なんてナイスな夜

同期６人のクリスマスパーティーと忘年会を開催。
フレンチフルコースを、たぶん小学校ぶりくらいに食べた、昨日。
うーまかったべよ～。
サーブしてくれる人たちがジェントルマンで、緊張感のない私たちのちょっとしたなんだこの食べ物は的会話にいちいち答えてくれ、帰りはその姿が米粒になるまで（←大袈裟）見送ってくれた。ぽ。

で、普段カジュアルを通りこした格好をしている私は、数年ぶりにヒールのある靴をはいて、つまさきがぎゅんってなって時折うめいた。
でもちゃんとした格好をした自分がちょっと気に入った。はは。

ジングルベールと歌いつつ、素敵プレゼントもゲット。
この同期は最近、中華で円卓まわしたり、プレゼントまわしたり、まわすことに目覚めつつある。

仕事いってきまーす

中之島是非日記

中之島はなかなかに素敵スポットであるね。年に数回しかいかないけどさ。


まず、京阪中之島線がいい。
それにのりたくてわざわざ京橋に集合。
感想としてはなんか全体的に未来な感じがした笑。
電車からみる各々の駅のホームがしゃれおつで、木とか石とか金属とか、使ってる素材がその駅ごとにちがって、いちいち降りてしみじみ見たくなる感じ。
なにわ橋駅までの切符しか買わなかったのに、結局終点中之島駅まで乗ってしまったよ。
是非のってくだされ。


そして中之島駅は今、イルミネーションのトンネル的な催しをしていたよ。
あれは発光ダイオードですか。
目が青くなったかなと思ったけどやっぱ黒かった。や、それくらい青い世界だよっていう。
是非行ってくだされ。


で、光のルネサンスについてほぼ無知な状態で行った私たちは、なにやらきらめいている広場を発見。
そのきらめきに吸い寄せられていくとそこには…
うまそーな屋台がたっくさんあった。
ケバブはやってんの？３つくらいあの肉のかたまり見たけど。
とりあえずドイツブース？でいけてるメンズの売るホットワインを皮切りに？ケバブ、ガイヤーンとかいうタイの焼鳥、フォー、チャイ等たべまくる。
全然ルネサンス的活動じゃないじゃんとかね、まぁね。
でもぜんぶうっまいです。
是非食べてくだされ。

まぁそろそろしめたいってもんです。ねむいから。あした仕事だから。
いや、まだ全然いろいろかけてないんだけどね。
きらめきとかきらめきとか、そういうやつを。

でもねます。
しめとしては、中之島はすてきですってことでお願いします。あの、リバーにゆらゆらうつる街の灯りとか、時々現るレトロビルとか。
中之島探索したいと思ふ。
まぁこんど行くのは、市立科学館のガリレオ展でしょう。おやっしゅ。

はらへった

最近の夜勤明けは、ほんとに意識が朦朧としている。
夕方５時から、だいたい次の日の朝９時か１０時まで仕事なので、朦朧もまぁ当たり前だよな、と思う。
脳がダメージ受けてそうな気がする。

この前なんて、家に帰ってトイレの便座にすわってぽんやりしてたら、その状態で寝ていた。
こんなに食べたい私が、だいたい昼ごはんを食べるより前に意識消失している。

今日はソファでいつの間にか寝ていて、瑛太の大声（ラストフレンズの再放送。公園で告白するシーン）で起きた。
なんて幸せなんだ。はは。

さーて今から大阪光のルネッサ～ンスを見にいってくるぜ。
すげーネーミング。

とりあえず的買い物

を、今、ねながらした。
思いつきでケータイでネットショッピング。
大人か！
大人じゃ。

ロビンソン（愛すべきソファベッド）の老朽化に伴い、身体が寝ていると斜めになる。
買った当初、若いメンズとして私を夜な夜な抱いていたロビンソンももはや、ジジーだ。残念ながら。
新たにちゃんとしたベッドが欲しいところだが、品が定まらない。
そしてもんもんとした日々を送る中、今夜もロビンソンに寝る。
が、なんかそれってすんごい不健康なことに思えてきた。

そしてケータイから覗く、お値段以上な世界、ニトリ。
セミダブルのたたむとソファになるマットレスを買った。
安いぜよ、大丈夫かニトリ。

これで数日後、佐川急便が届けてくれる新恋人。
便利な世の中よのー。

おやしゅ。

しあわせというよーわからんもん

大阪の厚生年金にて、シェリル・クロウのライヴを観る。
シェリルは高校、大学時代によく聴いていて、働きはじめてからはめっきり聴かなくなっていた。
言ってしまえば私の中で、シェリルブームは去っていた。
が、しかーし。
暗闇の中から、白い光がばーん！！ってついて、現れたシェリルにさっさともってかれて、全部超かっこよいしかわいかった～。惚れ惚れ。
また聴きはじめそう。

以前聴いていた音楽を、友達と聴くのっていい。
今日は、高校の友達と、その友達の友達、大学の友達っていう４人で並んで聴いてたんだけど、あの空気がなんか幸せでした。
なんかよーわからんけど確かにそこにある何か、いっこいっこ大事に繋いできたような何かがある気がして４人ならんで手でもつなげそうな感じがしたような気がする。
よーわからんな自分でも。

帰り道、高校の友達から結婚するよとメールがきていて、なんかもう、ピンクな夜。

緊褌一番

クリスマスへ猛突進の街。
買い物につかれてTSUTAYAのカフェで休息をとる。ねむい。肩がこった。


肩がこるほど買い物をする。
なぜだか教えてほしいかい。
それはね、私が仕事場のクリスマス会の役員に何故かなっていて、ビンゴゲームの景品を買わねばならぬからだよ。めんどくさい。あ、言っちゃった。
私に託された１万円。
３千円分を３つ買うという使命を私は今日、ちゃんと果たしつつあるのだ。


それにしても、３千円って結構いいもん買えるわ。
ふつうに欲しい。
私チョイスなのだから当たり前だけど、買ったもん全部欲しい。
ビンゴでそんなにいいもんもらった覚えないけど、私の３千円の使い方はほんとにナイスだ、と思う。
しつこいかい。そうかい。

でも街のクリスマスシーズンに、物を買うっていうのはいいね。
今だけのクリスマスラッピングとか、そういうスペシャル感漂う企画がちゃんとそれぞれの店でなされているもんね。

そんでそれにのってしまう私。
自分のものもなんやかやと買う。
欲しいもんがありすぎて困る。


写真は、街でみつけた褌をはく女。
褌だよ。ふんどし、だよ。
べつに欲しくはないけどなんかいい。
褌をしめるほど、何かに必死になりたいぜ。

手術後にＴ字帯といって、褌的なものを着用することがある。
褌的というより褌。Ｔ字帯なんていうしゃれた？呼び名なんてやめて、ふんどしって呼べばいいのにね。
準備段階でそのほうが、気が引き締まるじゃん。まさに緊褌一番。
もし私が手術することになったら、これがいい。
かわいい。かっこいい。
褌。ふんどし。フンドシ。

冬っちまう

書きたいこと、つまり日々の出来事とかちょっとした考え事とかふふふとかはーぁとかまぁ、そんなもろもろが沢山あるわけで。
でもまぁ、いつもどおり書きたいことは溢れ出したまんま、こぼれていってしまうわけで。
私の頭から手元から足元からさらーーーっと、何事もなかったかのようにね。
そんでそのような事を前も書いた気はするけどもまた、日記に書くという。
くるくるくるりん。


今日はお寒うございましたゆえ、仕事から帰宅してから、大根など炊いてみましたの。

というのも、結構前に読んだよしもとばななの「キッチン」にて、主人公の女の子が狂ったように料理を作りまくる場面をご存知か？
それを読んだ私は何故か、料理をこつこつ作りたい気分となった。
こつこつというのはつまり、今までわたしが適当に作ってきた料理全般（でもおいしい）とは違って、基本に忠実に行われる料理というやつのことを指す。

そしてそのこつこつ料理が今日、実行される運びとなった。
以下は今までの経過。

まず、料理本を２冊持っているのに加え、マミーと広島の家にトイレの修繕工事を見守るため帰ったときにもう２冊、素敵そうな料理本を持ち帰ることでモチベーションアップ。
最近、土つきの有機大根を１本１８０円という破格と思われる値で手に入れる。
なので大根レシピを探す。
そこに大根と豚バラの炊いたの、という感じのレシピを発見する。
昨日、豚バラを帰りのスーパーで購入する。

さぁ、準備は整った。
よーし、こつこつ料理だ。
①大根４００グラムを・・・
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秤、ない。

というわけで、早速目分量になる。そして、冷蔵庫にあった春菊もいれたくなる。というわけで、やっぱりこつこつ料理ができない今日、炊いた大根は冬の味がしてうまかった。っていう日記。