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ハンブルグからパリへは、電車で８時間かかります。
途中ケルンで乗り換えをするんですが、乗り換え時間をわざと３時間くらい作って、
ケルン大聖堂を観光してケルシュビールを飲みました。

ケルン大聖堂に今日ローマ法王が来るらしく、ニュースではそのことばかりやっています。
ケルシュビールは大麦に小麦を少し混ぜて上面発酵させたもので、淡い色と独特の苦味が特徴。それを細い小さなグラスで飲む。ケーべスと呼ばれるウエイターはあらかじめビールを注いだグラスを持って客の間を回る。おかわりの声がかかると、渡すと同時にコースターに飲んだ杯数を記す。・・・「わがまま歩き」より。

あと、ケルンはオーデコロンが名物で、フランス語でオーデコロンは「ケルンの水」という意味らしい。

写真はケルンのレストラン。細いグラス見えますか？
あと１メートルあるソーセージ！

私もそうですが、友達もドイツに来てジャガイモが好きになったようです。
ケルンは最後のドイツだったのでジャガイモをわざわざたのんで食べました。
バターとベーコンが入っています。

そして、ケルンからパリへと再び電車（タリス）に乗るんですが、すごく揺れる・・・読書はあきらめて寝ていました。
ではまた次回！！