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沙羅で使っている画面フォントは[MS UI Gothic]です。

また、印刷は各種帳票により異なりますが、

・HG正楷書体-PRO
・MS ゴシック
・MS Pゴシック
・MS 明朝
・MS P明朝

一般販売されている外字等はMS系フォントには自動的にリンク設定され、沙羅で表示されます。

しかし、
・HG正楷書体-PROを使っている帳票の場合は印字されない場合がありますので、その場合は以下の手順にて、手動設定をしていただけますでしょうか。

例:筆まめ人名外字3の例

※外字の部分だけ、CRC&G流麗行書体が表示されるようになります

[スタート]→[プログラム]→[CreoWindowsアプリケーション]→[筆まめ人名外字3]→[外字フォントの設定ツール] を開いてください。

①の部分は c:windowsfontsCRCCGRYM4.ttc と入力してください。

c:windowsfontsCRCCGRYM4.ttc
(↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑コピー&ペースト)して下さい。

②の部分は HG正楷書体-PRO を選んでください。(たぶん下の方にあります)

③「設定」をクリックして[OK]をクリックして下さい。

パソコンを再起動してください。

これで、外字部分もちゃんと印字されるようになります。

お試しください!!

※他のメーカーも同様なステップで、印字が可能となります。

=============================

自作外字を割り当てる場合は[MS UI Gothic]にリンクさせてください。
※「全てのフォントにリンクする」

 



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回向簿作成の「A4回向簿縦書き法名施主のみ」帳票を、”法名と施主にカナ付き”に差し替えることができます。

ご利用される方は、下記URLよりダウンロード・実行して下さい。

http://www.jiin.net/sara_print/a4furigana.exe

※他の寺院さんに回向簿読み上げしてもらう際に重宝します。

 

 



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ツールバーの印刷→CSV出力にて、必要項目を選んで出力してください。

※項目の出力順序は「上へ」「下へ」で調整して下さい。

 



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出納帳で、日付が入っていないデータがあると、

「印刷」アイコンをクリックした時に

タイトル:出納帳Xml作成

「オブジェクト参照がオブジェクトインスタンスに設定されていません」

というエラーが起きることがわかりました。

今後は日付入力チェックプログラムを組み込みますが、もし、現状でそのようなエラーが出ましたら、データをチェックしてみてください。

■■■チェック方法■■■

出納帳画面で、”日付欄のヘッダ部分”をクリックすると、日付順に並び替わりますが、日付の入っていない明細は最終行に表示されます。

その行の「通番」をメモして、

今度は、”通番のヘッダ部分”をクリックすると、前後の日付から何日くらいのものか推測できます。

その行を訂正にて日付を入力して、登録して終了をクリックして下さい。

※日付はずいぶん前の日付であれば、カレンダで選ぶよりも、半角で直接入力(例:2005/05/06)の方が早い場合があります。

 

 



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これは一例です。
※「回向簿作成」メニューではなく、過去帳での御説明です。

例:「特定の家のものは明治以前も含めた全ての過去帳」および「一般の家は明治以前の過去帳を除いた過去帳」だけ絞り込み、その抽出したものだけを日々の回向簿として利用したい時

という例では、検索方法がややこしいので、以下の方法で行うと便利です。

【準備】
(1)ユーザー設定で、過去帳設定→区分1→「回向簿除外」という名前にし、登録を押します。



(2)ツールバーの過去帳→「過去帳チェック入力」を開き、

 

まず、スクロールバーで→の方へ行き、「回向簿除外」という項目のヘッダをドラッグして、戒名欄の横あたりに移動します。


(3)画面設定を保存するために一旦「終了」アイコンをクリック

(4)再度、ツールバーの過去帳→「過去帳チェック入力」を開き、検索アイコン→「命日日付指定検索」例:1777/1/1~1868/1/1 として、「検索実行」
(年月日の欄は半角で直接入力が便利です。)
※この検索ボックスは1777年以前は入力できないため



(5)明治前の過去帳が表示されますので、除外するものだけ「回向簿除外」欄でそのままチェックをつけていきます。
※その際、家番号の欄をクリックすると家順に並びますので、つけやすいと思います。

※過去帳の一覧表画面でのチェック入力は「過去帳」ではなく、初期メニューのツールバー過去帳の「過去帳チェック入力」の画面でおこなっていただけます。

※「検索前に戻す」をクリックし、「命日」欄をクリックして、古い順に並び替えて、確認し、チェックしてください。

チェックが終わったら、「過去帳チェック入力」を閉じます。

==============================チェック入力ここまで

以降は、過去帳画面での前準備処理です。

(6)沙羅を起動後、「過去帳」を開いて、「検索」アイコンをクリックして、回向簿除外→False で、上記検索パターンを保存に印をつけ、検索実行をクリック



「検索パターンを名前を付けて保存」という画面が出ますので、

例:”日々の回向簿”として、保存してください。



(7)回向簿除外の戒名だけ表示されます。

※準備は以上です。なにしろ、「回向簿除外」という項目を作り、該当者にチェックを付け、その検索方法を登録するということです。

==================================================================================
【日々の作業】

(1)過去帳→ツールバーの検索履歴の読込み→日々の回向簿をクリック



(2)印刷→「年順日付過去帳罫線影付A4」または、「日別過去帳」をクリックし、
  該当する日のページの範囲だけ印刷して下さい。



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沙羅のトップ画面での左側メニューボタンの「過去帳画面」では、システム上、”一覧表状態でのチェック入力”ができません。
↑↑↑
修正画面を開いて入力できます。

しかし、これではいちいち修正画面を開いて入力しなければいけないため、入力効率が上がらないので、一覧表画面でのチェック入力ができる画面を別に作りました。

★ツールバーの「過去帳」→「過去帳チェック入力」です。

 

■■■便利な使い方■■■

まず、ユーザー設定の過去帳設定の「区分入力項目」で項目名を入力して下さい。

例:”塔婆申込”、”永代経”・・・など

 

ツールバーの「過去帳」→「過去帳チェック入力」を開き、

入力しやすいように、その項目の頭部分をドラッグして左側に移動しておきます。

チェックをしていきます。

チェックが終わったら、検索→その項目に True の人だけを検索します。

絞り込まれた状態で印刷をクリックします。

例:絞り込んだ過去帳に対してのみ案内状を送る・一覧表を印刷する・CSVファイルを書き出す・・・・など

 

 

 

 

 



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寺院向けの宛名ハガキは沙羅で印刷するよりも「筆まめ(クレオ社)」に書き出しして印刷することをお奨めします。

沙羅から選択した状態のデータ保持した状態にて、そのまま「筆まめ」が起動し、選択したデータだけが「筆まめ」に飛ぶようにすることができます。

方法は以下の通りです。(画面は筆まめVer.15です。)
沙羅からの直接起動は筆まめのVer13~Ver.16まで対応しています。

①沙羅で種別マスターにて「寺院」(または法類など)を設定しておきます。

②世帯主名簿に寺院も登録します。その際、種別を「寺院」(または法類など)にしておきます。

③入力が全て終わったら世帯主名簿一覧画面より、「検索」→「種別」を「寺院」(または法類など)として検索します。

④宛名を出す方が検索出来た状態で、ツールバーの[年賀状ソフトへデータ書出し]をクリックします。(筆まめが立ち上がり、検索したデータだけが筆まめに書き出されます。

⑤ハガキ宛名レイアウト画面をクリックし、「文章・文字入力」をクリックし、「文章」をクリックします。
(またはツールバーの[ツール]→[文章])


⑥「老丈室」 と入力します。


⑦フォントを指定して終了をクリックし、あとは、場所や大きさをマウスで調整します。
範囲ボックスの両端にマウスを置いてドラッグで文字の大きさや場所が調整できます。

⑧同様に「侍史下」も追加します。

⑨敬称は「なし」にします。(注:全ての人に対して「なし」にして下さい。)


⑩完成!データは沙羅で入力し、筆まめを活用する例です。
ハガキや封筒などのレイアウトは筆まめが優れています。
(住所や宛先・文書などの文字の大きさやフォントが自由自在に調整できます。)


※寺院名などはあまり変更がないので、このまま筆まめでも保存するといいと思います。
「老丈室」「侍史下」のレイアウトも同時に保存されます。
(例:法類.fwaのようなファイル名だと便利です。)

※レイアウト画面で「登録」をクリックして、例:寺院用ハガキ
封筒でもできます。

また、あらかじめ差出人のレイアウトを作っておいてレイアウト登録すると、用紙設定の中の「ユーザー」の部分にその用紙が登録されます。

 


檀家さん門徒さんへの年賀状も筆まめに書き出しして印刷されることをお奨めいたします。

「筆まめ」終了時には、保存する必要はありません。

(データは沙羅に入力しましょう。→”一元化”でき、とても便利です。)

親戚・友人・業者なども沙羅に入力し、種別を「親戚」「友人」「業者」とすると効率的です。

※寺院名簿は将来分離独立する方向で開発を進めています。

筆まめ 安価購入サイトはこちらです(アマゾン)



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年賀状ソフトに備考などの多くのデータを入力されている場合は、CSV出力して、そのデータをインポートしてください。

「コツ」がいくつかありますので、お伝えいたします。

(1)出力したCSVファイルをExcelで開いてください。

(2)もし番号(家)が振りたい場合は家番号という項目列を入れて、連番を振ってください。その場合は”0”は使わないで下さい。

1から順番に連番を入れてください。

(3)一番上の行に「項目名」を入れてください。(割り当てる時に便利です。)

(4)氏名が分かれている場合は項目名は「姓」「名」ですが、同じ項目内に氏名が入っている時は、姓と名の間に必ずスペースを入れてください。

(5)各項目名を入力したら、その右側のセルには、データが何も入っていないことを御確認下さい。(右側の列を数列範囲指定して削除すると確実です。)

インポートでのデータ読込みエラーの原因は、項目名の数があっていないことが多いようです。

インポートする前にエクセルである程度整形して、CSVファイル形式で保存して下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 



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① 以下のアドレスへアクセスして頂き、ダウンロードして実行して下さい。
http://www.jiin.net/sara_print/reports_karute.exe

※ 沙羅を終了した状態にて行って下さい。

② 沙羅を起動して頂き、メインメニュー画面にありますツールの「ヘルプ」→「rptファイル直接印刷」をクリックして下さい。

③ ファイルを開く画面が表示されますので、「戸別台帳全員出力.rpt」ファイルをクリックして頂き、「開く」ボタンをクリックして下さい。

※ファイルの場所は「ローカルディスク(C:)¥SARA2004¥Reports」となります。
※「戸別台帳全員出力.rpt」ファイルをクリックして「開く」をクリックして下さい。

④ パラメータ値の入力画面が表示されますので、
1、Kyounenの離散値には「例:享年」と入力して「次へ」ボタンをクリックして下さい。

2、CultNameの離散値には「戒名」と入力して「次へ」ボタンをクリックして下さい。

 

3、Chikuの離散値には「例:地区」と入力して「次へ」ボタンをクリックして下さい。

4、SeizenKaimyouの離散値には「例:生前戒名」と入力して「完了」ボタンをクリックすると、「戸別台帳全員出力」帳票が表示されます。


⑤ ツールにあります「印刷」ボタン(プリンターの絵です。)にて印刷して下さい。

この機能は暫定的な帳票です。

今月中旬頃のアップデートで、上記のようなパラメータ値の入力することなく、印刷できるようになります。

 

 



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