バルボア・パークで待ち合わせをしていた友達と無事に一目会えた後。
友人が「mingei museum見てきたかったら行っておいで。
その間に子供にランチ食べさせているから」と言ってくれたので
お言葉に甘えてちょっと見てくることにしました。(入場料:大人7ドルです。)
それほど大きいミュージアムではなく、さらに2階半分は作品入れ替え中
だったので15分くらいあれば十分見ることができました。
その中でも目を引いたのはSonabai Rajawarさんという女性の作品。
インド中央部の村で、結婚後15年周囲との接触を許されず
夫と息子のためだけに生きていたsonabaiさんは、
ある時から土を用いて家の室内をデコレートし始めました。
それが後に人の目に触れることとなり、
彼女は唯一無二のアーティストとして称賛されることとなったのです。
土を白くペイントして創られた壁飾りはまるでレース編みと見紛うような繊細さ。
そこへ鮮やかに彩られた人や動物、植物のオブジェが添えられていて、
それらの表情の愛らしいこと!
一目見て気に入ってしまいました。
何の予備知識も入れていかなかったけれど、偶然にも見られて本当によかった!
mingei museum/sonabaiの紹介
別の作品の写真
友人が「mingei museum見てきたかったら行っておいで。
その間に子供にランチ食べさせているから」と言ってくれたので
お言葉に甘えてちょっと見てくることにしました。(入場料:大人7ドルです。)
それほど大きいミュージアムではなく、さらに2階半分は作品入れ替え中
だったので15分くらいあれば十分見ることができました。
その中でも目を引いたのはSonabai Rajawarさんという女性の作品。
インド中央部の村で、結婚後15年周囲との接触を許されず
夫と息子のためだけに生きていたsonabaiさんは、
ある時から土を用いて家の室内をデコレートし始めました。
それが後に人の目に触れることとなり、
彼女は唯一無二のアーティストとして称賛されることとなったのです。
土を白くペイントして創られた壁飾りはまるでレース編みと見紛うような繊細さ。
そこへ鮮やかに彩られた人や動物、植物のオブジェが添えられていて、
それらの表情の愛らしいこと!
一目見て気に入ってしまいました。
何の予備知識も入れていかなかったけれど、偶然にも見られて本当によかった!
mingei museum/sonabaiの紹介
別の作品の写真
なんとすごい人生を生きてきたアーティストなのですね。
この美術館はやっぱり素敵ですね。
きっと。
きっと君も気に入るよ。
また一緒にこの美術館に行こうね。