ちきうぎの記事で世界地図についてちょっと盛り上がりましたので(笑)、
世界地図好きのりあはこんな本も大好きです。
この記事でも紹介しましたが、
絵と文はピーター・スピアー。
世界のひとびとの姿形から住んでる家、着ているものからコトバ、
あそび、宗教の種類など、たくさんのスケッチを紹介しています。
例えばこんなかんじに。
一方でいいとされていることでも一方ではそれが忌み嫌われることもあるし、
それが好きだという人もいれば嫌いだと言う人もいる。
でも60億人が住む地球。みんな同じじゃ退屈だよ。
それぞれが違うってすごく楽しいこと!
と、ピーターさんは言っています。
細かいことを言えば、
こ、これは日本ぽくないなぁ・・・
というスケッチもあるけれど、
それでも、よくここまでいろんな国のことを調べて
どれほどのスケッチをしたのだろうと思うと、
ピーターさんは本当に人が好きなんだなあ。
自分と違う、人と違うということは、特に日本だとあまりいいイメージで使われないけど、
自分じゃないんだから、相手が自分と違ってても当たり前ジャン!楽しいジャン!
と思うと、それもおもしろくない?
世界地図好きのりあはこんな本も大好きです。
この記事でも紹介しましたが、
絵と文はピーター・スピアー。
世界のひとびとの姿形から住んでる家、着ているものからコトバ、
あそび、宗教の種類など、たくさんのスケッチを紹介しています。
例えばこんなかんじに。
一方でいいとされていることでも一方ではそれが忌み嫌われることもあるし、
それが好きだという人もいれば嫌いだと言う人もいる。
でも60億人が住む地球。みんな同じじゃ退屈だよ。
それぞれが違うってすごく楽しいこと!
と、ピーターさんは言っています。
細かいことを言えば、
こ、これは日本ぽくないなぁ・・・
というスケッチもあるけれど、
それでも、よくここまでいろんな国のことを調べて
どれほどのスケッチをしたのだろうと思うと、
ピーターさんは本当に人が好きなんだなあ。
自分と違う、人と違うということは、特に日本だとあまりいいイメージで使われないけど、
自分じゃないんだから、相手が自分と違ってても当たり前ジャン!楽しいジャン!
と思うと、それもおもしろくない?
こういう記事への展開は読んでいてとても楽しい。
視覚的にひとめで、ちがうのって「たのしい」「おもしろい」って思えるのは大事なことですね。
自分との違いも、
まずは「ほほぅ」と受け入れてみるのって
結構大事かなって思うのですよ。
この本はいわゆる絵本だけれど、大人でも十分楽しめます。
ほんとうに、目で見て「違い」がおもしろいと感じられます