goo blog サービス終了のお知らせ 

you are my sunshine

40代でblog始めてあらもう60代。
光陰矢の如し。年が明けたらあっという間に年の暮れ。

gooブログ閉鎖により引っ越します

2025-04-30 | 日々のこと
20年書いてきたgooブログが閉鎖されることになりました。
アメーバブログかはてなぶろぐをgooブログからは推奨されていてどちらにするか思案。

実ははてなブログ、存在を知らず、それゆえ一度もみたことがありません。
アメーバブログは有名人が多数書いているっていうのでよく知っています。
ただこちらもあまりみたことはありませんでした。

はてなブログを見て、わたしはこっちだわと即決。
地味がいいんです(笑)
広告が入るのですが消すのは有料。
アフィリエイトとかすれば有料分くらい払えるかもだそうですが、広告が嫌なのに、自分の書いたものの中にまで広告を貼り付けるのはもっと嫌なので、見てくださる方には申し訳ないけど、広告我慢してみてください。


you are my sunshine

今後とも引き続きどうぞよろしくお願いいたします。


アロハで猟師の近藤康太郎さん、諫早ネィティブすぎる

2025-04-26 | 日々のこと
朝日新聞を購読しているひとなら知ってると思う。
新聞記者(すでに退職してるのか?)で赴任先の長崎諫早でアロハシャツ着て百姓をはじめたひと。
九州内の支局を転々としながら猟師もやりだした。

東京都渋谷区出身。
大学は慶應で朝日新聞に入社。
ニューヨーク支局にも長くいたという経歴の超エリート街道まっしぐら人生。

そんなひとが地方の支局へ。
なにかやらかしたのだろうか。
このひとのコラムは最初から読んでいるが、なぜ諫早に行かされたのか(志願したのかもしれない)記憶にない。

初めて記事を読んで感心したのが「方言」だった。
福岡の博多ではなく佐賀県寄りで育ち、長崎、熊本あたりまでの方言はほぼ兄弟と思うわたしが、近藤さんの方言を読んでもひっかかりを感じない。
渋谷育ちのひとがここまでネィティブに書けるとは。

よそのひとからしたら、九州の方言はほとんど何を言ってるのかわからないらしい。
姉の元夫は横浜のひとだったが、わたしの実家の盆正月の集まりで座っている時、まわりで交わされる年寄りの会話が外国語に聞こえたと言っていた。
大学から九州でそれ以降かれこれ10年くらい九州に住んでいてもだ。

近藤さんは耳がいいのかもしれないし、ネイティブが読んでもスッと耳に入ってくるように書ける力も優れているのだろう。
でもやはり地元のひとたちのなかに深く入り込んでつきあったからだろうな。
取材して原稿書くという仕事からさらに百姓まで始めるんだから。

朝日新聞の記者という肩書きや変わった都会のひとという田舎のひとからしたら芸能人や有名人枠で一目置かれたのかもしれないし、記事で稼ぐための話題作りとしてやってんだろう、どうせ続かないだろうくらいにしか地元のひとは思ってなかったのではないだろうか。
読んでいるわたしがそうだった。
百姓の娘は大変さを知らない人より知っているわけで。

それがねー、今もやってるのよね。
若い弟子やファンを使ってだけど。
賢いひとはどこまでも知恵が働く。

そんなところへ、昨今の米不足。
近藤さん、先見の明あり。
やっぱり頭よいひとだわ。

朝日新聞といえば稲垣えみ子さん。



たしか東北大震災のあとあたりから電気を使わない生活を試験的に始めそれを定期的に記事にされていたが、結局早期退職して今はそれを売りにして生活してらっしゃる。

自分のやりたいように生きていけるのは、若い頃死ぬほど努力したからなんだろうな。

そんな風に生きてきてないしできもしないわたしは、彼らの発信するものを読んで楽しませてもらっている。


近藤さんの定期コラムのイラストはずっと辛酸なめこさん。
お金かけてる。
人気コラムの強みだわね。



ここ3日くらい気になってること

2025-04-19 | 日々のこと
一昨日だかにTVerのバラエティで磯野貴理子さんをみてふと思ったんです。

このタイプのタレントさんいたよなと。

今は大久保さんが重用されてますが、その前の世代。
島崎和歌子さんとか松本明子さんとかじゃなく、とにかく磯野貴理子さん枠。

昨日も湯船に浸かりながらずっと考えてました。
どうしても思い出せない。

あーイライラするー。


衝撃

2025-04-14 | 日々のこと
gooブログが終了するんだって ( ̄□ ̄;)!!

今年の秋までらしい。

どうしよう。
20年近くやってたんだけど。
どこかに移るか!?

データ保存とかしてないし、移行も大変そう。
これはもう止めるしかないねって神のお告げかしら。



6時36分のヒト

2025-04-13 | 日々のこと
保育園のバイトはいったん今月まで。
5時間入っていたのも、早出か遅出の2時間勤務に。

早出は7時15分勤務開始。
7時のバスでも間に合いますが、バタバタしたくないので6時36分に。
まだ5回くらいしか早出はやってないけど、初めてその時間に乗った時のこと。
同じところでバスを降り、前を歩いているひとがなかなか素敵で。
後ろから見たショートカットが美しく、コートやスカート、斜めにかけてるバッグもわたし好み。
顔はわからない。

こんなに朝早く、しかも住宅街、どこにお勤めなのだろうと思っていたら、大きなマンションに入っていかれた。
仕事帰り?

4回目、彼女、潔すぎなベリーショートになってた。
頭の形もよく、刈り上げの白いうなじも美しい。

どんなお仕事をされているひとなのだろう。
医療従事者?
バス停から職場まで、5分間の妄想が止まらない。



てっぺんはノーマルだけど、産婦人科医高尾美穂先生に負けてない。

顔を見ることがないまま退職しそう、残念!



ロイヤルホストに5時間

2025-04-13 | 日々のこと
新しい職場のわたしの前任者のかたとロイヤルホストでランチ。

保育園の仕事も入っていたので、3月のうちのフル4日間、3時間のみ6日間という世間的には短いんだか長いんだかわからない(全部ひとりで担当するのでわたしはもうすこし欲しかった)なか、スピードをもってそれでいて親切丁寧に引き継いでくださったKさん。

「あまりいいことではないんだろうけど、わからないことだらけだと思うのでいつでも困ったらLINEしてね」といってもらい、有り難く2度ほど甘えてしまった。

そして今回、LINEより話したほうが早いと思いきってランチを兼ねて会っていただけないかご相談。
Tさんから「私も直接会って話したいことがあるのでよかった」と、気遣いかもしれないがいってもらい、ロイホで待ち合わせ。

できてなかった引継ぎを済ませ、職場では話せなかった闇の話題に。

リミさんがヨシタケ・シンスケ(Tさんもヨシタケ・シンスケLINEスタンプを使用していた)の「バチが当たりますように」のハガキの画像を送ってくれた時に、(あそこで)やっていけるかも!って思ったのよと笑いながら話してくれた。

盛り上がって気がついたら5時間。

まわりからTさんとわたしは(見た目も雰囲気も)よく似てると言われて、Tさんは嬉しくないかもだけどわたしはとても気分がよい。
できればTさんのいる職場で働きたかった。

やっと無事に給与計算を済ませ、振込予約もし、明細書も配り、ひと息。
次はシフト表の作成。
週に2日ないし3日の勤務で、ほかの入力作業や雑務もやりながら、数字とにらめっこ。

黙々やるのやひとりで完結仕事がわたしは嫌いではないので、続けていけるかも。
というか62歳にして、仕事探してやっと採用してもらってまたいちから仕事覚えるのはキツいよなと今回痛感した。

働く皆さん、ほどよく頑張りましょうね。

で、ロイホ。
明るく開放感溢れる清潔な店内。
長居しても嫌な顔ひとつせず「どうぞごゆっくり」とまでいってくれる好感度の高い接客スキル。
おかげで5時間。
ほんとありがとうございました。




20代あたりはロイホといえばいつも「コスモドリア」を食べていた。
栗が入ってるのよね。
今回久々食べてみたら、栗の存在に気づけなかった。
時は流れ、変わってゆくのね。

おもしろい店員さん

2025-04-06 | 日々のこと
2024年、一年間服買わないと決め達成。
その勢いで2025年もしばらく買わずにいましたが、3月にとうとう春物のコートを買ってしまいました。
はやっ!
持ってる薄手は、ベージュのトレンチコートと細かい千鳥格子の麻綿混合のもの2枚。
千鳥格子は多分8年くらいは着てる気がします。
ベージュも同じくらいかも。

別のものが欲しくなり、めあてのお店へ。
いいなーと思うものがあったのですが、サイズがなくて。
調べてもらったら横浜の別の店舗に一枚だけ在庫があると。
ありがとう、ごめんなさいと言ってそちらへ移動。

そちらの店舗も一年前まではたまーにのぞいてましたが、今回初めてみる若い店員さんが一人だけ。
うまく伝えられないけどなんとなくそのお店の雰囲気とは違う。

コートを見せてもらって試着。
購入を決めました。

支払いをしている時に、聞いてみました。
「こちらの服が好きで働いてるんですか」

店員さん「いえ、そんなわけでは……」

「ここのは少しお高いけど長く着れるし、裏地とかボタンとかちょっとしたところが可愛くて気に入ったものがあるとたまにですけど買っちゃいます」

店員さん「(お店の)先輩も20年くらい着てるという麻のシャツがヨレヨレでヒェーってなりました」と返してきました。

正直なひと。

気に入ってるし破れたりしてないからとついつい長く着ちゃってましたわたしも、そこの。
それなりに高いし、モノも悪くない。
でもそれも考えものだと、彼女の発言に思いました。
麻って難しいですよね。

どこかたんぽぽの白鳥さんを思わせるスラッとした店員さんでした。



色違いを。
こんな風に雰囲気ある感じでは着こなせないけどねー。


マイあさ!渡辺ひとみさん降板

2025-04-06 | 日々のこと
この3月いっぱいでNHKラジオ「マイあさ!」土日担当の渡辺ひとみさんが降板されました。

この2年くらいほとんど聴けていませんでした。
以前はほんとに楽しみに聴いていたんです。
ひとみさんのお喋りがとても楽しくて、土日らしい寛げる雰囲気が大好きでした。
番組の最後はいつも「今日がよい日でありますように」とおっしゃってましたが、いつからかおっしゃらない日がでてきました。
災害が続いてるからかなとも思ったり。

ひとみさんはずっと変わらないけど、パートナーとなる男性キャスターは数年毎に替わってました。
だいたいひとみさんより若いであろう方々でした。
ただここ数年、ひとみさんが以前のように楽しんでないように感じてました。
明らかに彼女のお喋りの時間も減りました。

姉も聴いていたのですが、同じようなことを言ってました。

そんななかつい数日前、木曜の「マイあさ!」で金曜、土曜、日曜は星川アナが担当と流れてきたのを耳にして、えっ!ひとみさんは?と慌ててネット検索。
降板を知った次第です。

『ふんわり』も4月から澤田アナではなく別の方に替わっているのを久々聴いて知り、これまたショック。
4月は改編時期だから仕方ないけど、やっぱり淋しいです。

ひとみさん、ほんとに長い間お疲れ様でした。
どうぞこれからもお元気でお幸せに。

澤田アナもお疲れ様でした。

おふたりのお声がまたどこかで聴けたら嬉しいです。
今後も変わらぬご活躍をお祈りいたします。




2025-04-05 | 日々のこと


今年は桜が長持ち。
ゆっくり花見もしたいけど、する暇も気力も湧きません。

新しい職場の近くには桜の名所があり、駅に電車が着く度に大量のひとがそこに向かうのが職場の窓から見えます。
普段はひともまばらな商店街も、この時期は前に進むのが大変になるくらい大勢のひとで賑わい、どの店も活気づいています。

わたしも朝ちょっとだけ早めに出勤して、花見もどき。

気持ちに余裕がないとダメですね。
桜をみてもなにも感じないのに驚きます。
忙しいは心を亡くすと書きますとよく聞きますが、まさにそう。

来年は、ゆっくり桜を愛でれる気持ちの余裕、戻っているといいのですが。
ただ最初の山場、給与計算の作業が昨日終わったので、ちょっとひと息つけそう。




侍タイムスリッパーを5回みた姉

2025-03-29 | 日々のこと
帰省した折、仕事帰りの姉と娘とうどんを食べに。
福岡のうどんはコシがなく柔らかめ。
三人とも定番のごぼ天うどんを食べながらおしゃべり。

今年1月の姉の誕生日に、京都太秦映画村で刀を正面に構えて得意顔の画像を送ってきたので、職場の旅行だったのかと尋ねたら、それがねと話し始める姉。

散歩がてら行ける近所のミニシアターで『侍タイムスリッパー』をたまたま観たら、面白くてまた見に行ったと。
もうやってないだろうと思ったらまだやっていて元旦にも観た。
こうなりゃ、誕生日には太秦へ。
2月になってもうやってないだろうと思ったらなんとまだやっていたので入った。
最近アカデミー賞作品賞もとったらまた行かなくちゃとでかけた。
アカデミー賞効果なのかまだまだやるみたいで、また6回目行こうかと思ってるのよと。

そんなにハマる?
だったらわたしもと、横浜に戻る日、早めに博多に出て上映館へ。

画面をみてすぐ、昔の映画はこんな感じだったな、昔の時代劇や映画はこんな色合いで、なんとなく縦に間延びしたような映像だったなーと思う。

内容は単純、わかりやすい。
幕末、京都に来ていた真面目で愚直な会津藩士、いきなり京都映画撮影所にタイムスリップしてしまい、斬られ役として現代を生きていく話。
撮影はすべて京都東映撮影所らしい。

クスッと笑えたり、ホロッとしたりとなかなかの佳作でした。
Amazonプライムでも配信が始まったみたいだけど、映画館が迫力は伝わるよね。

低予算で作られた作品、役者さんも、いつも脇役のひととか名前も知らない役者さんばかり。
普段見ないようなひとたちだから、よりリアル感があってよかったのかも。
姉が6回目、行こうと思うくらいにはハマれなかったが。



枝元なほみさん

2025-03-12 | 日々のこと
亡くなられたとのネットニュース見出しにショックを受ける。


生活クラブの冊子「生活と自治」にエッセイを書いておられ、毎月楽しみに読んでいました。
外出がままならないとはありましたが、まさかこんなに早くお別れとは。

伊藤比呂美さんと大の仲良し。
伊藤さんの娘さんたちの面倒もみてあげたり、早稲田で講師をされている時はいつも枝元さんのお宅にお世話になっているとか書いてあったのを読んだ記憶があります。

見た目ほんわかという言葉がぴったりの枝元さん。
芯はしっかりされていて、信念を持って行動したひと。
困っているひとたちへの目配り、心配りができるひと。
思いを強く厳しい口調ではなく、ふわっと優しい言葉で伝えるひと。

なほみさんのふっくらとした手から作り出される料理は、食べたひとを幸せな気持ちにしたんだろうな。

残念でたまりません。

ご冥福をお祈りいたします。


6時4分に焦る

2025-03-03 | 日々のこと
目が覚め時計を見たら6時4分。
ヒェー!!!

仕事から帰宅して、16時頃部屋で昨日やっていた『ホットスポット』を見ていたら寝てしまったらしく、なんと翌朝になっていたとは。
爆睡にもほどがある。

その日のシフトは7時15分から。
家を出るのは6時40分。

階段を駆け降り、洗面所へ。
急いで服を脱いで浴室の扉を開けたら。
お湯が抜かれていた。

そこで気づく。
夕方の6時だと。

セーフ!
また服を着直し、夕食の準備に取りかかる。

こんなこと、昔もあった。
部屋のベッドで横になっていたらそのまま寝てしまい、西日が顔にあたったのを朝日だと勘違い。
課題終わってなくて一瞬血の気が引き、焦りまくった学生時代のあの日。
記憶がよみがえる。

保育園、特に怪我には気をつけないといけないので、常に目配りが必要。
立つ位置もかならず全体が見渡せる場所。
ボサッーとこの数ヵ月生活していたので、今の環境についていくのに必死。
働くのはどんな仕事も大変だぁー。

明日も早出。
凍えそうな朝になる予感。
早く寝よっと。