やっぱり京都に住みたい。
そう思った一日でした。
そうあれは高三のセンター試験後、受験大学決めの三者面談。
どうしても京都に住みたかった私は、前期も後期も御所のすぐ側にある公立大学を受ける、と担任に言った。
けど止められた。
理由はB反定だったからと、私大を一個も受けないから危なすぎる、ということだった。
でも諦めず粘っていたら、なんでそんなに行きたいん?と問われた。
京都にどうしても住みたいから、そう答えた。看護の勉強ができる大学なら、どこだって一緒じゃないかと思っていた。それなら自分の住みたいとこで勉強しつつ暮らしたかった。
担任は呆れていた。
でも、それだって立派な志望理由じゃないか、と高三の梨は母の前で担任に反抗したら、母も呆れていた。
でもB反だからって、こんなに行きたがってる子どもを止める意味がわからない。
なので、粘りつづけ、前期は受けていい、でも後期はだめ、という結論に達した。
妥協だ。
まぁ仕方ない。か?
だから、後期は京都にすぐ行ける大阪にした。
担任も母も、もう呆れ果てていた。
結果、前期は落ち、後期で今の大学だ。
不純な理由?を京都は受け入れてくれなかったらしい。
しかし、梨は今の大学が、こんなに大阪の南部にあると知らなかった。
ふつーに遠い。京都まで。
こっちに来て三年半、京都に行ったのは五回もないんじゃないか。
あの、ゆるりとした空気が大好きです。
大阪を歩く速度の二分の一、は言い過ぎだけど、たらーりたらーり歩きたくなる。
鴨川に、カップルがずーっと座りたくなる気持ちもすごいわかる。
今日は、だれかが河原で静かに歌っていた。
写真を撮ってみたものの、雑然とした写真になってしまった。
いつか住むぞぅ京都。寺巡りするぞぅ(´ー`)
でも、いつかっていつだ。
不安がよぎるぜぃ。
そう思った一日でした。
そうあれは高三のセンター試験後、受験大学決めの三者面談。
どうしても京都に住みたかった私は、前期も後期も御所のすぐ側にある公立大学を受ける、と担任に言った。
けど止められた。
理由はB反定だったからと、私大を一個も受けないから危なすぎる、ということだった。
でも諦めず粘っていたら、なんでそんなに行きたいん?と問われた。
京都にどうしても住みたいから、そう答えた。看護の勉強ができる大学なら、どこだって一緒じゃないかと思っていた。それなら自分の住みたいとこで勉強しつつ暮らしたかった。
担任は呆れていた。
でも、それだって立派な志望理由じゃないか、と高三の梨は母の前で担任に反抗したら、母も呆れていた。
でもB反だからって、こんなに行きたがってる子どもを止める意味がわからない。
なので、粘りつづけ、前期は受けていい、でも後期はだめ、という結論に達した。
妥協だ。
まぁ仕方ない。か?
だから、後期は京都にすぐ行ける大阪にした。
担任も母も、もう呆れ果てていた。
結果、前期は落ち、後期で今の大学だ。
不純な理由?を京都は受け入れてくれなかったらしい。
しかし、梨は今の大学が、こんなに大阪の南部にあると知らなかった。
ふつーに遠い。京都まで。
こっちに来て三年半、京都に行ったのは五回もないんじゃないか。
あの、ゆるりとした空気が大好きです。
大阪を歩く速度の二分の一、は言い過ぎだけど、たらーりたらーり歩きたくなる。
鴨川に、カップルがずーっと座りたくなる気持ちもすごいわかる。
今日は、だれかが河原で静かに歌っていた。
写真を撮ってみたものの、雑然とした写真になってしまった。
いつか住むぞぅ京都。寺巡りするぞぅ(´ー`)
でも、いつかっていつだ。
不安がよぎるぜぃ。