独身の頃みたいな夜

今日は息子がばーばのおうちに行っていていない。

だいたい、わたしは息子LOVEなので、息子がばーばのおうちに行っていたら、自分もいく。
だけど今日は、一年目さん指導後、カンファレンス、会議、そして雨、だったのでおうちに帰ってきた。
息子とのごはんは、やはり気をつけてあげないと、と思っていろいろ食べるのだけど（まぁほとんど夫作のおいてあるものとかをふたりで食べるんだが）、今日はひとり。

だから食べちゃうよ、カップヌードル！トムヤムクン味！うまいぜ。マツコを見ながらもくもくとたべる。食後のアイスもあるんだぜ。
あー、このダラダラ感。不健康感。新鮮。いつもならもう、息子と寝ているのに。
そしてひとりだからぼんやり考える「はたらきかた」

育休明けて一年、今年度は新人指導者、チームサブリーダー、などなど役割がまわってきた。
わかってたけど、なんかやりにくいのだ。

子育てを言い訳にしたくはない。
でも、実際、保育園に迎えにいくのは私しかいないのだ。
ばーばに夜勤プラス会議で月に5回以上息子を迎えにいってもらって、夜の面倒をみてもらう。だからこれ以上、日勤で遅くなるからって頼みたくはないのだ。
18時には帰りたいのだ。
でも、指導者だから仕事がおわらない、わからない一年目さんをおいてかえれない。病棟でおこったインシデントの対応カンファレンスが時間外に平気ではじまるのも、自分だけ帰りますとは言えない。

ワークライフバランスとか、時間外労働を少なくとか、表面だけなのだ。
みんながもっと意識を変えていかないと、かわらないんだ。そこ、わたしが叫んでいっていい場所？

息子のばんごはんが20時とかになっていいのかな。寝るのが22時すぎていいのかな。夜勤でいないよる、さみしい気持ちにさせていいのかな。

こんなに、家族に負担をかけて働くわたしでいいのかな。

わたしが、はたらきかたを変えたらいいんじゃ、、、？？

でも、仕事をがんばりたいんだ。

やりたいことが見えかけてる気もするんだ。

ぐるぐるぐるぐるぐる

そしてやっぱり、今置かれている立場、与えられた仕事を、わたしらしく前向いてやっとこ、なるようになるわー的なところに落ち着くのだ。

いつか、なにか、ぱっとわかる日が来るような、、、その日がいつか、見当もつかないけども。