季節は暑い方に向かい、それとともに虫も増えてきますね。
突然ですがワッシが嫌いな虫ベストファイブを発表します。
第5位
『蚊』
うざい。うざさキング。
夏の夜に寝ようと電気を消して、どこからかプ~~ンという羽音が聞こえてきたときの苛立ち。
人の生き血を吸って自分の栄養にするって、どういう倫理観よ?
第4位
『スズメバチ』
クマンバチとかは丸っこくて温厚で可愛いいですが、スズメバチの残虐性、攻撃性ね。昆虫界のギャング。
やつら、顔の正面に回ってガン飛ばしてきますからね。
だが頭もそれなりいいのか、警告(ガン)を守れば被害は回避できるので、4位にランクしました。
第3位
『カメムシ』
臭い匂いを放ち身を守るってどうですか?そんな最終手段…美学も何もない。
都会の人には分からないだろうけど、越冬するため人家に入り込んでくるんですよ。一回、服の中にいましたからね。
春になると目覚めてブーンと家の中を飛び回る…
そんな春の合図いらんわ!
第2位
『ゴキブリ』
王道ですね。平たさ、触覚をクイクイ動かす様、すばしっこさ、テカリ…存在全てが負の連鎖って感じです。
一位のと迷ったんですが、部屋で取り逃がしたとき、どちらが寝れないかと考えたらまだこっちだったんで2位になりました。
第1位
『ムカデ』
家に入ってくる、見ためのグロさ、人を噛んでくる。総合的に1位ですね。
テレビを見てたら足の指に激痛が走り、見たらムカデが噛みついていたときがありそっから大嫌いです。
こっちは何も手出ししてないのに。
総評
これらの虫も、自然界で森や山にいてくれる分には何も問題ない。
自然界に踏み込むのに、危険性のある虫に人間が注意しないといけないのは当然だし。
家に入ってくるってのが一番ダメで、要は人間が一番安らぎを感じる家に侵入して自然界の原理で振る舞うってのが嫌われる原因なんでしょうね。
家の中をアゲハチョウが飛び回っていて
「わ~きれ~」って言うか?ってことなんですよね。
家の壁にカブトムシが引っ付いてたらどうよ?と。
ただまあ、虫の方が人間より早く登場したわけで。