年忌が当たっているのにもかかわらず、年忌法要をされていない方がおみえです。
年末にそのような方々の法要をまとめて行い、その法要行事案内を該当者に出す場合は次の方法で抽出することができます。(少々面倒な方法でございますが・・・。)
(案内文を出す場合は案内文面は事前に変更しておく必要がございます。)
①「年忌資料」を開き、対象年を平成17年度(今年)をクリックし、検索をクリックします。
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②表示された一覧表の右の方に「年忌等の案内をしない」という項目がございます。
この画面状態では、どこの家かわからず印をつけにくいので、その「年忌等の案内をしない」をドラッグして世帯主名の近くへドロップします。
※表の列の順番や幅はドラッグ&ドロップにより自由に設定していただくことができます。
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③今年法要をされた方にどんどん印をつけていきます。
印はこの表のチェックボックスで付けてください。(軽くシングルクリックで付きます。)
ダブルクリックすると過去帳編集画面が表示されてしまいます。
過去帳編集画面の「年忌等の案内をしない」に印を付けると、今年だけでなく永久に案内をしないようになってしまうので、その編集画面では印をつけないようにしてください。
この画面でのチェック(印)は一時的なものであり、保存はされません。
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④印を付け終わったら[ツールバー]の[印刷]にて案内文書やハガキやタックシールの宛名書き・一覧表印刷が行なえます。(案内文を出す場合は案内文面は事前に変更しておく必要がございます。)
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他の方法:
最初からどこの家が法要をしていないということを把握されているのであれば、「その都度印刷」で出す家を指定して宛名書きをすることができます。
その都度印刷の方法はこちらです。