先日、地元箕面にある西江寺で天狗まつりがありました
天狗の面を付けて、境内に集まったギャラリーを竹の棒で叩いたりして厄払い?して貰える伝統的なお祭りですね
毎年10月15日に宵宮、16日が本宮の開催となっていますが、ここ数年はコロナの影響で中止が続いていましたが、
今年は2年ぶりの開催となりました…ようやくここまで日常が戻って来たなと言った感じです
また今年は新たにフルサイズミラーレス「EOS R6」を購入したので、R6の夜間の祭りがどれだけ撮れるのかも期待です
レンズは新たに購入した「RF70-200mm F2.8 L IS USM 」と、以前からの「EF40mm F2.8 STM 」の2本で行きました
望遠はともかく、標準はF4ズームだとやっぱり厳しい気もしたので、小回りが利き明るいパンケーキレンズですね
まずは15日の宵宮から…
天狗は竹の棒で観客を叩いて回ります、まあ痛くないようにササラ状になっているので、
よほど天狗にケンカを売らない限りは叩かれても大丈夫かと思います
天狗は数種類いて、代わり代わりといろいろやって来ます
まあこの黄色いのがメジャーな天狗、黄カッパですね、一番やって来ます
そして獅子舞もいます、まあ基本は出てこないのですが、たまに出張って襲って?きます
そしてメインイベント?の天狗と獅子舞の戦いです、まあこの絵は戦いが終わったところの光景ですが、
ここ数年でほんとスマホが増えて、性能も上がったので皆さんたくさん撮っていますね…
まあ自分が撮影にどうこう言うのもなんですっが、スマホの性能ほんと高いですね…
この日、自分は今年購入した「EOS R6」に「RF70-200mm F2.8 L IS USM 」を付けて撮りましたが、
出てくる絵にそんなに差があるのかな…と若干意識しちゃいましたね
まあフルサイズ機+F2.8Lレンズの方が良いのは当然なんですが、スマホ画面での確認なら大差ないかもしれませんね…
そして翌日、16日の本宮です
やっぱり本宮は人手が多く、距離を稼ぐことが難しいので「RF70-200mm F2.8 L IS USM」は出番はありませんでした…
まあ前日の撮影でも天狗がカメラを意識してか、近くでポーズ?とってくれた感じだったのですが、
近すぎて撮れない…とった状況がありました、望遠レンズも良い絵撮れますが、
やっぱりこう言った場所では標準域のレンズが一番使い勝手良いですね
そのため16日の本宮は「EF40mm F2.8 STM 」で撮影がメインとなりました
本宮で人が多いので、小回りの利くパンケーキレンズでの接近戦?ですね
こちらも撮りやすいです、以前は一眼レフで四苦八苦した記憶がありましたが、やっぱり最新ミラーレス機は違いますね
とは言えレンズはやっぱり24-70F2.8レンズが一番無難かもしれませんね…一番応用が効きます
そして最後まで観戦して、三々七拍子での〆となりました
ほんと数年ぶりの天狗まつり、地域のイベントが帰ってきたので無事最後まで終了して、感動しましたね
ほんと数年前まで毎年のようにあったイベントが帰ってくるのは、単純にうれしいですね
今回、2年ぶりの天狗まつり観戦でやっぱりこう言った地域のイベントはいつまでも残って欲しい…そう感じました
またカメラを更新したので、いろいろ撮影のしがいもあって楽しめました
ただレンズはまだ不十分だったかもしれませんね…「RF70-200mm F2.8 L IS USM」は撮り方次第で使えますが、
やっぱり標準域のレンズが一番いいです、来年の天狗まつりでは新たなレンズを用意しておきたいかも
24-70F2.8は購入予定もないですが、「RF35mm F1.8 MACRO IS STM 」あたりはあった方がいいかも…
予算さえ確保できれば購入したいですが、また沼が進みそうです