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巡る巡る

おわりとはじまり

2009-08-31 | Weblog
8月おわるね夏もおわるね。

おととい25才になったのです。おっとな~。

誕生日は和歌山の圏外な場所にいました。
朝おきると、梅林の中は静かで夏の音しかしなくって涼しくて、いい気持ちでした。
夏なのに囲炉裏ごはんもりもり食べてたら、最近だるさによりナチュラルに痩せていってたのに、普通に太りました。
そんなスタート。

小学生のころばーちゃんが和歌山に住んでたので毎年いってたのに、たぶん初めてアドベンチャーワールドにいったらすごかったよ。
ちょっとなめてかかったらすげーやアドベンチャーワールド。
ちょー楽しかった~キリンに舐められた。
パンダ飼いたい。ころころぽてぽてしてんの。
イルカもビュンビュン飛ぶしさ。

そんな夏の国、和歌山は2日では足りないことがわかった。
そして、夏の終わりの白浜からの渋滞がすごいこともわかった。


日本がかわろうとしている、私もかわろうかと思っている、25才のはじまり。

カレーライフ

2009-08-25 | Weblog
昨日今日といい天気。

今日は、やらねばならぬケースレポートをおいて、カレー屋にいきました。
みみみ堂という、いい感じのカレー屋さん。

野菜のココナッツカレーを食す。
まろやかでココナッツのいいにおいがして、おいしかった。
食後、デザートに大葉とゆずのシャーベット。これもおいし。

写真はない。ないから、アユタヤの仏様をつけておくよ。

近所にカレー屋さんがたくさん、カレーがたまにすごくたべたくなる生活。

シュークリーム

2009-08-20 | Weblog
食べたい。
昨日も食べたけど。

さくっとしたパイシューがいい。
ふわっふわのシューよりも。

それは、メンズに例えたなら…

見るからにやさしそうなふんわりした人で、中身をみたらやっぱり甘いやさしい人だった。

っていうよりも、見た感じさばっとしてそうな何の興味もなさそうにしている人の中を開けてみたら、超甘いとろける優しさで私を満たした。

みたいなメンズのほうがいい、ということだ。


とかはどうでもいいので、とりあえずシュークリームおくれ。

なーつのおーわーりー

2009-08-19 | Weblog
夜、だんだん秋が近づいてきてる感じ。

秋といえば芸術ですが、バレエとかミュージカルとかを見たい気分が何故だか湧いてきている最近。

金沢21世紀美術館にもまたいきたい。愛についてのなんたらっていう展示、もうすぐ終わる気がするし。

東京ではゴーギャン展などやっているらしいし。

京都はルーブル展だしね。


なんかもっと、わたしの毎日に、「うわ芸術じゃん」というようなものがあっていいような気がしてきている。

去年、地中美術館のモネの部屋に行った時、そこに立ったら身体中が感動した。

またいつか、ああいう得体の知れない感動に突然出会えるかもと思ったら、そのいつくるかわからない衝撃のために、私の日々を少しは捧げるべきなんじゃ?と思う。

海にふた

2009-08-16 | Weblog
わたしは広島の海の町に生まれた女。
なのに、今年は海にいってなーい
海を見てはいるけど、塩水につかってなーい
いいの、いいのか、わたし。
うまれてこのかた、海につからなかった夏があろうか、いや、ない。

神戸は、海があるけどそれは海というよりは、ハーバーといった感じ。
ちょっと電車にのれば海っぽい海もあるけどよー。

ひさしぶりに広島でゆったりしたい。
秋くらいにいこうかしら。

夏バテたい

2009-08-15 | Weblog
今日やっと、定額貯金をはじめた。もっとはやくやっときゃよかった。お金はなければないなりに暮らせるもんなぁ。


シャワーの温度が、37℃以下にならないことを知った今日。
37℃でも熱いと感じてしまう私の体温何度ですか。


さぁ寝よ。なんだか無気力だぜ最近。

蕎麦と納豆はおいしいという話

2009-08-12 | Weblog
最近、貯金をしてなさすぎる自分をちょっと悔いている。

わたしはあんまりおっきな買い物はしないのだけど、日々おいしいものをついつい買ってしまうとか、食べにいくことも多いし、1泊2泊の旅行によく行くこととかでお金がへっていってしまう。

あとは家賃とか、光熱費とか、学生時代の奨学金返済とか、交通費とか、そういうやつらもずいぶん幅をきかせているから腹立たしい。

ボーナスなかったらわたしどうなっているのとか思う。


来年どうしよっかな~、が最近の一番の悩みのはずが、そのまえに貯金だよな、で堂々巡ってしまう日々で困る。

そんな今日は納豆とトマトとみょうがと蕎麦をサラダとして食べた。
お金にもからだにもやさしいことをたまに、する。

わたしのメモ

2009-08-10 | Weblog
昨日の朝5時頃、個室の患者さんの点滴をかえていたら、いきなり背後に人がいてそれはそれはおどろいた。
まぁ息子さんだったのだけど。

お母さんは昨日からあまり状態が思わしくないので早朝、会いにきていた。

ドクターから電話で病状が伝えられていたので「いつ何がおこってもおかしくない状況というのはわかってます。今日どうしても来れないのでこんな時間にすみません」と言っていた。

真っ直ぐな目と、朝を迎えたての薄ぼんやりとした部屋。二人の時間がどう流れたのか、その部屋から明るい照明のついた廊下にでた私はしらない。



それにしても患者さんとか家族って強いなぁとよく思う最近。

私は病気と目にみえる問題だけを勤務中に考えてるだけだけど、病気を抱える本人とその周りの人はちがう。

病気とそれについてくるたくさんの変化についてかないといけないその大変さ、わかってたつもりがわかってなかったなーとまたもや感じる今日この頃。