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you are my sunshine

40代でblog始めてあらもう60代。
光陰矢の如し。年が明けたらあっという間に年の暮れ。

宮城県山元町へ

2011-11-20 | 東日本大震災支援情報
3.11から8ヶ月が過ぎました。

11月19日宮城県山元町に日帰りで手伝いに行ってきました。

いろんなことを考えさせられました。


娘のフラの先生は、震災が起きてからわりとすぐに被災地に入られました。
どんな様子だったかこども達に話してもらえませんかとお願いしてみたところ、

「よかったら時間を作ってご自分の眼でみられてください」とだけおっしゃいました。

その時の先生の言葉、
わたしも行ってみて同じようなことを思いました。


ボランティアバス←ここ参考になります。

新潟は「新潟恩返し隊」という、
NPO組織でもなんでもない普通のサラリーマンの棚村さんという方(正確にはもうおひとり)が、
自分にもなにかできることをやりたいということで、
自治体・企業・個人などいろんな協力を得て、
東北の被災地支援に、20数回延べ1200人の方を送りこんでいます。

今年の活動は11月19日で最後でしたが、
来年も引き続きバスを走らせるそうなので、ぜひわたしもまた参加したいと思っています。

バスの中で70代の方が、
こうやって宮城や岩手に支援に行くたびに、
震災後ずっと手つかずのままの福島の立ち入り禁止区域のことを思うとおっしゃっていました。
解除になったら真っ先に駆けつけたいと。


saisaisachiさんの陸前高田ボランティアリポート

2011-05-18 | 東日本大震災支援情報
saisaisachiさんは関東に住む私と同年齢の働く女性です。
家族構成も我が家と似ています。

新潟在住のリンリンさんのご紹介で、saisaisachiさんのブログにおじゃまするようになりました。
長岡での坂本龍一さんのライブにいらしてたそうですが、直接お会いすることはなかったので、
ブログから想像するだけなのですが、
ラテン系(サルサなさっていたと思う)でノリのいい男前な女性ではないかと。

そのsaisaisachiさん、派遣の契約終了後すぐに、
岩手での災害ボランティアにおひとりで向かわれました。
そして4日間、瓦礫やゴミの撤去作業を手伝ってこられました。

なんというしなやかな行動力、同世代のわたしは大いに勇気をもらいました。

その内容をブログにアップなさったので、saisaisachiさんの了解を得て、ご紹介させていただきます。
具体的に、持っていくもの・交通手段・宿泊など書いておられるので、
これから岩手にボランティアに行こうと考えておられる方もとても参考になると思います。

被災地の様子も動画をアップなさっていますので、ぜひそちらもご覧ください。

コチラ→ボランティア活動in岩手

saisaisachiさんもおっしゃっていますが、気の遠くなるような瓦礫とゴミの山。
復興までにはかなりの年月を要するだろうと。

一緒に語るのも申し訳ないのですが、
うちの実家は玉ねぎを作っています。
今はもうグリーンコープという生協の店舗に出すくらいで少しですが、
以前は田んぼ何枚も玉ねぎを植えていました。
その収穫の時期、休みの日はわたしたち兄弟も総出で手伝っていたのですが、
そのあまりの量に、
これを自分の住んでる市のひとみんなが手伝いに来てくれたらきっと1日で終わるのにな~なんて思ってました。

saisaisachiさんが撮られた陸前高田の様子をみて、
あの時と同じことを思いました。
被災地の方もきっとたくさんのひとが手伝いに来てくれるといいなと思っていますよね。
そして実際に今日も日本中からたくさんのひとたちが駆け付けていることでしょう。

最近ずっと晴天が続いているのでホッとしています。
ただこれから梅雨、そして暑い暑い夏を迎えますね。
作業も、雨や暑さとの戦いも加わってきますよね。

わたしは家にいて時間はたくさんあるので、すぐにでも駆けつけて手伝いたい気持ちですが、
子どもがいてなかなか思うようになりません。

夏休みになれば動きやすいかな。
昨晩、姉や弟たちに、夏に休暇がとれるなら一緒に災害ボランティアに行かないかとメールしたら、
皆「行きたい!」と返事くれました。
わたしの兄弟は皆、頭はよくないけど、幸い体だけは丈夫なんです。
saisaisachiさんがたくさんのボランティア募集や受け入れ先情報を載せてくださっていますので、
さっそくエントリーしてみようと思っています。

災害ボランティアツアーなる商品もあるみたいですので、
旅先を観光で巡るのではなく、ボランティアで汗を流してくるっていうのもいいかもしれません。




(5月初旬の釜石市の状況)





I love you & I need you ふくしま ~猪苗代湖ズ ~

2011-04-10 | 東日本大震災支援情報
ブログ仲間のsacchimoniさんが紹介していました。


「I love you & I need you ふくしま」









東日本大震災を受けて

激しい地震や津波の被災に加え、頻発する原発事故への不安、危機感に包まれる福島県。
故郷への恩返しをするのは今しかない、と立ち上がった四人の再集結。
決断からの行動は早かった。

3月17日。節電に最大限に配慮して、東京を離れて名古屋のスタジオへ向かい、
もちろん音源化されていなかった『アイラブユーベイビー 福島』を、レーベルの壁を越えて、
『I love you & I need you ふくしま』
としてレコーディング。
費用も最小限に抑えるため、サンボマスターのベーシストである近藤洋一に協力を依頼し、
快諾を得てエンジニア&プロデューサーとしての特別参加となった。

手弁当と最少人数、最小限の電力で生みだした、福島への愛の歌は、
わずか3日後の3月20日。配信シングルとして緊急リリース。
収益の全てを、故郷である福島県の「福島県災害対策本部」に義援金として寄付する。

今こそ、故郷に愛を伝える時。
是非、福島に、この曲を届けてください。
ダウンロードして、被災地に、大切な人に、想いを届けてください。

ご協力、よろしくお願いいたします。


猪苗代湖ズ

松田晋二( THE BACK HORN 福島県東白川郡塙町 )
山口隆 ( サンボマスター 福島県会津若松市 )
渡辺俊美( TOKYO No.1 SOUL SET 福島県双葉郡富岡町 )
箭内道彦( 風とロック 福島県郡山市 )




避難所に一時預かりがあればいいのに

2011-04-06 | 東日本大震災支援情報
震災からもうすぐ一ヶ月、
新潟県の避難所には6千人のかたが県外から避難してこられています。

以前新潟市体育館の避難所に行った時に思ったのは、
お母さんは大変だろうなと。

プライベートがない空間で、
もし夜泣きのひどい赤ちゃんだったら、お母さんは気を遣って外に連れ出したりするんだろうな。
赤ちゃんだけじゃない、小さい子どもだって夜中にいきなり大声で泣き出すことだってある。
あと叱りたくても、人の目もあるし。

お母さんだけじゃないな。
ほかのひとだってそうかな。

見たいテレビもみれないし、いつものお気に入りのスーパーに買い物だっていけない。
公園だって児童館だって連れていけない、ずっと朝から晩まで傍に一緒にいる。
悩みだっていっぱい話したいけど、もしかしたら自分よりもっと大変な環境の人かもしれない。
そんなこと考えたら言いたいこともぐっと飲み込んでしまう。

わたしだったらギャ~って叫びたくなりそう。
ひとりの時間だってほしい。
新潟の街中を1時間でもいい、思いっきり歩きまわってみたい。
春物の洋服とかみるだけでもいい。

体育館にはキッズルームがあるそうです。
ボランティアで保育の方もついていて見守っておられるそうで、
子どもだけでもいいそうです。

これだけ長期化すれば、保育室とか一時預かりがあってもいいのにと思います。

1日2~3時間でも子どもを預けて、自分の用をすませたり、リフレッシュしたり、ゆっくり寝たり。

あと男女別に分けて、ぐっすり眠れる部屋も用意したいな。
ちょっと薄暗くして、ヒーリング音楽をかけて、アロマを焚いて。
そこではひたすら眠る。



明日から子どもの学校も始まるので、ボランティア登録をしました。
その時に社会福祉協議会の方に、
避難所でお子さんの一時預かりとかできないかお話ししましたが、
今のところ考えていないということでした。

なんでもかんでも思い付きでヒョイとはできないですよね。
保育する人はどう手配するのか、だれがまとめるのか、預かって事故が起きた時はどうするのか・・・。

こういうのってスピードだと思う。
でも最後にネックとなるのがだれが責任をとるのか。
これで足が止まってしまうような気がする。

自治体の人は通常業務もこなしながら、震災の対応もあるので、
本当に大変なんだろうなと想像します。

こういう時こそ、
いつも後ろから支えてくれる行政を今度は市民が後押しするのも大切だよなと思います。


追記

先ほどFMポートのhiroeさんの番組を聞いていたら、
中央区堀之内南3丁目で自宅を開放なさっている
子育てサロン『Branch(ブランチ)』が紹介されていました。

毎週月曜日、午前10時~正午開催。
参加費¥300/1組。
妊婦さんや生後2ヶ月~3才くらいまでのお子さま、ママが参加できます。
絵本の読み聞かせ(英語版あり)やふれあい遊び、
保健師ママ・助産師ママによる育児相談などを行っています。

※避難所にいらしている方は無料ということです。

こちらの代表の方も、
避難所にいらっしゃる小さいお子さんをお持ちのお母さんたちになにかできないかということを考えておられ、
ぜひ避難所にいらっしゃるお母さんはこうしてほしいという要望があれば教えてくださいということでした。
連絡は携帯→hirasa4141@docomo.ne.jp










ママも元気じゃないと子どもに笑顔でないし、
子どももママが元気じゃないと笑顔でないと思う。



支援物資のお願い ~新潟市~

2011-03-26 | 東日本大震災支援情報
このたびの地震、津波災害により被災地で避難生活を余儀なくされている方々を支援するための必要物資を以下のとおり受付けいたします。

○受付け物資

(1)食品(缶詰、無洗米、ペットボトル2リットル水、インスタントラーメン、レトルト食品)
(2)生活衛生用品(使い捨てカイロ、ラップ、ドライシャンプー、生理用品)
(3)軍手、使い捨てマスク
(4)育児用品(粉ミルク、おしり拭き)

※衣類は受け付けません。また、毛布、オムツは3月19日~21日の受付で十分に集まっていることから、今回はご遠慮願います。

○搬入場所・日時

場所:新潟市役所第2分館(陸上競技場向)
日時:平成23年3月24日~当分の間 各日とも午前10時から午後3時

○注意事項
上記1の(1)~(4)の各品目ごとに分類してお持ちください。
箱入りの場合は、箱の表面に物資名を大きく記載してください。
◎問合せ先 新潟市支援物資受付 電話025-228-1000(代表) ※「支援物資の件」とお伝えください


避難所に本を持っていきました

2011-03-22 | 東日本大震災支援情報
今日は新潟市の避難所のひとつである新潟市体育館に本を持って行きました。

3月12日社宅でフリマの計画をしていたので、
フリマに出す服とか靴などを用意していました。
今回震災で中止にしたのですが、
ふと、避難所で「無料でフリマ」ができないかなと思い立ちました。

車にフリマに出すものを載せ、
あと、自分が避難所にいたら本を読みたいなと思ったので、
本棚から雑誌や単行本、文庫本、絵本などを持っていけるだけ集めました。

フリマに出すのは衣装ケースひとつ分。
なかのものをほしい方にひきとってもらったら、
その衣装ケースに本を入れて、避難所の隅にでも置いてもらって自由に読んでもらえたらと。
避難所の閉鎖の時はまた取りに来ますといって連絡先を貼り付けました。
もちろんなくなっても構いません。

事前に連絡すると絶対ダメだって言われそうだし、こんなので無駄に連絡入れたくないし、
直談判してダメでもヒマな専業主婦なので無駄足覚悟ででかけたわけです。

新潟市体育館の受付で事情を話しました。
スペースは1×1.8のシート。
そこに並べて好きなものを持っていってもらう。もちろん無料です。
残ったものはまた私が持ち帰りますと。

対応してくださった男性が、そうですね~と言いながら、今(避難されてる方の)食事の時間なので、
それが終わったらここら辺(受付)に場所がとれるかもしれない。
マイクで皆さんに案内もできますしと前向きなお返事でした。

「ではお食事の時間が終わってまた来ます」と言って外でしばらく時間をつぶしました。

また戻ってみると、
「24日から服の受付もはじめますので、その時に。今日お持ちいただいたものはこちらであずかりますよ」ということでした。
「いえ、場所を取るのもお手数かけるのも申し訳ないので24日に持っていきます」と言いました。

他の方と相談したのかな。
あの男性の方だけだったらOKしてくれたかも。
ちょっと残念。
服を受付となると、仕分けの人員も必要ですし、せっかく集まっても引き取り手がなかったら結局ゴミになりますよね。
またお持ちになる方の箱とか紙袋とかもこれまたゴミに。

わたしのアイデアいいと思うんだけどな~。
無料のフリマで、ほしい方が持っていって、残ったものは自分で持ち帰る。
仕分けの人もいらないしゴミも出ない。

りゅーとぴあの空中庭園あたりで無料のフリマもいいかなと思ったんですが、
車がたくさん入りますよね。
ただでさえ、避難されている人の車もいっぱいだろうし、被災者以外のひとがやってくる可能性もある。

こういうのどうかな。
登録制にして、市民体育館のあいてる部屋とかスペースに、
時間を区切って1回10人程度にして3交代で品物をならべてもらう。
残ったものは自分で持ち帰る自己完結型です。


本は置かせてもらうことができました。
すでにもう書店とか図書館からの本が置いてあるかもという思いもあったのですが、
絵本だけだそうです。
あと新聞はあります。

わたしと娘の本だけなので、男性向けの雑誌とかがないのですが、
冨田リカさんの美しいヌードが掲載されている「美・STORY」も入れておきました。
男性の方もそれでちょっと元気出してほしい!

フリマをやっている間、
娘には毛糸玉を持たせてあやとり用にほしいひとがいたら切ってあげてねと言ってましたが、
うえの事情で結局それもできず・・・。

まぁまたなにかできることやろうと思います。

市体育館はほんとにたくさんの方が避難しておられました。
毛布は入り口にたくさん積まれていたのでもしかしたら足りているのかな?

外で待っている間に娘とバトミントンして遊んでいたら、
通りかかった方が次々と「いいね~」とか「上手だね~」とか声かけてくださいます。
皆で声かけ合って元気出していこうって気持ちが伝わってきました。
殺伐とした雰囲気はありません。
入口のドアをわたしが入る時、3~4歳くらいの男の子がずっと押さえててくれました。

疲れている表情はお世話をしている市役所の方達のほうにみられた気がします。

どちらも大変でしょうが、一日も早く元の生活に戻れますようにと願うばかりです。


被災地より避難された方、新潟受け入れます

2011-03-22 | 東日本大震災支援情報
新潟の一部市町村が、被災地から避難されるかたの受け入れを開始しました。


新潟県HPより


新潟県災害対策本部では、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震で被災された方々の受入を行っています。

相談所において、健康に関する不安や、今後の生活等についてのご相談をお受けしております。
受入先についてのご相談も、相談所にてお受けいたします。


【本件についてのお問い合わせ先】
新潟県災害対策本部
 被災者救援部住宅確保対策班

025-282-1747

025-282-1748

025-282-1749

日々状況は変わりますので、まずここにに連絡された方がよろしいかと思います。


避難所

○新潟市内受け入れ可能な施設のご案内(平成23年3月21日午後1時現在)

・亀田総合体育館
(新潟市江南区茅野山3-1-13) 江南区役所総務課安心安全係
 025-382-4526

・豊栄総合体育館
(新潟市北区嘉山488-3) 北区役所総務課安心安全係
 025-387-1115

次の2施設は受け入れ可能人数に達しています
・新潟市体育館
(新潟市中央区1番堀通町3-1) 中央区役所総務課安心安全係 025-223-7064

・西総合スポーツセンター
(新潟市西区五十嵐1-6368-4) 西区役所総務課安心安全係 025-264-7120


 

○新発田市
避難所
新発田カルチャーセンター(新発田市本町4丁目)
新発田市保険年金課代表0254-22-3101(内線1270)
(100名ほど受入可能 3月18日午前8時30分現在)


○新潟県東蒲原郡 阿賀町役場

〒959-4495
新潟県東蒲原郡阿賀町津川580番地(本庁・支所のご案内)
電話:0254-92-3111(代表) FAX:0254-92-5479 

福島県境です。
公共施設を一部提供し、受け入れをしています。
お問い合わせください。



○五泉市諸施設馬下保養センター五泉市諸施設馬下保養センター

〒959-1614
新潟県五泉市馬下1816
0250-47-1030



○胎内アウレッツ館

〒959-2822
新潟県胎内市夏井1191-1
0254-48-3321
150名ほどの受入可能 3月18日午前8時30分現在




○関川村役場

〒959-3292 
新潟県岩船郡関川村大字下関912番地
Tel(0254)64-1441  /  Fax(0254)64-007
総務課防災担当直通0254-64-1476

避難所

・安角ふれあいの家(岩船郡関川村大字上関)
・土沢ふれあいの家(岩船郡関川村大字土沢)
・女川ふれあいの家(関川村大字南中)
・川北ふれあいの家(関川村大字小見)
(4施設あわせて100名前受入可能 3月18日午前9時分現在)



○新潟県自治研修所(新潟市西区曽和)
 025-285-5511



○柏崎市中央コミュニティセンター(柏崎市東港町)
 直通0257-21-5711
(20名ほど受入可能 3月18日午前8時30分現在)



○田尻コミュニティセンター
〒945-1352 新潟県柏崎市大字安田1413−1
0257-22-4301 ‎
(90名ほど受入可能 3月18日午前8時30分現在)



○湯沢町公民館
〒949-6101 新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢2822番地
025-784-2460
FAX:025-784-3737
kouminkan@town.yuzawa.lg.jp
(1200名ほど受入可能 3月18日午前8時30分現在)



○見附市被災者相談窓口

・開設場所 ネーブルみつけ
 開設時間 9:00~19:00 (土・日・祝祭日も開設します)

TEL:0258-84-7388/0258-62-7801
FAX:0258-62-7810
Mail:machi@ctiy.mitsuke.niigata.jp
住所:見附市学校町1丁目16番15号  
(500名ほど受入可能 3月18日午前8時30分現在)


○聖籠町役場
新潟県北蒲原郡聖籠町大字諏訪山1635番地4
0254-27-2111  E-mail:seiro@town.seiro.niigata.jp

(50名ほど受入可能 3月18日午前8時30分現在)


○田上町役場
新潟県 南蒲原郡 田上町 原ヶ崎新田 3070
0256-57-6222  E-mail:soumu@town.tagami.niigata.jp
(40名ほど受入可能 3月18日午前8時30分現在)


○佐渡市
佐渡市役所 総務課 防災安全係0259-63-5135
(190名ほど受入可能 3月18日午前8時30分現在)



○弥彦村
新潟県西蒲原郡弥彦村大字矢作402番地 弥彦村役場 総務課
TEL 0256-94-3131 FAX 0256-94-3216
E-mail:yahiko@vill.yahiko.niigata.jp

○三条市
〒955-8686 新潟県三条市旭町2-3-1
電話:0256-34-5511(代表) Fax:0256-34-5691
(30名ほど受入可能 3月18日午前8時30分現在)

○長岡市
〒940-8501 新潟県長岡市幸町2-1-1 
電話:0258-35-1122(代表) FAX:0258-39-2275(代表)
(520名ほど受入可能 3月18日午前8時30分現在)

○村上市
〒958-8501 新潟県村上市三之町1-1
村上市役所総務課防災係 (0254)53-2111(内316、317)
(450名ほどの受入可能 3月18日午前8時30分現在)
村上市のHPでは随時避難所の受け入れ状況をみることができます

○上越市
〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3 
電話:025-526-5111 Fax:025-526-6111
(200名ほどの受入可能 3月18日午前8時30分現在)



事前に電話で確認されてから向かわれる方がいいかと思います。


相談所

・東北電力ビッグスワンスタジアム
 新潟市中央区清五郎67番地12
 相談所専用回線:025-287-8861
 ※放射性物質の付着を検査するスクリーニングは近くの新潟テルサで受けられます

・新潟市避難所案内 
 ※新潟市内の避難所等の情報ご案内になります
  新潟市中央区花園1丁目 新潟駅南口情報ポケット新潟
 (磐越自動車道 新潟中央IC下車「新潟駅南口」方面)



・旧大和小学校(阿賀野市小浮2443)
 025-068-3015
 3月22日で終了


・阿賀黎明高校
 新潟県東蒲原郡阿賀町津川361−1
 0254(92)4105
 3月22日で終了




放射性物質の付着を検査するスクリーニングを実施している施設

・新発田地域振興局(新発田保健所)
 新発田市豊町3-3-2 (電話番号)0254-26-9651
(受付時間)9時00分~12時00分・13時00分~17時00分

・新潟テルサ
 新潟市中央区鐘木(しゅもく)185-18 (電話番号)025-281-1888
(受付時間)午前9時から午後10時に変更になりました。

長岡地域振興局健康福祉環境部や上越地域振興局健康福祉環境部など県内6ヶ所でやっています。



新潟県弁護士会による、被災の電話相談も始まったそうです。
各避難所での出張相談もあるそう。

連絡先 025-222-5533



道中、どうかくれぐれも気をつけていらしてください。



個人支援物資受付に行ってきました~新潟市~

2011-03-19 | 東日本大震災支援情報
新潟市は
今日から21日までの3日間、
避難されてきた方への支援物資の受付(個人対象)を始めました。





新潟に避難された方への支援物資受付 3月19日~21日

1、募集する物資

①食品(缶詰、無洗米、ペットボトル2L水、袋入りラーメン、レトルト食品)
②生活衛生用品(使い捨てカイロ、ラップ、ドライシャンプー、生理用品)
③軍手、使い捨てマスク
④育児用品(紙おむつ、粉ミルク、おしりふき)
⑤毛布(新品又はクリーニング済みのもの)

2、搬入場所・日時

○市営鳥屋野運動公園野球場 中央区女池南3丁目6番4号
・025-283-1301
○平成23年3月19日(土)~21日(月)
各日とも10:00~15:00まで

3、注意事項
○上記①~⑤の各品目ごとに分類してお持ちください。
○箱入れの場合は、箱の表面に物資名を大きく記入してください。
(連絡先)新潟市社会福祉協議会ボランティアセンター
025-243-4370




探したところ、うちにあったのは
ペットボトルの水1本、サランラップ1本、マスク1箱、ラーメン1個、シーチキン4缶だけでした。

これはもう社宅の奥さん達に協力いただくしかないと、
数少ないメルアド、電話番号を知っている方10名くらいに連絡しました。
引っ越しの荷作りも忙しい中、
皆さん快く協力してくださり、
おかげさまでたくさんの支援物資が集まりました。

基本皆さん転勤族、
転勤族の鉄則は余分なものは持たないです。
ストックするという意識がたぶん薄いと思います。

でも協力すればひとりひとりがペットボトルの水1本でも10本になります。
おひとりは車の中にいつも入れているという1ケースを出してくださいました。

そういうわけで皆さんのお気持ちのこもった支援物資を車に載せ、
市営鳥屋野運動公園野球場に向かいました。

ところがアホな私はビッグスワンの隣のハードオフエコスタジアムに向かっていたのです。
受付の方がここではないですよとわざわざ地図までコピーしてくださいました。
おかげで無事3時までに届けることができました。

ひとりでたくさんの荷物を運ぶのかと思っていたら、
車は入り口で1列に並び前に進みます。

わたしの番になり、
ボランティアの方が近寄ってきて「(物資は)後ろですか?」と聞かれ、
そうですというとさっと後ろのドアを開け、
3人の男性があっという間に台車に載せた大きなかごに入れて運んでくれました。
わたしはその間ずっと車に乗ったまま。
なんというスムーズな流れ。

皆さんの協力でかご2個分。

ボランティアの方が深々と頭を下げ「ありがとうございました」と。

わたしも深々と頭を下げ「お世話さまです。よろしくお願いします」と。

3時前10分くらいでしたが、後ろには車が連なっていました。


社宅の奥さん達もなにかしたいと思い、物資の受け付けも新聞で見たけど、
オムツの袋ひとつ提げていくのも心苦しくてと思っていたからよかったって言ってくださいました。


先週のフリマの企画もしたせいか、気持ちや体がわりとスッと動きました。
ひとりだったらわたしもあきらめていました。
社宅だったから、そしてなにより皆さんが快く助けてくださったから。

自分にできること、これからも考えます。



救援物資の受け付け開始

2011-03-17 | 東日本大震災支援情報
支援物資受付・ボランティアの募集
新潟市社会福祉協議会で始まりました。


支援物資受付 3月19日~21日

1、募集する物資

①食品(缶詰、無洗米、ペットボトル2L水、袋入りラーメン、レトルト食品)
②生活衛生用品(使い捨てカイロ、ラップ、ドライシャンプー、生理用品)
③軍手、使い捨てマスク
④育児用品(紙おむつ、粉ミルク、おしりふき)
⑤毛布(新品又はクリーニング済みのもの)

2、搬入場所・日時

○市営鳥屋野運動公園野球場 中央区女池南3丁目6番4号
・025-283-1301
○平成23年3月19日(土)~21日(月)
各日とも10:00~15:00まで

3、注意事項
○上記①~⑤の各品目ごとに分類してお持ちください。
○箱入れの場合は、箱の表面に物資名を大きく記入してください。
(連絡先)新潟市社会福祉協議会ボランティアセンター
025-243-4370



ボランティア受付について

新潟市体育館等、市内避難所におけるボランティアの受け入れは現在のところ実施しておりませんが、
今後の活動を希望される皆さまについては、随時ボランティア登録の受付を行っております。

連絡先についてはコチラをご覧ください。








上越市で救援物資の受け付け開始
ボランティアも募集



 上越市は17日、西本町4の直江津屋台会館で、東日本大震災の被災地から避難してきた人々への救援物資受け付けを開始した。毛布や衣類、下着、タオル、運動靴、紙おむつ、シャンプーなどの新品に限る。期間は日曜祝日を除く31日まで午前9時~午後5時。

 また、18日以降、福島県から被災者600人を受け入れる予定であることから、市内の避難所で日中活動するボランティアの募集も始めた。

 問い合わせは、物資受け付けが市産業振興課、ボランティア募集が市共生まちづくり課、
いずれも
025(526)5111(代表)

新潟日報2011年3月17日


避難妊婦さん出産受け入れ 阿賀野・水原郷病院

2011-03-17 | 東日本大震災支援情報
今ラジオで流れました。

ただし10名ほど


水原郷病院
阿賀野市岡山町13-23
0250-62-2780

以下新潟日報の記事です。


避難妊婦の出産受け入れ   阿賀野・水原郷病院


 阿賀野市の水原郷病院は16日、東日本大震災で本県に避難してきた妊婦の出産を受け入れると発表した。
10人ほどを受け入れる。

 産科医師が3人おり、妊婦健診も受け付ける。保険証がなくても受診可能。
同病院は産科のある病院としては福島県境から国道49号沿いで最も近い。
「少しでも県境に近いところで安心して出産してもらいたい」としている。

 紹介状や母子手帳がある人は持参する。問い合わせは午前8時半~午後5時、0250(62)2780。


                                  新潟日報2011年3月16日