1157104.jpg)
主人公の六花(これでなんでゆきって読むの~!?)ちゃん。
いつも自信がなくて、すぐ泣いちゃうおっとりした女の子。
バレエ向きの体型ではないことや優秀な姉の存在もコンプレックスの原因。
六花ちゃんのキャラクターがアラベスクのノンナと絶対被ってる~~~!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/4e/96219dab176f2647db3c5a860aadf310.jpg)
バレエの実力も、成績も優秀な姉の千花ちゃん。
気弱な妹をいつも励ますしっかり者のお姉ちゃん。
コンクールで優勝し、本人はもちろん皆が将来を楽しみにしていたが、
悲劇が待ちうけている・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/86/1dd481e8f352bc2dea9fbff939b1753b.jpg)
六花ちゃんのクラスの転校生、空美(くみ)ちゃん。
天才的なバレエの才能を持っている。
実は伝説のプリマドンナが伯母で、幼い頃から徹底的に指導を受けている。
家庭に問題があり、また転校してゆく。
(どっか『ガラスの仮面』っぽいところも
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
それにしてもかなり凄みのある空美ちゃんのお顔・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_thunder.gif)
『ダ・ヴィンチ』に連載され、2006年、一部が完結。
これからきっと空美ちゃんの存在が六花ちゃんに大きく関わってくるんだと思う。
あ~、第二部も楽しみ!(もう連載は始まっているみたいです)
ただ気がかりなことがあります。
『アラベスク』をお書きになったのが30年前。
ってことは先生はもう50代!?
どうかどうか、途中で連載が途切れてしまわないよう、
お体には充分に気をつけてくださいませ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
『エースをねらえ!』の作者の『七つの黄金郷(エルドラド)』も確か途中で終わってしまったし、
『イタズラなKiss』もそうじゃなかったかしら!?
って縁起でもないことをすみません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/square_p.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/square_p.gif)
さっき『七つの黄金郷』で検索したら意外な事が判明 → こちら
病気じゃなかったのね~。それにしてもネット恐るべし!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
rimiさんが紹介する本のコメント(書評と言うべき?)がいつも素晴らしいので、どれも読みたくなります♪
でも、大人買いはできないので…ネットカフェならあるかな!?私もネットカフェデビューしてみようかな
山岸涼子の絵が最初(アラベスクの時)は好きじゃなかったんですが、どんどん上手(おこがましいですね
もう読みきったんで、近くだったら貸してあげるのに~。
ネットカフェ探してみてね