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導入時に科目の設定は少々注意が必要です。(期間の途中で科目削除や変更することは避けてください。)

もしよろしければお伺いして貴寺院に合わせた科目の設定方法についてご相談させていただきますのでお申し付け下さい。

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2005(.NET)バージョンより、世帯主名簿・過去帳・年忌案内機能・出納帳機能等、全ての入力・表示機能は共通となりました。
違いは印刷帳票を出力の可否だけとなっております。

よって印刷帳票系以外の部分でのバージョンアップも共通となりますので、バージョンアップや追加購入の際もデータが消失することはございません。



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過去帳の入力は以下の通りです。

①[メニュー]から[過去帳]をクリックします。

②新しく入力するときは、[新規入力]をクリックします。修正する時は、カーソルを修正したい行に合わせてから[訂正]をクリックします。



③ 下図が過去帳入力画面(例)です。



④法名を入力するとフリガナも表示されますが、出したい漢字を早く出すには法名をそのまま入力して変換するよりも、熟語を入力して必要な文字を残して余分な文字を消す方式の方が、はるかに効率的です。
(フリガナを訂正する手間が増えますが・・・)
↑の例では例えば「山」を出す時に、「ざん」と入力するよりも、「やま」と入力した方が早く変換できます。

⑤命日は必ず「命日入力キー」をクリックして次の画面で選んで下さい。
 命日や世帯主は簡単に入力できるようポップアップウィンドウが開きます。

⑥世帯主名は必ず「世帯主選択キー」をクリックして次の画面で選んで下さい。
 昔々の過去帳でどこの家の仏さんかわからないときは、[世帯主]は空欄のまま、「施主」の欄に直接手入力してください。
 (わからない法名はそのまま入力し、いつかわかった時に入力してください。)

 過去帳に、今の地区名割り振りと違う地区名が書かれていたら、[過去帳記載地区名]にも記入しておくといいでしょう。
 調べるのに便利な時が来ます。

⑦[続柄へ反映]をクリックしてください。そして[続柄]を選んでください。

⑧[俗名]と[享年(行年)][備考]を入力してください。([墓地名]等は必須項目ではありません。)

⑨中陰表印刷ボタンをクリックすると、下図のように中陰表印刷選択画面が表示されますので、その中から印刷スタイルを選んでクリックすると印刷プレビュー画面が表示されます。
(プリンタのアイコンで印刷することができます。)





(※命日入力は今までいろいろな形で作ってきましたが、上記方法が一番効率がよく、この方法に落ち着きました。江戸時代以前の年号はフリガナ検索で選択します。)



中陰表選択画面(例)


⑩終了する時は右上の×をクリックしてください。

※法要や年忌に使用する法要名・回忌は[ユーザー設定]で選択することができますが、この画面では便宜上全ての年忌が表示されます。
※スケジュール表に反映したいときは、[スケジュールに転記]の欄に印を付けてください。


※中陰表・逮夜表で、もしお気に入りの型がない場合は、現在実際にお使いになられている中陰忌日表を弊社開発室までFAX してください。
出来る限り近い形にお作りします。(沙羅の無償アップデートで配布いたします。)

「過去帳」の入力は寺院ソフトの基本ですので、出来る限り「ストレスのかからない方法」を模索しています。
「ここをこうしたほうがいい!」「うちの寺ではこうしたほうが便利!」というご意見をぜひお寄せ下さい。お待ちしております。



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