貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

カツ丼。

2015年09月12日 | 日記・エッセイ・コラム
嵐が過ぎ去った朝は静かだ。
交通機関も動き出す。
太陽の光が眩しく感じる。
加齢の影響かも知れない。
今日は明日の試験に向けて次男が上京する。
新幹線も動いているから一安心。
ささやかながらも「カツ丼」で縁起を担ぐ。
勿論、愛情はこもっています。
昨日はスーパーで食材の物色をする。
当然肉の品定めから入ります。
肉の陳列台に並行して通路真ん中に鎮座する中には、衣が付いて揚げるだけ物もある。
「やっぱり手抜きはいけないよなぁ~・・・。カツ丼だけに・・・」
売り場をウロウロするオジサンであります。
体裁は完全な不審者ですが・・・。
「チキンカツで代用は無理だよなぁ~・・・」
値段の壁が立ちはだかる。
「味付けが決めてだ!」
と出した結論が「やわらか衣のサクサク豚カツ」1パック税抜き398円。
味噌汁と並行して、シンプルに玉ねぎと卵で「カツ丼」を作りました。
「これで結構悩んだんですよ~。出来合いのお弁当で済ませるか・・・」
やっぱり、縁起物はねぇ~・・・。
今朝も6時起床、カツ丼パワーで私も頑張ると致しましょう・・・。


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