昨日相変わらずのお腹のたるみに嫌気がさした私は、夕方公園を散歩する頃にしました。駐車場に車を止めて公園を一回りしたら、木陰に大阪ナンバーのキャンピングカーが止まっていました。「凄い!大阪からだ」と思いながら、そう言えば若かった頃、車で全国旅してみたいなぁ~と夢見ていた事を思い出したのです。夏の日差しを避けるように木陰に休んでいるのを見ると、一足先に夏休みの車旅はいいなぁ~と憧れるのです。私の印象に残っているのは「どこまぁ~でも行こう♪」と確かミニの屋根に荷物を載せていたブリジストンのテレビCMでした。「タイヤは命を乗せている」というコピーは今も忘れられません。あの時は気ままな一人旅に憧れていました。今では到底考えられませんが、あの時は良かったなんて思い出してみるのですが・・・。
「夢を忘れていませんか?」と大阪ナンバーのキャンピングカーは、語りかけているようでした。時間、時間に追われる高速時代の中で、妙に西部劇を連想してしまうのです。ワイルドな雰囲気をキャンピングカーに何故か感じてしますのです。いつでも寝られると言うのは凄いと思うのです。時間に終われ、やれ間に合わないとか、チェックインが遅れるとか、まったく問題ないのが羨ましく感じられます。次の目的地は何処かなぁ~と思いながら、早く自分も経済的な自由と時間を手に入れて、車で気ままな旅をしてみたいと思うのです。もちろん家族で、と思うのですがいつのことやら・・。とにかく新しい船に乗る準備を、加速させなければと気を引き締めるのでした。お気をつけて車の旅を続けてください。
道は何処までも続いていると希望を抱きながら、多少の寄り道は仕方ないかと割り切る私なのですが・・・・。色々と準備を進めるのですが、なかなか思うように行かず夜更かしの毎日なのです。早起きしなければと思うのですが、体は起きようとしません。最近娘は「朝起こして」と頼まなくなり、自分で起きて勉強しているようです。「う~ん」と腕組みしながら、リズムを戻さなければいけないと思うのですが、気がついてみると「夜の11時だぁ~」と言うことの繰り返しです。道が続く限り諦めないぞぉ~!
今朝も6時30分起床、・・・・・・・・・・。
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